ryo326の日記 (original) (raw)

タイから帰国後、今度は お仕事の告知です!

10月12日(土)~13日(日)は「大博多輸入雑貨市」が開催されます

(タイで見つけた、亀のお守りは シルバーのチェーンを付けて愛用)

イベントの場所は、住吉神社の 「南参道」です

2日ともに、天気は晴れるようですので、皆様ぜひ、お越し下さいませ

パスポート風のDMです、もうすっかりお馴染みになりました

世界の雑貨やフードが楽しめる、他に類を見ないイベントですよ

僕は、こんな感じで店を出してると思います

タイに行く前に作っておいた作品も、柿渋がいい感じに発色しました

好評の 虫シリーズや、、、

動物シリーズも、充実した品揃えで お待ちしています

さて先日は

東京から 甥っ子が九州に遊びに来ていたので、食事会をしました

国立大学に行ってて、ハキハキした茶髪の可愛い男の子でした

「おじさんは、タイから帰ったばかりなんだよ」 とか

「航空券だけ買って、行ってホテルを探すんだよ」 とか

そんな話に興味があるようでした

お土産に、「名産米の食べ比べセット」 を持って来てくれました

いつも生協のコメを食ってるんで、どれもすごく美味しかったです

ありがとう!

庭では、変わった種類のハイビスカスが咲きました

筑豊の、サボテンハウスで 種をもらってきたやつです

まあ、可もなく不可もなく って感じかな。

今日は、深夜便で福岡に帰る日になりました

朝食を、いつものレストランで食べたあと、すっかり顔なじみになった

丸顔の店員に、日本に帰るからバイバ~イと言いました

さっき、韓国人の客が帰ったあと女の子が片づけてると、コップが割れてて

手を切って大騒ぎしてましたが、日本人なら、割ってごめんなさいとか

弁償しましょうかとか 言うだろうなぁ と思いました

さ、せっかく晴れてるし、散歩でもしますか

「海の家」 と言っていいのか、ビーチパラソルの準備をしてます

「なに見てんだよ」 って感じの兄ちゃんが、すげ~強そう

天婦羅や玩具や、サングラスの行商も ウロウロし始めます

朝だから、まだ客もまばらです

この時間帯にビーチを散歩するのが、僕は好きですね

パラセーリングが連日の大盛況で、朝からすでに クルクル回ってます

後ろを振り返れば、ド~ンと ヒルトンホテル

次は、いつ来るか分からないという心境で見たことはなかったので

しみじみと、この空気、この匂いを 嚙み締めました

今度は いつカエルかな、、、

この安い部屋にも、結果的に愛着まで湧いてきた頃にバイバイですね

タクシーのおじさんには、今日の、午後8時に予約してますが

果たして約束通り 来てくれるでしょうか、、、

と、思ってたら約束より少し早く、三菱の普通車が迎えに来て

若い兄ちゃんが 「おじさんの代わりに僕が来ました!」 と言うんです

さては あのおじさん、空港までの2時間が億劫になって

長距離専門で稼いでる若い兄ちゃんに任せたんだな、、、と理解しました

ゲストハウスをチェックアウトする時、女の子がすごく名残惜しそうに

握手とかしてきたんで、少し感激してしまいました

運転手の兄ちゃんは、めちゃくちゃいい奴で、九州の男みたいな顔をしてて

「空港まで1200バーツで予約してるけど、それでいい?」 と聞くと

「それで聞いてますよ!僕はハッピーです!」 と言って笑い

「この車、新しくてカッコいいでしょ、日本の三菱ですよ~!」 と

誇らしげに自慢していました

運転中も、一人でブツブツ 歌とか、ラップの練習とかやってて

ときどき振り返っては ヘヘヘ~と笑うんです

それにトイレ休憩はいいすか? コーラ飲みませんか? とか、親切でした

なので、空港に着いた時 「君がナイスガイだったんで1300バーツ払うよ」

と言って渡したら 大喜びをしていました

さて空港では、自分が何番の受付に行けばいいのか

電光掲示板の字が小さいんで、毎回 苦労しながらゲートに向かいます

そして離陸まで時間がたっぷりあるので、店でビールを1本 飲んで

財布の中には 20バーツ札が3枚、、、60バーツ

これ、日本に持ち帰っても仕方ないなぁ~と思いながらトイレに行くと

そこに、小柄な掃除のおばさんが立ってて、ニッコリ笑ったんですよ

