神田鍛冶町(千代田区)の美味しい中華まとめ〜名店から穴場まで〜 | Retty(レッティ) (original) (raw)

香港飲茶

神田駅駅チカ!本格的な香港飲茶が楽しめるお店

TARO.n

【《香港グルメ》チャーシューと腸詰の土鍋ご飯】 ・・・本日は広東料理食べに神田へ。 といっても、 高級な広東料理コースではなく、 香港の雑踏の路傍で売ってそうな、 「軽食スタイルかつ大衆的なもの」でいきたい! やって来たのは その名も『香港飲茶』。 …おそらく改装費用不足だろうが 以前、ここで営業していた『源家』の 看板が上半分そのまま残されているのが なんともシュールだw (5枚目の画像) 店員氏の広東語が飛び交う 店内で以下を食べてきました♪ ■煲仔飯 …880yen 和名:香港式土鍋ごはん 中華における 土鍋炊き込みご飯の歴史は古く、 『礼記注疎』によれば周代から 中原地方で既に食されていたという。 広東料理としての 土鍋炊き込みご飯は「煲仔飯」と呼ばれ、 広東地方で土鍋を 「煲仔」と呼ぶ事に由来している。 (北京語だと土鍋は「砂鍋」) 同じ広東省内でも、 広州や東莞、深圳など各地域で 微妙な違いがある。 クツクツと土鍋で炊かれて登場! 中には香港らしい 蜜汁がけ叉焼と腸詰が。 叉焼は脂身感は少ないが、 皮つきのしっかり食感で 甘コッテリとした風味が秀逸♪ 腸詰は八角などの 中華なスパイスの香りがたまらん(*´ω`*) ・・・最後は鍋底にへばりついた ご飯をスプーンでガリガリ削り「おこげ」をいただく。 やはり米の「おこげ」が 美味しいと思う感覚は日中韓で共通するのね(笑) 蜜汁のタレが染みた おこげが香ばしく美味しく完食しました♪ ■韮黄鮮虾腸粉 …680yen 広東省で有名な 漢族の伝統的軽食「腸粉」。 名称はモツに似た食感である事に由来し、 唐の時代の滝州(現在の広東羅定市)発祥とされている。 ワンタンのように 柔らかいツルツルした米の皮に 海老、黄ニラを包み醤油で味付け。 シンプルで素朴な味付けかつ チュルチュルした食感で 箸で持って保持するのも難しい柔らかさだ(笑) ~あとがき~ 以上、『香港飲茶』でした。 某グルメサイトのクーポン提示で 無料で香港ジャスミン茶を堪能しつつ 高級な広東料理ではない、 乙な軽食を楽しめたかなと思います。 …あとメニューに 香港式のメロンパンやタルトなど スイーツも充実しており、 気になるところ・・・ 神田駅至近なので是非お試しを #煲仔飯 #腸粉 #東京 #神田 #東京食べ歩き

神田(東京)駅 徒歩2分(150m)

中華料理/広東料理

毎週月曜日