Don't Starve Together (original) (raw)
Don't Starve Togetherにおける筆者が思うAランクTierです。
このランク帯のキャラもめちゃくちゃ強いですが、できることの幅がSランクよりも少し低かったり、同様のことができるが、お手軽ではないと言ったキャラです。
ウィノナ
戦闘力A、素材収集A、移動S、快適性A
弱キャラからケンシキ追加で強くなったキャラ。できることが非常に多い。
投石器、スポットライト、ワープ、橋作り、自己蘇生、掃除ロボットと手数が豊富な上、このキャラのデメリットはほぼない。
投石器を持ち運べるようになったことで戦闘力も上がった。万全の準備をしてボス戦を迎える際は強いが、持ち物を圧迫されるのがたまに傷。Sランクとしてのパワーはあるが、お手軽さにかけるのでAとした。
ウィグブリッド
戦闘力A、素材収集C、移動B、快適性A
ドンスタにおける主人公。
ドンスタにおける基本的な戦闘が強く、味方にバフをかけることもできる。ビーファローの家畜化もしやすいので移動はBとした。こいつの強みは序盤から低コストで作れるヘルメットにある。こいつが1人いるだけで序盤は安定する。野菜は食えないが、ミートボールが主食のこのゲームではデメリットではない。初めてドンスタをプレイするのであればおすすめの一体。
ワンダ
戦闘力A、素材収集C、移動S、快適性A
ケンシキポイントが実装されてないのになぜかこのランクにおり、体力=年齢メーターとなる特殊なオババ。
ワープ、蘇生、高火力、無限回復をノーリスクで使える。クールタイムがあるとはいえ、慣れてしまえば無限回復によって体力は気にしなくていいし、最高火力で殴れる。とにかく高スペック。
どの能力を使うにせよ基本的にはスーラサイト使って時計を作成するため、危険な遺跡に行かなくてはならない分玄人向きとなる。
ワームウッド
戦闘力A、素材収集C、移動C、快適性A
こいつはAランクに入れているが、セレスティアルチャンピオンを倒し、月のゲートを開けている状態でAとしている。(月のゲートを開けていなければBあたり)月のゲート後はブライトシェードソードを使うとイバラが出てくるようになり、火力が大幅に上がる。月のキノコを使えば全体を眠らせることができるので集団にも強い。植物を植えるとSAN値が回復するので種を持ち歩けばSAN値管理は容易。体力回復手段は基本的に自分で作れる肥料に頼るので血眼で糞を集めよう。
どこにでも種を植えれるし、農業に特化しているが、ドラゴンフルーツ狙いじゃなければストーンフルーツと昆布でいいかなって感じ。
ウルフガング
戦闘力S、素材収集B、移動C、快適性C
『特徴はマッスルモードで攻撃力2倍になる』です。シンプルですね。このシンプルな能力、後半武器自体の攻撃力があがり、防具等でさらに火力を盛れるとえらいことになります。ボス戦にはぜひ連れて行きたい。ただし、SAN値が下がりやすく、マッスルモードとなる筋肉ゲージを維持するのが面倒。爆発力はあるが、快適性に欠けるのでボス討伐をしないのであればBランク。
Don't Starve Togetherにおける筆者が思うSランクTierです。それぞれ他のキャラ2人分以上の働きができます。
•ワート
戦闘力S、素材収集S、移動C、快適性A
筆者愛用のキャラ。
実はマーム属(魚人)の幼女だったりする
長期サバイバルを見据え、環境が整えば最強の幼女。
もともとA〜STierだったが、スキルツリー追加によりぶっ壊れてしまった。
大量のマーム(魚人)を仲間にすることでついでとばかりにボスを殺戮し、木々や岩を破壊し尽くすことが可能。
ボスを倒すのに防具や武器がいらないのはほぼこいつぐらいである。
特に影スキルのシャドウマーム、床を沼地にして影の触手を出す杖が強力で、クラウスもソロで盲目鹿ごとゴリ押しで倒せてしまう。
欠点としては肉が食えず、マーム(魚人)を仲間にするには王様やマーム小屋を作らないといけないため、序盤は大量の木材に悩まされるし、食糧難になりがち。
肉を食えない代わりに、野菜や果物を食べた際の回復量が33%も上昇するため、 月の島に行ければ昆布とストーンフルーツで以降食っていけるので飢えの心配はなくなる。
回復料理のピロシキや肉サラダは食べれないため、蜂蜜湿布や傷薬などの素材は見かけたらちょくちょく集めておこう。
•ウッディ
戦闘力A、素材収集S、移動S、快適性A
序盤からなんでもできる強強木こり。
初心者の頃は『ふーん、木が切るのが早いのかあ』なんて思っていたが、ほんのおまけに過ぎず、なんならあまり斧で木は切らない。
ビーバー、ガチョウ、ヘラジカに変身することで素材収集、探索、戦闘を高水準でこなすことができる。
このゲームは月の島にあるストーンフルーツ、昆布を取れば食料問題はほぼ解決するため、初手からガチョウで月の島にいけるこいつも壊れキャラ。