だから 「いつも綺麗にしてくれて有難う、チップです」 と言って

60バーツあげました

おばさんは ワイ(手を合わせる行為)までして コプクンカー!と

2回も言って大喜びをしてました、僕も気分が爽快でした

あと、驚いたのは、僕が以前にアルバイトでお世話になっていた

「ベルコ・伊都斎場」 の店長にバッタリ会ったことです

彼らは3人組で、初めてのタイ旅行から帰るところでしたので

「あなたがいるなら案内してもらいたかったなぁ~」 と言ってました

以上、これで

僕の2024年、タイの10日間の報告は終了させて頂きます

自分の思い出として 長々と書きましたが、最後まで読んでくれた方

誠に有難うございました。

最後に、、、

帰国後 グーグル・ストリートビューを見たら

あのおじさんが、いつもの場所にタクシーをとめて

いつものように携帯をいじってる姿を見ることができました

ちょっと ジ~ンときました。

タイの缶コーヒーは、ブラックでも少し砂糖が入ってて甘いです

そしてそれを飲むと、小便が茶色くなります

お茶にも砂糖が入っているので、ちょっと驚きます

タイ料理を食べ続けていると、ウンコが黒くなり、しかも正露丸のような

臭いとともに、水にプカプカ浮くようになってきます

パタヤは一年中、ごちゃごちゃしていて、いつもザワザワうるさく

香辛料とゲロのような臭いが、どこからともなく漂っています

大気汚染も、かなり問題になってるようです

この 物乞いのおじさんは、右腕がありませんでした

事故なのか、コブラなのか、ワニなのか、トラなのか、分かりませんが

写真撮ってゴメンネを含めて、100バーツ入れました

この子たちも、物乞いの子供です、多分、双子だと思いますが

「映画・チャイルドプレー」 のチャッキーみたいだな~と思いました

僕が20バーツずつ手渡すと、ひったくるように取りました

母親も子供も、そんなに身なりが汚くなかったので、アルバイトで

物乞いをしてる連中かも知れません

(移動式の、掃除道具屋さんは今日も走る)

そういえば 泊ってるゲストハウスでは、何度か赤いシャワーが出ました

水道管の中が錆びてるのか、洪水の水が混ざってくるのか 分かりません

気持ち悪いけど、2~3分も出してれば透明に変わってきます

(巨大豆と、竹の子と、唐辛子を売るおやじ)

それに、部屋は隙間だらけなので、お菓子の袋や、アイスの袋を置いてると

すぐに 蟻の大群が列をなしてやってきます

大きさは日本の蟻の半分ぐらいしかないのに、動きは日本の3倍ぐらいです

(ステッカー屋さん、ブラックやエロジョーク満載です)

干物屋さん、タイ人はけっこう スルメが好きみたいです

とてもクオリティーが低い ゲバラとモネと思われる絵

これだったら僕の方がうまく描けるという 自負が生まれた

スクーターで氷を配ってる兄ちゃんに 「撮るよ~」と言うと

「恥ずかしいからやめてよ~」 と言って横を向いた

こういう底辺の仕事をしてる人って

ラオス人だったり、カンボジア人だったりするんで 見分けがつきません

これは、ソンテウタクシーに乗った時のことです

つるっぱげの白人じじいが、どうみても愛人契約をしてるだろうという

綺麗なタイ人女を連れて乗ってきました

僕は、別のタイ人男に このタクシーは次の通りを真っすぐ行くのか

ブアカーオ通りに曲がるのか知ってる? と聞きました

すると、タイ人が答えているのに、つるっぱげが横から英語でペラペラと

タクシーの行き先を説明しはじめて

最後に 「OK?アンダスタ~ン?」と、念まで押してきました

ありがた迷惑なんだよ じじいが~ と思ったんですけど 僕は

「オーケーオーケー! サンキュー サー!」 と、サーまでつけて

返してあげたんで、つるっぱげは 上機嫌でした

(中国人じじいが、自慢の車を見せびらかしている)

つるっぱげは、僕を日本人とみて、きっと英語のほうが理解できると

気を利かせたんだと思います、しかし残念ながら英語に関しては

僕は パープリンに近いのでした

おお~っ、古いベンツですね~ タイヤもしっかりしてるから

現役で走ってるんでしょう、でもボンネット、塗りましょうよ

5年経っても、ワッペン屋さんはありました、でも、インド人の

おばあちゃん2人は いませんでした、、、死んだかな?

