長男のオトメン語録 (original) (raw)

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TLがつけまの話題で盛り上がってる・・・。みんなそんなにデフォでつけま使ってるの？

— りょう (@ogataryo) 2014, 9月 2

↑自分でつけまをつけたことがない女子力底辺の母ですが・・・。

こんばんは、りょうです。

先日、来年小学生の長男のランドセルを購入した記事でもチラッと書きましたが、長男はその昔、ピンクが大好きなオトメンでした。

これには、長男の通ってる保育園の男女比率が、圧倒的に女子の方が多かったことが影響しています。

その証拠に、一つ上の学年にヤンチャ系の男子が編入してきてからは、良くも悪くもグッと男の子らしい言動が増えました。

周りの子達の影響って、やはり大きいです。

で、今日はそんな中で、「コイツ将来大丈夫かな？」と本気で心配しかけた長男のセリフを、いくつかご紹介したいと思います。

○○レンジャーでもなければ、○○ライダーでもありません。

このセリフを聞いたときには、「とうとうこの日が・・・」と思ったものです。

これは、私の下着を見た時のセリフです。

女性用のショーツには、おへそのあたりに小さなリボンがあしらってあるのがよくありますよね。

アレです、アレ。

「ハチ（長男・仮名）も大きくなったら買ってね！」って言われました。

夜中にムックリ起き上がっての一言。

オトメンたるもの、夜寝る時にはぬいぐるみは欠かせません。

彼は当時、ひよこのぬいぐるみを抱きしめて眠っていました。

が、寝相が悪いので、当然ピヨちゃんは行方不明に。

そして、夜中に突然そのことに気づき、私を叩き起こすのです。

ちょーメイワク！！！

ちなみに今は、クマをあしらったピンクのふわふわの手提げに、ピヨちゃん他数体のぬいぐるみを入れて、抱きしめて寝ています。

夜中に叩き起こされることはなくなったので、よしとします。

その他にも、水泳帽をあえてのピンクチョイスとか、保育園に持っていくバスタオルは、かわいいウサギちゃん柄と一面ハート柄（どちらもピンク）をチョイスしたりと、まー、根っからのオトメンでした。

髪の毛結んであげると喜んでたし、スカートもはきたがってましたね。

そんな長男も、今では

とか言っちゃって、すっかり男の子になりましたよ。

母は感慨深いです。

まぁ、まだ前述の通りぬいぐるみを抱いて寝てたり、可愛いものが好きだったり、虫が苦手だったりはするのですが。

これから、小学生になって、どんな男子に成長していくのかなぁ。

楽しみであります。

ちなみに、本気で

と言ってきた日には、本人の覚悟のほどを確かめてから、生暖かい目で見守っていく所存です。

女顔の彼なら、それは素敵なミスターレディーになれることでしょう。

いいんです。

あなたがそれで幸せであれば。

でも、できるなら、まっとうな道を進んで欲しいっていうのは、やっぱりオヤゴコロですかねー。

それでは。