これは、エアバルブキャップ? (original) (raw)
散歩に行こうと門を出ると、道路にキャップが落ちていました。自転車のものにしては少し大きいです。
確か、バイクを駐車場から出した息子が空気入れを持っていたのを思い出し、「もしかして、バイクのタイヤのものか?」と保管しておきました。
それっきり、すっかり忘れていたのですが、テーブルに置いたままになっていたキャップをバイクに取り付けてみようとバイクの所へ行くと・・・
後ろのタイヤです。
「ない!」
やっぱり!
さっそくハメておきました。
あるべきところにないのは、不自然ですよね。
キャップを取り付けていなかったことに、たぶん息子は気が付いていなかったのでしょう。
そのまま芦ヶ久保の道の駅へ行って来たようです。
そのエアーバルブキャップ。
取り付けていなくても空気が抜けることはないそうですが、その部分から埃や水が侵入してしまうとやっかいなことになってしまいます。
ということで、やっぱりキャップはしっかりと取り付けておいた方が良さそうです。
ただ、アルミ製のエアバルブキャップに交換された方は、キャップが外せなくなってしまうことがあるそうですね。ドレスアップをしている方は知っているでしょうか?
原因は「異種金属接触腐食」
種類の異なる金属と水が接触して起きる金属劣化の一種⇩
キャンプ道具でも、真鍮に他の金属が接触している場合にも起こるようです。
ドレスアップするのもいいですが、材質を考えて使う必要があるということですね。
追記: 息子はキャップがなかったので、途中で金属製のキャップを買って来ました。早く知らてあげればよかった・・・と反省。
その後、金属製に替えてありました。