昭和か! と思わせる ワニ革のベルト

安いのかも知れないけど、いまどき恥ずかしいね

さて

長々とブログを書いてきましたが、次で最終回となります

15年前は、この写真のように ファラン(タイで白人を意味する)が

ゆったりとバーで酒を飲んでる風景が好きで、僕もカクテルを

注文したりしたもんですが、すっかり様子が変わっていました

日本の京都なんかも、中韓が押し寄せて風情がなくなり

同じような現象が起きていますね

時代の流れというか、、、銭の力というか、、、

ではまた、、、続く、、、。

男なんで、買い物はそんなにしないけど

パチモンをわざと買うという行為は 楽しいです

サービス業に対しては、チップをあげることが常識とされているのに

買い物に関しては、ある程度 値切る技術を身に付けとかないと

好きにぼったくられてしまう、、、そこもタイの面白いとこです

まずは、「マイク・ショッピングセンター」 ここの一階には

パチモンを押し売りする多国籍軍が たくさんいます

この赤シャツのババアは、どんどん客を捕まえて高く売ろうとします

僕はもう慣れていて、最初に高く吹っ掛け、その後どれぐらい値段を

下げてくるのかも分かっていました

この、アディダスのTシャツは、初め300バーツだと言い張り、僕が笑って

高いから買わないというと、250バーツになり、僕が他では200バーツで

売ってたよと言うと、200バーツになりました(856円)

トラのパンツは、79バーツ(338円)と安かったので、2枚買いました

怪しいスニーカーも、ブランドがたくさんありますよ

靴などは素材が大切だと思いますから、日本で本物を買います

あと、面白い仏具屋さんもありますが、今回は何も買いませんでした

次に 「パタヤ・ナイトバザール」 を見てみましょう

巨大なアーケードの中は、すべて土産品で埋まっていて

さっきの 「マイクのババア」 よりは 少し安いです

まず、アディダスのスウェットパンツは、450バーツなんて言いやがるんで

去ろうとすると400バーツに下がり、300バーツなら買うよと言うと

350でなんとか、、、と言うんで買ってあげました(1,498円)

このズボン、品物はしっかりしていて、秋から活躍するでしょうが

ポケットのファスナーで手が少し痛いです

この店は、中東系の兄ちゃんがいて、各種 ボストンバッグやリュックの

パチモンがオンパレードでした

ボストンが400バーツで、ボディバッグが300バーツと言ってきたので、、、

じゃあ、ふたつで600バーツなら買うよ! と言って買いました

もうちょっと下がるだろうとは思いますが、兄ちゃんがとても瘦せてて

苦労してるんだろうなと思い、同情価格です(2568円)

モノはしっかりしてますから、かなり安いと言えますね

旅行中に、キャリーケースが壊れた~! なんて時も

3800円~5900円ほどですので、安く手に入れることができます

市場にある帽子屋さんでは、139バーツ(594円)で

色々なブランドがあったので、アディダスの帽子を買いました

これと同じものを、「マイクのババア」 は 250バーツと言ってたなぁ、、、

市場のTシャツ屋さんでは、これが150バーツ(642円)なんですよね

「マイクのババア」は、きっと300バーツと言うでしょう

このように見ていくと、タイ人が通う市場の商品が最も安いわけです

これは、海岸線のゾーリ屋さんで見つけたもの、インド人の女が初めに

250バーツって言うんで、下げ幅は50ぐらいと見て、200(856円)で粘って

購入しました、パチとはいえ、これもしっかりした商品でした

最後にこれは、旅の前半、クレット島に行った時に買ったもので

「ビアリオ」 の缶のデザインのビールジョッキです

これは感激しましたね、二重底になってて 丈夫な作りで可愛い!

