今週のお勧めBS放送映画◆2024.11.18(月)~2024.11.24(日) (original) (raw)

◆ネタバレはないと思うけど一応ネタバレ全開にしておきます。
◆今週のBS放送映画の紹介です。
◆IMDb Charts Top Box Office (US)もあります。
◆BS放送映画が少ないのかIMDb Charts Top Box Office (US)の方が主になっている感じがしないでもない。
◆(日)を最後にした方が週末といった感じでいいと思います。(日)が先頭だとせっかくの週末が見た目で分断されてしまう。
◆まだフォーマットが定まっていないので当分は試行錯誤でやっていくつもりです。

◆私の感想があるお勧めの作品
◆今週はありません。

◆私の感想がないお勧めの作品
◆『スピード』 Speed (1995)
◆ヤン・デ・ボン監督、キアヌ・リーヴス、デニス・ホッパー、サンドラ・ブロック、ジョー・モートン、ジェフ・ダニエルズ主演のサスペンスアクション。
◆高速バスに時速50マイル以下に減速すると爆発する爆弾が仕掛けられ悪戦苦闘する話しのようです。
◆全体的に勢いで何とかもっている作品だと思えます。それより主演のキアヌ・リーヴスとサンドラ・ブロックを一躍スターダムに上げた作品として意義があったと思えます。

◆BS260 松竹東急でANBテレビ朝日で放映された土曜ワイド劇場『江戸川乱歩シリーズ』が週1回で再放映されています。
◆天知茂の明智小五郎は原作のイメージとは違いますが有名になり過ぎて天知茂でよくなってます。原作ではもっと背が高いし顔は四角くないしと違う。
◆井上梅次監督の低予算をハッタリでカバーする演出が最高でお勧めです。
◆正直言って井上梅次監督作品以外はお勧めではありません。
◆井上梅次監督19作品と他1作品の詳細な紹介があります。ぜひ読んでください。
→江戸川乱歩 土曜ワイド劇場

eigaface.cocolog-nifty.com

◆井上梅次監督ではない20作目以降はお勧めではありません。実際そんなものです。
◆もう30作目の再放映になってますが参考にはなると思って載せてます。

◆IMDb Charts Top Box Office (US)
Weekend Gross:
Total Gross:
Weeks Released:
IMDb score: Rate1-10(number of people)
◆映画は批評も興行もよければ最高なんですが実際にそうはいかないのがこまったものです。
◆あまり知らない作品の紹介はIMDbの作品紹介の自動翻訳のコピペになってます。

Weekend of November 8-10
10 Titles

◆1. Venom: The Last Dance (2024)
Weekend Gross: $16M
Total Gross: $115M
Weeks Released: 3
6.2 (35K)
◆『ヴェノム：ザ・ラストダンス』(2024年) ケリー・マーセル監督、トム・ハーディ、キウェテル・イジョフォー、ジュノー・テンプル、スティーヴン・グレアム主演の『ヴェノム』シリーズ最新作マーベルアメコミアクション大作。
◆逃亡中のエディとヴェノムは、両方の世界から追われる身となる。状況が厳しくなるにつれ、二人は共生パートナーシップの終わりを告げる、心を痛める選択を迫られる話しのようです。
◆無難にヒットして3週目も1位になってます。ようやく1億ドルを突破してます。スタジオ側の思惑より低めの興行らしい。これは大変。

◆2. The Best Christmas Pageant Ever (2024)
Weekend Gross: $11M
Total Gross: $11M
Weeks Released: 1
7.4 (383)
◆ダラス・ジェンキンス監督、ジュディ・グリア、ピート・ホームズ主演の風変わりなクリスマス・ドラマらしい。
◆6人の最悪な若者たちが、毎年恒例の町のクリスマス・パフォーマンスを妨害したとき、巻き起こる騒動とサプライズには誰も準備ができていない話しのようです。何だかわからん。

◆3. Heretic (2024)
Weekend Gross: $11M
Total Gross: $11M
Weeks Released: 1
7.3 (7K)
◆スコット・ベック＆ブライアン・ウッズ監督、ヒュー・グラント、ソフィー・サッチャー、クロエ・イースト主演の神学論争ホラー。
◆モルモン教布教のためにユタ州からやって来た２人の若いシスターが、戸別訪問で出会った紳士と高度な神学論争を繰り広げて大変なことになる話しのようです。

◆4. The Wild Robot (2024)
Weekend Gross: $6.7M
Total Gross: $131M
Weeks Released: 7
8.3 (71K)
◆『野生の島のロズ』(2024年) クリス・サンダース監督、ルピタ・ニョンゴ、ペドロ・パスカル、キャサリン・オハラ、ビル・ナイ、キット・コナー、ステファニー・シュー、マーク・ハミル、マット・ベリー、ヴィング・レイムスVCのピーター・ブラウンのベストセラー児童文学『野生のロボット』が原作の3D CGアニメ。
◆人間をサポートするためにつくられたアシストロボットが、動物しかいない無人島で目覚め、想定外の環境の中で懸命にサバイブしながら動物たちと思いがけない交流を重ねていくの話しのようです。
◆Dentsu/DreamWorks Animation/Universal Pictures製作配給。

