サダチルシア~sadachilucia’s blog (original) (raw)

日本創生選挙戦も気になるが、**ドジャース**の不調も気になるぜ哉。

地元で、2連勝で、敵地へ乗り込むのが、セオリーだぜ!

やはり、それが出来ないという、ドジャースの怪我人だらけの事情だろう。

大谷だって、打撃で結果は出したけど、投手としては、リハビリ中。

ベッツは、途中、骨折で、戦列を離れていた。

フリーマンは、今、怪我をしているにもかかわらず、出場。

そもそも、この1番~3番までのMVPトリオが、そんな苦境の状態なのだ。

こんな故障者だらけのチームが、勝てるわけがない中で、奮戦しているという状況だろう。大谷除く、エース級の投手陣も、怪我で、ピリつとしない。

しかし!

ビジネスとしては、ドジャースが、勝たないと、かなりの損失になる。

やはり、皆、大谷翔平が、見たいのだ。

テレビの視聴率はもちろん、球場での、Tシャツ等のグッズ売り上げ、その他、広告掲載費、パブリックビューイングでの売り上げもあるだろう。

ドジャースが、ワールドシリーズへ行くことが、一番いいのです。そして、もつれて、もつれて、7戦まで、行くのが、一番、ワクワクするし、いつまでも、シーズン終わらないで、テレビに釘付けになったり、楽しいことでしょう!

パリーグの、CSも忘れないで哉!

by サダチルシア

メジャーリーグは、ドジャースが、どうなるか?と思ったが、山本由伸の好投が光り、リーグ優勝戦へと、駒を進めた。

それより、面白かったのは、日ハム vs. 千葉ロッテ

だろう。

初戦は、千葉ロッテは、佐々木朗希で、逃げ切りは当然の采配。

第2戦も小島和哉。好投もむなしく、7回から崩れ出し、後続の投手も、守り切れなかった。

そして、第3戦も、千葉ロッテが、試合巧者で、先行した。

しかし、終盤、追いつかれ、そこから、投手が崩れ去った。

昨年とほぼ同じパターンだ。

吉井監督は、なぜか、仕掛けるのが遅いというか、我慢しすぎ。

一方で、今回の新庄監督、先発ピッチャー、クローザーを中継ぎにしたりと、要の場面で、ピッチャーで仕掛けた。

両チームともに、大量得点の出る打撃戦にはならない。ピッチャーの起用に勝敗のポイントはあったはず。昨年も、吉井監督は、佐々木を最終戦で使わなかった。どこかで、ワンポイントでも使えば、結果は変わったのではなかろうか?と思った。

今年も、第1戦で投げたのはわかるが、第3戦で、清宮か万波のところで、ワンポイントで、使っていれば、結果は変わったかもしれない。相手の新庄監督も、采配は変わったことだろう。

第2戦の万波、第3戦の清原に対して、吉井監督は、動かなったのが、敗因のように、俺には思えた。

ドジャース戦以外に、面白いのは、このパリーグのCS。千葉ロッテが、負けてしまったので、日ハムを応援するとしよう。しかし、3年目にして、新庄監督も、まずまずの結果へと結びついた感じだ。

日本シリーズは、巨人 VS. 日ハムが面白そうだ。

メジャーは、ドジャースが、ワールドシリーズまで、行ってもらわないと、見る気はしない。

暖かい10月、週末の昼間は、半そでで、まだ過ごせている。冬も、暖冬ならいいのに。

by サダチルシア

ある経営者が言ったそうだ。

「休んでもらった方が、会社は儲かる」と。

その事由はわからないままだが、今、MLBポストシーズン真っ只中!

