ロケットニュース24 (original) (raw)
本日10月18日は『天津飯の日』。「どっちの天津飯?」と思った読者は少なくないと思うが、答えは「どちらでもない」。ただ私が人生経験を積みまくった結果「ドラゴンボールのキャラで結婚するなら天津飯一択」という境地に達したことは、一応お伝えだけしておく。
さて天津飯は卵焼きで包まれたライスに甘酢や醤油ベースの餡をかけた食べ物。中華料理屋へ行けば半分くらいの確率でメニューにあるこの天津飯が実は日本発祥の料理で、中国には存在しない……というのは、今さら説明するまでもない話だと思う。
では中国の天津で食える飯(=本当の天津飯)ってどんな飯か、皆さんご存知だろうか?
佐藤記者が少し前に「鳩ヶ谷(埼玉)」と「幡ヶ谷(東京)」を間違えたフリして両方行った際、編集部へのお土産に「ベーゴマ」を買ってきてくれた。ベーゴマとは鋳物でできた小さいコマのこと。
調べたところ「大正時代から高度経済成長の時代にかけて流行した遊び」とのことだが、昭和55年生まれの私が小学校低学年の頃にもクラスで大ブームが巻き起こった。『こち亀』の影響もあったのかもしれない。
しかし当時、私はどうしても上手にコマを回すことができなかった。初めて挫折を味わったのがベーゴマなのだ。そんなベーゴマを数十年ぶりに編集部で回すも、やはり失敗。ベーゴマを床(台)に乗せることすらできず。だがしかし……!
浅草は都内屈指の観光地だけあって、あちらこちらに宿泊施設が軒を連ねている。観光で訪れる際はどの宿に泊まればいいのか迷ってしまうこともあるだろう。
今回は1泊3700円で夜景が最高に楽しめる格安宿を紹介していくぞ。宿探しをする際の参考になれば幸いだ。
2024年10月1日から夜の路上飲酒が通年禁止となった渋谷区。とは言え、道玄坂は今も夜になると、座り込んで飲酒する人がいる。まあ、自分が海外行った時のことを考えると、その街の最新の条例とか分かりにくいもんなあ。浸透するのに時間がかかるに違いない。
先日夜、そんな路上飲酒者の中にトム・クルーズみたいな外国人がいた。「こんなところにこんなイケメンがいるのか」と衝撃を受けていると、次の瞬間、さらに衝撃的なことが起こった。えええ!?
料理の味を決める時、どの調味料をどのくらい入れればいいのか分からなくなってしまった──……そんな出来事を、誰もが1度は経験したことがあるのではないだろうか。
おいしい料理を食べたい。でも、わざわざレシピを調べるのも億劫……
そんな時に試してほしいのが、今回ご紹介するレシピ。この作り方を真似すれば、誰でも簡単に味がバッチリ決まった鶏胸肉を作れるぞ!
そのトイレはあまりにもオシャレだった。だから最初に見たときは音楽ホールか芸術ホールか、あるいはオシャレなカフェかと思った。
いま改めて外観の写真を見ても、いい意味で公衆トイレっぽくない。この空間の奥で東京管弦楽団がコンサートをしていても、あるいはシルク・ドゥ・ソレイユが公演していても違和感がない。
しかも、見た目が良いだけではない。実際に利用してみるとメチャクチャ快適だった……が! 同時に、考えさせられたのだ。公衆トイレとは何かを。
先日グルメな友人から「激ウマなお店を紹介したい!」とのお誘いをいただき、東京都稲城市にある『キッチンハウス トトロ』という名の飲食店へ連れて行ってもらった。
このお店、友人の言うとおり本当に激ウマ! しかもメニューの数が超豊富! 頼んだ商品すべてが高クオリティーで感動していたのだが、その中でも『とあるラーメン』の破壊力が衝撃的で……ブッ飛ぶくらいの体験をしてしまった。
ギックリ腰になってしまった。 “冷蔵庫に極限まで飲み物を詰め込む癖” がある私はこの日、いつものようにミネラルウォーターをもう1本だけ押し込もうと、冷蔵庫の前でリンボーダンスの序盤みたいな体勢をとっていた。
と、その刹那……! 選手生命に関わりそうな鈍い痛みが突如、私の背中を襲ったのである。こんなしょうもない理由で1週間ほぼ寝たきりに近い状態を強いられることになったのだから、人生って本当にレ・ミゼラブルですよね。
ただ、そんな寝たきりウーバーイーツ生活で1つだけ大きな収穫があった。ある意外な「ベッドを汚さず食べられる料理」を見つけたのだから……。