120バーツ(513円)

まあざっと、こんなもん買ったよ~という報告でした

続く、、、。

長々と続いた一人旅も、そろそろ終わりが近づき

やっぱ 「パタヤ・ビューポイント」 は行っとこ~か と思い、、、

また、この美しいカーブの景色を見てしまいました

そういえば15年前から、ここに来なかったことはないなぁ、、、

この場所に来ると、「また帰ってきたぞ~」 という気分になります

ちょうど、福岡市姪浜の「愛宕神社」から見る景色に似ているし

町の大きさも、福岡の中心部ぐらいの感じだからでしょうか

5年前と、また同じ事を考えてしまいました

それは、僕が70才になった時も こうしてここに立ってるだろうかと、、、

中、韓、インドに滅茶苦茶にされて つまらなくなったパタヤ

ちょっと愛想が尽きた感は あるのです

次はいつか、今のところモチベーションがありません

7~8年前に建設を開始して、5年前に止まっていた リゾートホテルは

止まったまんまでした、ありゃ~もう 無理だな

「また来ました、今回下痢もせず楽しんでます、有難うございます」

と、感謝の気持ちを述べました

じゃあね、またいつか会おう!

あっ、アガベかな? ヒョロヒョロしてるけど アメリカーナかも?

雨が多いタイでも、こいつだけは成長できるのかも知れません

それにしても暑い! 展望台から次の丘まで歩いてみて 地獄でした

今年は日本も38度とかあったけど、タイはなんでこんなに暑く感じるのか

それは、赤道に近くて紫外線の量が多いからだと思いました

さあ、「ワット・プラ・ヤイ」 に着きました、観光バスが3台来ていて

全部インド人でしたので、一帯が 「ワキガ線香臭い」 気がしました

タイ人は、自分たちより黒い人種や、下品な人種を少し軽蔑する

ところがあり、バーのホステスと話していると、中韓インドのことを

タイ語でボロクソに言うので、かなり面白いです

福岡の田舎もんが、佐賀の田舎もんをバカにする事と似ています

これが プラ(神)ヤイ(大きい) です

顎の部分の金箔が剥げてますね、仕事柄、気になってしゃあないです

これは、月曜日生まれの人々のための神様です

「よっ、しばらく!」 って言ってるようです

僕は月曜生まれなので、賽銭を入れ、お参りしました

ちなみにこれは火曜日の神様、他は省略します

ここのお守りはちょっと高いです、以前に買ったことがありますが

ヘッドとチェーンで、4000円から5000円ぐらいしました

さあもう、茹でダコのようになったんで、ビールが飲みたい、、、

この坂を ず~っと下ったところを 左に曲がると

確か 「ジェントルマン・クラブ」 があるんです

どこだったかなぁ~、、、住宅地の中にポツンとあるんですがね、、、

あ~ あったあった 「キンナリー・プレイス」 だ

中に入ると、白人を中心にごった返していて、肉をガツガツ食いながら

ビールを飲んでるやつもいて、とても混雑していました

ここは5年前に、「キャット」 という名前で出てる綺麗なホステスを

何度も指名して仲良くなったんで、まさか いないよね~と思って

聞いたら、VIP ROOM の担当になってるから 会えないよと言われ

あいつ5年間、ここで頑張って出世したんだな~と、、、

おじさんは、嬉しいような、悲しいような、複雑な気分でした

広瀬アリスに似た女に 社長!社長! って呼ばれて疲れちゃった

まあ、先生よりましかな、、、

続く、、、。

この日は、パタヤの中心にある、ワット・チャイ・モンコンに来ました

ここは5年前に来た時、本堂に入ると なぜか売店のおじさんに怒られて

外に出されてしまって、いまだに理解できない事件が起きた場所です

服装がダメだったのかと、バンコクの友人に聞くと それはないらしく

もしかしたら、態度が悪い他の観光客と間違われたのかも知れませんが

僕は、とても嫌な思いをしました

なのに現在は、入り口で観光客を招き入れている係員までいて

いやらしく外貨を稼ごうとしていたのです

なので僕は、意地でも入るもんかと思い 賽銭も入れませんでした

この 「ガルーダ」 を引っ剥がして持って帰りたいぐらいでした

小坊主が、おもちゃ屋を見てる、肥満児がこちらに気づいてますね

さて、ここから

タイの、少し変なところを紹介していきましょう

鳩が逃げません、鳩だけじゃなく犬も猫もスズメも、あまり逃げません

動物を大切にする歴史が長いと、こうなるんですね