ドジャースが窮地に立たされている。MVP3人で、固めたスタメン、1番=大谷、2番=ベッツ、3番=フリーマンの打者では、圧倒的優勢のチーム。しかし、シーズン途中、ベッツの骨折、そして、ポストシーズンでは、フリーマンが怪我。打力そのものでは、大谷の打率を、西地区ライバルのパドレス、アラエスが、打ち勝った。

どことなく、ビハインドな勢いで、ドジャースは、最終戦まで、もつれる大苦戦。

一方で、今シーズンは、怪我で、ほとんど棒に振ったといってもいい、千賀滉大が所属する、メッツが、リーグ優勝決定シリーズへ進出を決めている。

ナ・リーグ 2冠王の大谷翔平。打率では、トップとほんの僅差。三冠王と言ってもいいだろう。

そうした中、カブス所属の今永も投手として、一年目にして、15勝をあげ、怪我もなく、一年を投げ切った。

しかし、チームは、ワイルドカードシリーズにも出場できなかった。

日本人目線からすれば、大谷翔平、今永昇太は、大活躍だったこの一年。千賀滉大は、昨シーズンは、オバケフォークで、圧巻のピッチングだったが、今シーズンは、怪我で、ほぼ棒に振った。

こうやって見ると、冒頭の

「休んでもらった方が、会社は儲かる」

というのは、なんとなく、そういうケースがあるのでは?という気がしないでもない。

一所懸命、ほとんど休まず、働いた者が、逆に、ほとんど休んでいた者よりも、幸せになれないことがある。

理不尽な気もするが、ならば、このケースが、頻繁に起きるようであれば、この経営論は、正論のようになってしまうのだ。

働き者の日本人の慣習が、覆(くつがえ)される。

まあ、これからのことを想像すれば、大谷翔平とて、加齢や怪我で、休む日は増える可能性はある。

その代役は、翔平の実力に匹敵する能力があるのだろうか?そうでないと、休んでいる翔平がいなくても、勝てるという公算が成り立たない。

イチローがいても、優勝など不可能な状態だったマリナーズのチーム力。

翔平がいても、3位、4位だったエンゼルス

ドジャースも、故障者続出、投手は貧弱で、細かいリレーで凌いでいる。決して、無敵の状態ではなくなっている。来年、翔平が、二刀流復帰で、ピッチャーをやれば、その負担は大きいだろう。

「休んで儲かる会社とは一体何が講じてそうなるのか?」

代役云々の理由ではなさそうだ。

ある社員が長期休暇で、すぐさまその代役があるわけではない。

不可解極まりない。

ドジャースは本拠地へ戻り、いよいよ決着がつくわけだ。ダルビッシュがまた投げるそうだが、果たして、初戦のようなピッチングは出来るのか?

ドジャースも、打力にばかり頼らず、投手力をなんとか、補えないのだろうか?

昨年、千葉ロッテが、CSで、佐々木朗希を最後の望みをかけて、登板かと思ったが投げなかった。いや、吉井監督が投げさせなかったのかもしれない。

佐々木の将来を見据えたのかもしれない。

ドジャースも、ここで、無理をして、勝ったところで、その先が、まだ長い。リーグ優勝戦、そして、ワールドシリーズと、先を見据えれば、選手に負荷がかかりすぎて、来シーズンに影響が出る。

選手を休ませる術もまた、名監督の采配の一つなのかもしれない。

by サダチルシア

youtu.be

ビートルズ最後の新曲「Now and Then」

去年の秋は、この話題で持ち切りだった哉?

ジョン・レノンの残されていた、動画を組み合わせ、不思議なジョンの所作が、今更ながら、この人は、もうこの世にいないという切なさ、喪失感を彷彿させられてしまう。

ポールマッカートニーのライブで、生演奏での映像が、YouTubeにアップされ、話題となっている。

一番、ジーンとくるのは、このYouYubeの動画の1:46~1:56の、アメリカ公演のシェアスタジアムのライブで、ジョンが、汗だくで、笑顔で、横顔のシーン。

サダチルシアは、ビートルズのライブでは、このシェアスタジアムでのライブと、ワシントンDCのライブが好きだ!どちらも異色のライブ。シェアスタジアムは野球場での公演。ワシントンDCでは、客に囲まれて、中央のステージで、数曲ごとに、向きを変えるスタイル。若きビートルズの、はつらつとしたステージだ。

