ファミマ限定 ワールドクラフト＜モルト香る＞メルツェンをさっくり実飲レビュー。香り良く、喉越し良くでした。【ビール】 (original) (raw)
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※お酒はほどほどが一番です。
こんにちはrinshです。ご来訪ありがとうございます。
さっくり本日のビール記事。
「サントリー ワールドクラフト ＜モルト香る＞メルツェン」を実際に飲んでみましたのでさっくりレビューです。
ファミリーマート限定らしいです。
今回は星付けなしでお気楽レビューです。
【目次】
成分表示等
栄養成分表示（100mlあたり）
エネルギー 47kcal
たんぱく質 0.4〜0.7g
脂質 0g
炭水化物 3.7g
−糖質 3.6g
−食物繊維 0〜0.2g
食塩相当量 0〜0.02g
入手価格 350ml缶 税抜213円(2024年10月)
店頭価格では「一番搾り」や「晴れ風」などの通常価格帯ビールよりも高価な品でした。
350mlで10円ほど高い程度です。
「メルツェン」というのはドイツ発祥のビールのスタイルのことでして、ピルスナーと同じ下面発酵。オクトーバーフェストに向けて3月（メルツ）に仕込む為にこう呼ぶそう。*1
たぶん初飲みのスタイルです。
実飲
美味しいです。
麦芽もホップも強めに香り、少しプレミアムモルツとも似たように思えます。
IPAほどではないですがホップを強く感じ、日本だとフルーティ系のビールと言えそうです。
合わせて麦芽の甘みも強くあり、かなり飲み応えございます。
飲み応えはありますが、喉越しや飲み終わりの爽やかな感じはやはりラガーっぽく、個人的にはかなり好みのニュアンスでした。
左側が一番搾りです。
合わせて一番搾りも飲んでいましたが、一番搾りが薄味に思えるくらいには味があるビールです。
泡立ちは良くも泡の消えは早く、一番搾りの方が長持ちでございました点は少し残念です。
香りと喉越しを楽しむ為に、ちゃんと冷やし、注いで泡を作って飲みたいビールと思いました。
ひとこと
ちゃんとある飲み応えゆえ、ガッツリ系料理との相性は微妙そうです。
以上、本日のさっくりレビューでございました。
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最近こんな本を読んでます。
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ビア検受けるかは迷ってますが、読み物として普通に面白いです。
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にほんブログ村*1:一般社団法人日本ビール文化研究会「知って広がるビールの世界（2024年4月改訂版）」を参照。