序盤から「え?農業やってんすか(笑)」と言った具合に昆布やストーンフルーツを乱獲してくる。このムーブを味わってしまうと農業にはなかなか手が出せない。
草や枝を取るのも超早、専用の簡易防具ヘルメット、簡易歩行杖を作れることに加えて上記のこともあり、序盤における最強キャラとも言える。
変身後固定で空腹値が15ほどになるが、空腹値が低い時に使えばデメリットにはならない。
変身中SAN値が下がり続けるのでSAN値管理は気をつけよう。
•ウィロー
戦闘力S、素材収集B、移動C、快適性S
最弱候補からスキルツリー追加によりSに食い込んできた強強放火魔。
火を使った魔法に加え、バーニーという強力な仲間を召喚することができる。
火を使った集団放火、アイスファイアで雑魚モブは駆逐できるし、ボス戦はバーニーにヘイトをかってもらい、放火による火力アップで殴れる。
性能上バーニー、放火によるSAN値管理もできるし、明かりも気にしなくて良い。
他のS2キャラと違い、素材収集はシルクやスティンガーなどの雑魚モブからを集めるのが早いぐらいだが、キャラクターのデメリットが目立つこのゲームでは欠点がないことは強みである。
Don't Starve Togetherというゲームは非常に魅力的で個性的なキャラクターが多数おり、それぞれの能力を活かしてサバイバルを行います。
ワープによる移動、仲間を引きつれる、移動速度や攻撃力の強化、生活を豊かにするアイテムの作成などサバイバルを有利にする能力もあれば、肉が食えない、HPが低い、雨に弱い、SAN値(正気度)が下がりやすいなど、無視できないようなデメリットを持っているキャラクターもおります。
こういったゲームではキャラクターごとにメリットとなる能力がほとんどですが、Don't Starve Togetheではメリットだけではなく、このデメリットがあることでよりキャラクター達は大きく差別化されることとなります。
本記事ではSwitch版における筆者が考えるTierを紹介いたします。
・筆者は全ボス討伐、500時間ほどプレイしており、ボス攻略に関して重きを置いているため、戦闘力が高いキャラは高めになっております。
それぞれ戦闘力、素材収集力、移動性能、快適性で評価していきます。
・快適性とはSAN値管理や食事、サバイバルに必要な生活を快適に行えるかを指します。
・移動とはCが通常歩行のみ、ビーファローに乗っている状態がA相当です。
それ以外の移動方法を持っているキャラは高めになっております。
・戦闘力とはCが通常戦闘のみに相当します。
・素材収集力とは特に能力ないウォーリーなどがCとなります。
以上踏まえて、こちらになります。
※誰項目はDon't Starve Togetheには存在せず、 Don't Starveの別コンテンツにて遊べるキャラクターとのことです。
2024年9月18日時点のものになります。
こう見るとケンシキ(スキルツリー)が実装されているキャラはやっぱり高いですね。実装が控えてるキャラの今後に期待です。特にBあたりに分類されているキャラは大きく化けそうです。
次回はSランクから各キャラ主観も含めて紹介していきます。
こんにちは。
rioと申します。
サウナ、ゲームが趣味の社会人。
色々なゲームをしますが、本ブログでは『Don't Starve Togethe』というゲームにについて書いて行こうと思います。
・このブログを始めた理由
ズバリ日本語による攻略情報が圧倒的に不足しているからです!
と言いますとこのゲーム、2015年ごろにリリースされたのですが、いまだに2、3ヶ月の頻度でアプデがきておりまして、都度情報が更新されます。
そのため日本の攻略サイトを見ても情報が古く、載ってない情報が数多くあります。
私は海外の攻略サイトを見てプレイしていたのですが、どこかに書いておけば便利だし、同じように情報を求めてこちらに辿りついた人の助けになれば良いと思い、ブログを書くに至りました。
・Don't Starve Togetheについて
カナダにあるKlei Enterainmentという会社が制作しており、俗に言うインディーズゲームとなります。
Steam版、Switch版とありますが、私はSwitchにてプレイしております。
前進にシングル用のDon't Starveがあり、こちらはSteam版、ps版、iosとあるようです。時系列的には、
Don't Starve→Don't Starve Togetheと
なるのですが、ゲーム内にはストーリーを匂わせるような場面しかなく、
主にKleiが動画として出す声のないアニメーションがストーリーとしてアプデのたびに更新されます。
Don't Starve Togetheは直訳すると、
一緒に飢えるな。です。
エンディングやクリアと言ったこと概念はなく、ボスを倒すもよし、気まま生活をしても良し、拠点を彩っても良しと遊び方は多岐にわたります。