だからこそ、このNow and Thenのビデオで、ジョンのシェアスタジアムでの姿が、グッとくるんだ。

全体的に、歌詞は、人恋しいジョンの気持ちが表現されている。

Now and then I miss you

たまに 君(or あなた or おまえ)が恋しく(or めっちゃ会いたく)なる

と。

ビートルズの仲間たちへか、特に、ポール!それとも、ヨーコ夫人、それとも、前妻のシンシアさん、前妻との間の愛息ジュリアン、ヨーコさんとの間の愛息 ショーン。ジョンを取り巻く、いろんな人たちが、想い浮かびます。

一年経って、ようやく、この曲が、沁みてきました。

発売当時は、話題ばかりが先走ってたし、いろいろ繋ぎ合わせるのも大変だったろうな、とか、曲そのものへの関心よりも、創作の技術とかに気持ちがいってしまっていた。

ポールがライブで、全部ボーカルを担い、披露された映像で、より興味を持ちました次第で、ござるぜ哉。

ポール、また日本に来るでしょうか?

リンゴと一緒に来てほしいな。

長い夏が終わり、今年も秋が来た。そして、あっという間に、ここから、一年が終わってしまうのです。

Now and Then シンプルな英語ですが、この歌、とても重いような気がしてきました。

by サダチルシア

50 X 50 で、もういいじゃないか。

っていうぐらいの、大谷翔平の記録更新のとてつもない、メジャーリーグ、日本人の大奮闘!

ここへきて、どうやら、パドレスの選手との、三冠王争いに、大谷翔平が、絡んでいるようだ!

今日も2本ヒット打っても、ライバルは、休養し、今の打率の守りに入っている。

50 X 50の記録がかかっているときは、ホームランを意識した、スイングをしていたように見える。結果的に、それが、打率を下げていた。2割代までさがってしまった。そこから、今度は、三冠王を狙う!かなり過酷な課題だろうぜ哉!

あと4厘差。しかし、4本ヒット固め打ちしないとだめだそうだ。

個人記録は、自助努力しか成す術はない。

今シーズン、申告敬遠が、少なかった。

2,3年前だったか、やたら、シーズンオフに近づいたころ、大谷を申告敬遠していた。

メジャーリーグのそんな悪い風潮を覆したのも、大谷翔平の脅威の打撃力かもしれない。

勝負をしないで成果を上げる。

あとで、大きな悔いがのこるのではないでしょうか?

と。

今日、とあるケーブルテレビで、

ゴルフの**青木功が、小田和正**をキャディにしたがえた30年前のドキュメントが、放映されていた。

冒頭で、

小田和正が、

「ボクらは、アメリカで、日本語の歌はいらないと言われて、アメリカで音楽ができない」

というと

青木功

「野球の金田正一王貞治長嶋茂雄が、アメリカで、試合ができない」と言っていたという。

30年前、ゴルフは、海外の基盤があるが、音楽、野球は、無かったのである。

野球は、その後、ピッチャーでの役割なら、活躍の場はあった。

江夏豊ですら、3Aで終わり。小川邦和もほぼ同等。そして、野茂が、ついに、その壁を越えて、日本人のピッチャーは、メジャーリーグで通用するという結果を出した。

さらに、野手では、イチローが、セーフティーバントは、多用したものの、ヒットを量産し、シスラーの年間安打数記録を更新という偉業により、日本人の野球は、メジャーリーグでも通用することを、知らしめた瞬間だったかもしれない。

さらに、大谷翔平という、イチローの出来なかったことを、今、塗り替えている。否、翔平自身が、メジャーリーガーの成しえなかったことを、更新しているかのような状態と言える。

王貞治長嶋茂雄ら日本人の野球選手が、メジャーリーグの選手を越えるとか、海外で試合すらやるチャンスがないとか、そんな時代ではない。

日本にもメジャーリーガーが、いる!という現実。それが、**大谷翔平**なのだ!