昼寝してる人を探せば、すぐに見つかります

この男は、ゴザと枕とピンクの毛布を用意して熟睡してます

足に黄色いマニキュアをしてますね、オカマかも知れません

この女は凄いでしょ、まずコンクリートの床と枕で 首が痛くないのか

左足は変な方向に向いてるし、右手は痺れてるんじゃないだろうか、、、

海岸を見ると、船が転覆しそうで大変なことになってるのに

みんな、何事もないかのように過ごしてます

空港ターミナルをイメージした ショッピングモールに

タイ人は 実際に飛行機を持ってきちゃうし、、、

市場の中央には、ジャンボ機を持ってきて カフェにしています

ここは住宅密集地なんで、多分 バラして持って来たんだろうと思います

メインの大きな通りには、ドカ~ンと巨大ソープランドが建ってるし、、、

幽霊屋敷のような バーもあります

ショッピングモールの中には、ゴールデンゲートブリッジをかけたり、、、

エッフェル塔を建てたりします

なのに、いまだに竹の足場でビルを建てたりもするんです

こんな、もろパクリの看板など 当たり前にあったり

にしきのあきら しか着ないようなジャケットを売ってたり

ワニの丸焼きを売ったりしているのです

ある日、昼食を食べていた時などは、、、

スズメが、餌をねだりに来たんです

春巻きの皮を投げてやったら持っていきましたけど

これ、ビルの4階にあるレストランですよ

どうやって入ってこれたのかは、謎のままでした

続く、、、。

今日は冷房が効いたレストランじゃなくて

冷房なしの、庶民のタイ料理の食堂に行きたいと思い、、、

ソイ・ブアカーオにある でっかい市場にやってきました

安い食堂は、この通路にたくさんありますが、さすがに暑すぎ!

35度ぐらいはありそうです、外を探してみましょう

おっ、いい感じの料理屋を発見! 外のメニューを見てたら

おばさんが出てきて 「中に入ってメニューを見なよ」 と言ったんで

入ると、親切にも扇風機を横に持って来てくれました

中に入ると、美容室も兼用でやってる変わった店で

酒の瓶がいっぱい並んでるとこを見ると、夜は酒場になりそうでした

テーブルも椅子も、ビニールのクロスも とってもキュート

ちょうど隣に、「中華まん」 のような女の子が座ってきたんで

メニューを見ながら 「これ美味しいかなぁ?」 と、聞いてみたら

「それも美味しいけど、この店は全部美味しいよ」 と、答えてくれて

それからまあ、どこから来たの? とか、何日いるの? とか話してると、、

来ました! 「シーフードと野菜のヤムウンセン炒め」

これは絶品でした、めっちゃ美味かったんですよ

ただし、パクチー入りのスープは、パクチーを取り除きましたし

ビールを頼んだら大瓶がきちゃって、腹がパンパンになりました

そして隣の女の子が、とても残念そうに 「じゃあ帰りますね」

と言ったんで、友達になって遊びに行けるパターンだとは思いましたが

ま、そこは 諸事情により ご遠慮させて頂きました

さて、「福岡マリンメッセ」ぐらいありそうな

巨大な ブアカーオ市場を見ていきますか

女性用のデニムの短パンは、穿いてるタイ娘がとても多いです

これは どれでも60バーツ(256円) やっす~

デニムは長くても60バーツ、トップスは40バーツ(171円)

寝まきとか、毛布とか、どれでも10バーツ(42円)

マッサージ屋さんがありました

気温37度なんで 僕は無理です 汗だくになってしまいます

パックとか、ムダ毛処理とか、外人男がやってもらってますね

300円とか400円とかで やってるんじゃないかな、、、

眉毛の処理かな、、、

美容師は研ナオコでしたが、お客さんはかなり 美人&ボインでした

1年で だいたい壊れる時計屋さん、(642円~856円)

パチモンの香水屋さん、1個なら680円、2個なら1284円

あまり お得感はないにしても、品質はそんなに悪くないです

パンツ 1個なら166円、3個なら428円

饅頭、1個なら128円、2個なら214円、美味しそうだけど、腹がいっぱいで却下

ドリアン594円、右のタイ人男が 猪木顔でめっちゃ見てる

マスカット428円、珍しい長い実のブドウとかありますね

タイは、フルーツ好きの人には たまらないでしょう

ざくろ、久しぶりに見たけど 見ただけで口が酸っぱくなってきた

あとまあ、タライで売るペットショップ とか

まだまだあるけど、この辺で終わります

続く、、、。