◆5. Smile 2 (2024)
Weekend Gross: $5M
Total Gross: $61M
Weeks Released: 4
7.2 (30K)
◆『Smile 2』(2024年) パーカー・フィン監督、ナオミ・スコット、ローズマリー・デウィット、ルーカス・ゲイジ、ピーター・ジェイコブソン、カイル・ガルナー主演の『SMILE/スマイル』(2022年)の続編の謎スマイルホラー。
◆ワールドツアーを間近に控えた世界的ポップ・センセーション、スカイ・ライリーは、次第に恐ろしく不可解な出来事に遭遇し始める。エスカレートする恐怖と名声のプレッシャーに圧倒され、スカイは自分の過去と向き合うことを余儀なくされる話しのようです。
◆4週目になって緩やかにランクを落としてます。

◆6. Conclave (2024)
Weekend Gross: $4.1M
Total Gross: $22M
Weeks Released: 3
7.7 (6.9K)
◆エドワード・ベルガー監督、レイフ・ファインズ、スタンリー・トゥッチ、ジョン・リスゴー、イザベラ・ロッセリーニ主演の教皇選挙サスペンス。
◆ローレンス枢機卿は、世界で最も秘密主義的で古くから行われてきた出来事のひとつ、新法王選出の指揮を任され、カトリック教会の根幹を揺るがしかねない陰謀の渦中に身を置くことになる話しのようです。
◆キリスト教映画は文字通り信者の固定ファンがいるので興行は安定してます。

◆7. Anora (2024)
Weekend Gross: $2.5M
Total Gross: $7.2M
Weeks Released: 4
8.2 (13K)
◆『ANORA アノーラ』(2024年) ショーン・ベイカー監督、マイキー・マディソン、ポール・ウェイスマン、リンゼイ・ノーミングトン主演のロマンティックコメディ。
◆ブルックリン出身の若いセックスワーカー、アノーラは、オリガルヒの息子と出会い、衝動的に結婚する。そのニュースがロシアに伝わると、彼の両親が結婚を無効にするためにニューヨークへ向かうため、彼女のおとぎ話は脅かされる話しのようです。
◆限定公開でも大ヒットしたそうです。ロマンティックコメディがヒットするのはいいものです。

◆8. Here (2024)
Weekend Gross: $2.4M
Total Gross: $9.5M
Weeks Released: 2
6.3 (2.1K)
◆ロバート・ゼメキス監督、トム・ハンクス、ロビン・ライト、ポール・ベタニー主演の世代別地球歴史総合的ドラマ。
◆愛、喪失、笑い、人生を分かち合う家族と、彼らが住む特別な場所についての世代を超えた話しのようです。
◆実験作過ぎて興行はイマイチなようです。

◆9. We Live in Time (2024)
Weekend Gross: $2.2M
Total Gross: $22M
Weeks Released: 5
7.3 (7.4K)
◆ジョン・クローリー監督、アンドリュー・ガーフィールド、フローレンス・ピュー主演のラブロマンス。
◆新進気鋭のシェフと離婚したばかりの女性が、偶然の出会いをきっかけに人生が一変する話しのようです。
◆私はラブロマンスよりロマンティックコメディの方が好みだったりします。

◆10. Terrifier 3 (2024)
Weekend Gross: $1.5M
Total Gross: $53M
Weeks Released: 5
6.5 (28K)
◆『テリファー 聖夜の悪夢』(2024年) デイミアン・レオーネ監督、ローレン・ラヴェラ、デヴィッド・ハワード・ソーントン、サマンサ・スカフィディ主演の『テリファー』シリーズ最新作の第3弾ホラー。
◆ピエロのアートは、クリスマス・イヴの夜、平和に眠りにつくマイルズ郡の無防備な住民たちに大混乱を巻き起こそうとしている話しのようです。

Reported by Box Office Mojo © 2024

◆私の好きなミュージックビデオ
◆しかし山口百恵の頃にはミージックビデオはなかった。
◆山口百恵の歌がいい、しかし自分は通好みなのでキャリア初期の『性典ソング路線』は論外で、『秋桜』や『いい日旅立ち』もそんなに好みではない。そんな感じで作詞 阿木曜子/作曲 宇崎竜童以降が好みです。
◆山口百恵 山口百恵 シュルード・フェロー(歌詞付)

youtu.be

◆阿木/宇崎/萩田ではなく作詞野原理香/作曲穂口雄右/編曲川口真のアップテンポな歌です。

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