今日、たまたま、ケーブルテレビで見た、小田和正が、ゴルフの青木功のにわかキャディの番組の冒頭の、「日本語の歌は、アメリカではいらない!」というそこから、30年が経過した今、大きく時代は変わったのだ。

少なくとも、スポーツでは、メジャーリーガーは特に、日本人の活躍のチャンスは広がったように思う。これからは、プロ野球、サッカーだけでなく、スポーツだけでなく、音楽も、アメリカで、通用するようになるべきだろう。

それは、音楽のスキルだけではない。音楽が、好かれることである。そして、そのアーチストが、好かれることだろう。

日曜日の朝。一回、目覚めたが、数回、居眠りしてしまい、結局、だらだら、まるで、自身の学生時代のように、気が付けば、過ごしていた。

時間軸とかに縛られず、心のままに、過ごした一日。

かといって、何もなかったわけではない。

テレビで、音楽はまだまだ、海外では通用していないことを、30年前の記録で、知ったのである。

日本の音楽は閉ざしている。演歌は世界で認知された民族音楽ではないし。

世界の王貞治、と称された人ですら、本人が、「アメリカで試合をできない」と言っていたのです。

そして今、日本人が、メジャーリーガーで通用するのかどころか、ピッチャーとバッターの二刀流で、通用し、さらに、打撃だけで、HR、盗塁でも記録を作り、三冠王を狙う段階にきている。

こんな日本人がいたのかって、いうぐらいのスゴイ存在が、**大谷翔平**なのです!

いつ、どこで、誰かが、こんなスゴイ人、出来事があったのか?

という現象を引き起こすことが、人類にはあるのです。

そして、それを知る機会は、必ずしも、外へ出て、いろんな人と接したからとは限らないのです。

今日みたいに、だらだら、起きているのか、寝ているのかの区別もつかない、日曜日の昼下がり、テレビを点けたら、いろんな気づきがある。

大谷翔平は、野球産業なのか、野球人なのか?

王貞治長嶋茂雄は、日本のプロ野球なる産業人なのか?

産業を度外視したときに、本人は、野球をどれほど、夢中になるのでしょうか?

いよいよ明日、ドジャース最後の試合。

大谷は、三冠王を、獲得するために、自分自身の力で、4本ヒットを打つしかない。今、どんな思いで、いるのだろうか?

その答えは、誰にもわからないのです。

それは、野球とかに限ったことではない。

偉そうに、今後の経済はこうなるだの、株価、為替、金利はどうだの言っている専門家ですら、先のことなどわからないのです。

答えを知っている人はいない

それが、答えなのです。

by サダチルシア

隅田川花火大会ばかりが、この街の絶景スポットではないようだ!ぜ哉。

お月様の右横には、木星が、ほんのわずかに、輪っかを作っているの写ったようだ!

桜橋まで行った頃は、雲が多く、あまりいい絵が撮れなかったので、サダチルシア邸からの写真のみで、ござんす。

まさか、木星が写り込んでいたとはね。

60年にして、初めて見たぜ!

今宵は、テレビで、「ミッドライフクライシス」について、特集をNHK クローズアップ現代でやっていた。

中年に差し掛かった人たちの心の不調、「第二の思春期」などと言っていた。

入社し、がむしゃらに働き、上を目指し、40代、50代で、ふと立ち止まったときに、ようやく自分自身と向き合うのだろうか?そのとき、多くのものを失っていたりする。学友、スポーツや趣味の仲間、自分だけの何か仕事以外に大切にしていた物事。相談できる人すらいない。そんな人たちの声をラジオをとおして、小泉今日子さんが、向き合っている番組があるそうだ。

そして、渋谷駅で、朝8時から、そんな人たちに聴いてもらおうと、ライブを行った様子が、放送されていた。かつてのアイドルが、やがて、卒業し、大人になり、女優業等いろんな仕事こなし、自身もまた、そんなミッドライフクライシスに直面したのだろうか?小泉今日子さんが、アイドルの頃のファンの若い人たちも、若いなりに、思春期の悩み、受験の悩みなどを抱えつつ、キョンキョンとともに、大人になり、ちょうど同じタイミングで、ミッドライフクライシスにかかり、また、ここで、キョンキョンの歌で救われるのかもしれない。

