すぎやま まさたかさんの口コミ (ランチ):辛味噌 油そば 鬼に金棒 渋谷店 - Retty 日本最大級の実名型グルメサービス (original) (raw)

辛味噌×油そばが癖になる美味しさの話題店。 神田や池袋にあるキカンボウとは関係ありません。こちらはオニニカナボウ。辛味噌でアレンジした油そばの専門店です。 お一人様で行ってきました。 2024年3月23日 土曜日 16:01 *パクチー辛味噌油そば 痺れ5 辛さ5 *白めし(小) パクチー辛味噌油そば オーダーはもちろん辛さと痺れ共にMAXの5。 辛味噌ダレの上に太麺が盛られ、肉味噌、干しエビ、水菜、糸唐辛子などがトッピング。そしてパクチーどっさり。お店おすすめの食べ方では、はじめに20回ほどドンの底から天地返しのようによく混ぜるとあります。混ぜてそのまま頂くと、肉味噌が麺によく絡んで旨味とコクたっぷり。もちもちで食感抜群の太麺です。1階の「しょうがの湯」で使われている麺は村上朝日製麺所のものらしいので、こちらも同じかも知れませんね。ちなみに、村上朝日製麺所は、つけ麺のレジェンド店「TETSU」の粉を唯一作れる製麺所です。 タレはやや甘味を感じるマイルドな口当たり。台湾まぜそばに近い印象で、混ぜた時のバランスを考えた味付けなのでしょう。 辛さは全然余裕、痺れはそこそこ感じましたが激辛ではありません。辛いものに慣れているなら痺れと辛さ共に、いきなり5で問題ないはず。 途中から卓上の『酢』と『黒酢』どちらも試しましたが、酢の方が微調整効きます。黒酢は普通の酢より辛味を和らげてくれます。酢を使って味を整え、アクセントに黒酢も垂らしてみるくらいが良いかも。 最後は白飯を投入し、担々混ぜ飯にして食べ尽くしましたよ。 美味しく完食いたしました。 鬼に金棒は、2023年2月24日にオープン。1階は「しょうがの湯」があり、どうやら姉妹店になるようです。「野郎ラーメン」を運営する『株式会社フードリヴァンプ』の新ブランドですね。 辛さについて、お店が公開している詳細は以下の通り。 LEVEL 1戦意喪失 辛さやれが苦手なのに何故かこの店に入ってしまったあなた。挑む気持ちがなければLEVEL1です。 LEVEL 2一歩前進 普段は刺激のあるものはあまり食べないが、挑む覚悟のあるあなたは、まずはLEVEL2から召し上がって下さい。 LEVEL 3油断大敵 普段から辛さや刺激が好きなあなたはLEVEL3から立ち向かうべきでしょう。ただし、油断は禁物です。 LEVEL 4一心不乱 辛さを求めるあなたにはLEVEL4をおすすめします。攻撃力の増したLEVEL4に対しあなたができることは、一心不乱に立ち向かい、信念を貫き通すことです。 LEVEL 5焦熱地獄 すでに麻痺しているあなたには活火山の溶岩に放り出されたような LEVEL5がお勧め!その苦しみに耐え抜くと「地獄への招待券」を手にできます。 ジョロキア✕ (LEVEL5をクリアした方のみ) とうとう姿を現した「ジョロキア✕」。地獄という概念に生命が宿った何ともおぞましい姿である。 アフターDEATH (ジョロキア✕をクリアした方のみ) 昇天するほどの刺激は摂氏一万七千度。戦い抜いたその先にある、すべてを通過した者だけが見ることのできる世界。 説明文はさておき、辛さを求めない方は、Level1がお勧めのようですね。 入り口は少しわかりにくいです。「しょうがの湯」の横道に入ると2階に上がる小さな入り口があります。そこから階段をのぼった店内中央に券売機があります。階段上がった場所から見えるところに券売機はないので、奥まで入って下さい。ただ、2階に常時人がいるとは言えないらしく(たまたまこの日だけだったのかも知れませんが)、1階のしょうがの湯へ2階で食べたい旨を聞きに行きました。まぁ、僕が行った時間が16時と、ちょっと微妙な時間帯でしたし。でも、お店の方が忙しなく動いて、やたら元気に声出してる店より僕は好きです。人いなかったら1階へ呼びに行きましょう。 シンプルな油そばを辛味噌でアレンジした、ありそうで無かった油そばです。さらにエスニック志向に突き抜けたら面白いかも。 とってもおすすめ。油そば 太麺モチモチ お好みの辛さが選べる 混ぜて美味しい トッピングでカスタマイズ 激辛部おすすめ 激辛好き御用達 お一人様OK 渋谷

すぎやま まさたかさんの行ったお店

辛味噌 油そば 鬼に金棒 渋谷店の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

TEL 03-6805-0860
ジャンル 油そば
予算 ランチ ~1000円

住所 修正依頼

住所 東京都渋谷区渋谷3-10-12 2F 大きな地図をみる
アクセス ■駅からのアクセス JR山手線 / 渋谷駅 徒歩2分(150m)

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ https://www.yaroramen.jp