2024年10月11日から放送が開始された『ドラゴンボールDAIMA』。これは亡き鳥山明先生がストーリーやキャラクターデザインを手がけたドラゴンボールの新作だ。Amazonプライムで速攻配信されているのはありがたい限り。
ドラゴンボールで育ったと言っても過言ではない私(中澤)。最近のドラゴンボールシリーズはご無沙汰であったが、これは見てみようと思った理由がある。
と、これ以上先はネタバレ注意。まだ第一話しか配信されてないけど、情報を入れたくない人はここで引き返していただけると幸いだ。
ここ最近、私は「武蔵野うどん」にハマりつつある。武蔵野うどんは埼玉県西部と東京の多摩地区が発祥の郷土料理で「非常に強いコシ」が特徴。これまで「アゴがぶっ壊れそう」「歯が砕けそう」などとお伝えしてきた。
実は私が武蔵野うどんを知ったきっかけは、生粋の埼玉県民である友人からのタレコミ。今回、その友人が満を持して「リアル武蔵野うどん」を食べさせてくれるというので、遠路はるばる埼玉県入間市まで足を運んだ次第だ。
心は小学5年生、体は中年……。逆コナン状態になってしまってから久しい。やりたいことは沢山あるのに、心の年齢の若さに、確実に体力がついていっていない……。
最近は土日のうちどちらか丸1日寝ていないと体力が戻らなくなってしまった。さらに、めっちゃ太りやすく痩せにくくなった。40過ぎたら体力がガタっと落ちるとは聞いていたがここまでとは。
で、編集長のGO羽鳥やポールダンスをやっている佐藤パイセンなど社内のエネルギッシュな人たちを見ていて思ったのだ、人生を生き抜くうえで重要なのは「体力」じゃないかと。体力とか健康は人生の土台。ここが損なわれていると、いくら金があっても楽しくはないのだ。
ひょろひょろだった長渕剛とか、松本人志がいきなりマッチョ化したのも、忙しい日々を送る中で体力の大事さを痛感したからでは……? そんなこんなで運動嫌いだけど体力が欲しい、できれば痩せたい……ってことで、1ヶ月間、毎日カーブスに通ってみることにした。
低予算での制作ながら、面白さが口コミで広まることだってある自主制作映画。その代表格といえば『カメラを止めるな!』ではないだろうか。「カメ止め」の略称で大ヒットしたのは2018年のこと。
そのカメ止めの再来と評されているのが『侍タイムスリッパ―』だ。2024年9月より全国上映が始まり、テレビなどでも取り上げられるようになった。
そして、最近また別の自主制作作品の全国上映が始まった。『最後の乗客』は仙台の1館から始まり、海外の映画祭で高い評価を受け、10月11日から全国各地の劇場で上映が始まっている。
渋谷ユーロスペースでの上映を観てきたので、その感想をネタバレなしでお伝えしたい。
ヤマハR15を納車してもう1年が過ぎた。あれ以来毎日乗ってる。
前回の紹介記事はヤマハR15の性能とかにはあまり触れていなかったが、今回は1年間使ってきて感じた性能や良し悪しについて語っていきたいなと思う。
コロナ禍で加速したキャンプブームが終息し、以前より週末キャンプの予約が取りやすくなっただけでなく、騒音やゴミなどのマナー問題も解消されつつあるという。自然の中でゆったりと過ごすなら “今” がオススメらしい。
そんなわけで知人に誘われ、ひさしぶりに休日を利用してキャンプに行くことに。道具を準備していると、テント・寝袋はある……が、椅子がない。やはりアウトドアチェアくらいは必要だろう。急いで近所のカインズへ。
ひさしぶりに訪れたカインズのアウトドア用品コーナー。そこで発見したのが……
スシローが『ベジロー』とか言い出してる……と小耳に挟んだのは昨日のこと。情報によればスシローが「ベジファーストを提案!」「食事の最初にまず野菜を食べよう」などと発表したようだ。
言いたいことは山ほどあるが、1つの言葉に集約するなら「ちょっと何を言ってるかわからない」となってしまう。どうした、スシロー。いきなり『ベジロー』とか言い出して、私はとても心配である。
物価高が身に染みる。ひと足早く木枯らしが吹いているようだ。そんな私(中澤)にとって、ケンタッキーフライドチキンは高級品。ウマイのは知ってるんだけど、基本は素通りである。だがしかし、本日も素通りしようとしたところ……
カーネルクリスピーが半額になっていた。おおお……このご時世にありがたや。そこで2つ買ってみた。