並行して今日は、ニュースで、読書の統計の報道があった。月に1冊すら本を読まない人が、3人に2人ぐらいの割合だそうだ。「本はノイズ。結論にたどりつくまでの時間がムダ」のような見方があるようだ。スマホで、情報を検索し、速く、答え、結論を出さなければというスピード時代に、読書という行為が合わないという。

近年、紙離れと言われてきたが、読書離れへと変わってきた。つまり、電子書籍とて、読まないということだ。

それに、いざ、お金払って、本を買っても、当たりはずれあるのも原因では。それは、音楽CDも同じことが言えるだろう。かっこいいジャケットのCDだと、つい買ってしまうことも、若い頃はあった。そして、聴いてみると失敗だったなって思う。

何かに悩んだり、壁にぶつかったとき、本を読んで、答えを見つけようとしたり、音楽を聴いて、慰めようとしたりするものかと思ったが、一方で、本を買わない、読まない時代なんだな。

そして、CD買うより、キョンキョンのように、自分の心によりそってくれるような、音楽活動しているアーチストのライブへ行く。

まさに、カオス。

オイラは今、ギターで、弾けるようになりたい楽曲がたくさんありすぎて、どこから取り組んでいいかわからないって感じ。でも、ようやく、形になりそうなのが、見つかったかも。ここまで、遠い道のりだった。

関節リウマチを患ったとき、手指のこわばりが続いた。もうギターもダメかと思ったぜ哉。手指の関節の破壊の度合いは、右手親指の若干の変形ぐらいで治まった。

スワンの首のように、ふんにゃり曲がったらどうしよう?

右ひざの破壊が酷く、数年後、車椅子生活になってしまうのだろうか?

などと、当時は、絶望の崖っぷちだった。

悪い方へ考えてしまうのは、最悪の事態へ備えるためではあるのだが、やはり、治そうという意欲、病気を受け入れ、新しい人生を生きる!それが大事なのかもしれない。関節リウマチを患って、生まれ変わった自分を感じ始めている。テニスで鍛えた、俊足の足は、もうあの頃のようには、回復することはないと医師は言っていた。ウォーキングをするよう勧められた。しかし、この夏、腰痛がきて、坐骨神経にまで、痛みが及んで、歩くのも苦痛となってしまった。

今は、家で、譜面見ながら、なんとか、演奏できるよう、自問自答したり、YouTube見たり、聴いたり、そんなふうに趣味に没頭していると、時間が足りないぐらいだ。

そして、生き抜きに、月夜を散歩してみた。ちょうど中秋の名月の夜だったんだね。そして、木星も見れた。

テニスに夢中になっていた頃は、夜空を見ることなんて、一度もなかった。昼間はテニスで、汗を流し、夜は飲み会。やがて、コロナ第一波が来て、運動施設は閉鎖となった。しかし、それ以前に、ちょうど、その少し前に、関節リウマチと診断され、テニスを休みにした矢先のことであった、コロナがきたのは。

ミッドライフクライシス!自分はどうだったのかな?ちょうど病気にかかり、それが、別の道へコーナリング出来たきっかけだったかもね。

読書離れ!本を作る仕事をしてきたが、インターネットの普及で、紙離れは、仕方ないとか思っていたけど、電子書籍ですら、読まないという、読書という行為が、もう人類にとって、煩わしい、効率が悪い、時間のムダ、となってしまい、Googleで検索することすら、時間の無駄で、生成AIで、さっさと答え出してもらった方がいい!ってことかもしれないぜ哉!

by サダチルシア

今回の総裁選は、9人の候補者がいますけど、誰一人として、危険なところには、触れていない、テレビ討論会みたいので、うまくかわしているな~って思うぜ哉。

それは、**拉致問題解決**。

岸田が、総理になるとき、拉致に触れて居ながら、何もやらなかった。

これが一番の問題として、なぜ、国会で、取り上げないのだ!ヨ

裏金の問題よりも、

拉致問題解決の方が大きいぜ哉!

だから、次の総理は、拉致問題解決を第一に掲げる総理!

しかしならが、候補者の中に、これを掲げる候補者は、ゼロ!

それでいいのか?

北朝鮮のいいなりになっているだけだ。

だから、行け!日本の総理が、拉致される覚悟で、北朝鮮へ、一人で、行けばいい。

それが出来るのは、

小泉進次郎か、高市さんあたりが、やるしかない。

これを実行した人こそが、真の総理と言えるのではないでしょうか?

経済政策,、金融政策、勿論、重要です。

そして、安倍ノミクスなるちゃらいネーミング(レガノミクスのぱくり)の政策以来、そこそこ、達成してきたのは事実でしょう。国民を惹きつける何かは、可視化された。

ただ、どこか、グレーで終わらせているのが、拉致問題

俺は、これに対する覚悟をもっている人物こそが、総理にふさわしいと

確信している。

小泉進次郎は、北朝鮮へ行くのか。貴殿の御父 小泉純一郎氏のとき、数名が、日本へ帰国した。

ならば、今度こそ、未解決被害者のために、総理自ら、北朝鮮へ、乗り込んで、事実確認をするべきだろう。

それを、政治方針に掲げないのだから、今回の総裁選候補は、全員、失格だ!

もう、テレビ討論会、やらなくていい!

なんか、メディアの政治部等の記者らは、すでに、候補者と食事した経験もあり、内情を知っているかのように言うジャーナリストもいるが、それって、国民の代表として、候補者に接して、本音を探るならまだしも、むしろ、候補者とグルになってる可能性があるわけだ。

高市さんの、金融緩和持続は、賛成だ。まだまだ、株の乱高下している中、日銀のヘンテコな植田総裁とかいうボケたしゃべり方の発言は、見ていて、いかにも、煙に巻こうというのが狙いのように思えてならない。

今、一番、国民が、共有している、目先の問題解決で、全国レベルで、周知されているのは、拉致被害者の帰国!

これを、掲げる候補者が居ないのがおかしいんだよ!

もう拉致されたご本人の親世代が、ご逝去されたり、高齢化が進んでいるにも関わらず、経済政策や金融政策や、収入を上げるだの、増税ゼロだのという、言葉で、逃げている!

今回の総理大臣候補者は、全員ダメ!だ。ということになる。

今宵、中村雅俊が、芸能生活50周年記念公演の録画が、ケーブルテレビで、放送された。改めて聴くと、知っている曲がたくさんあるものだと思った。

金八先生の前身とでも言うのかな? 中村雅俊の青春ドラマの番組からは、人気タレントが、結構、出てきたのでは? 「俺たちの旅」では、田中健、「ゆうひが丘の総理大臣」からは、井上純一藤谷美和子神田正輝。俺自身、ゆうひが丘の総理大臣の放送の頃、中学3年生で、井上純一が履いていた、真っ赤な、adidasNIKEのスニーカー履いて、通学していた。親父は、「赤い靴履いてお前は、学校行くのか」と、ちょっと、面白くなさそうだった。母親と兄貴は、どこか、時代の移り変わりに気づいていたのか、これからは、学ランに、赤いスニーカーもありだなと、思っていたようだ。

中村雅俊の青春ドラマ、下駄履いて、ベルボトムジーンズ、バンカラとか呼ばれていた。その下駄を、ロンドンブーツに履き替えると、伊勢正三のような雰囲気になる。

俺は、伊勢正三の若い頃の、ベルボトムジーンズ、ウエスタンシャツ、ブーツのスタイルが、今でも、大好きなファッションだ。

そんな、中村と伊勢の合わさったのが、「ささやかなこの人生」という伊勢正三の風時代のヒット曲の

夕焼けに涙すればいい

という歌詞ではなかろうか?

ゆうひが丘の総理大臣」では、井上純一藤谷美和子ら扮する生徒が、悩み事をかかえると、海辺で、中村雅俊が、指導はもとより、慰めるシーンがある。そして、夕日に向かって、叫んで、悲しみをぶっ飛ばすようなシーンがある。

このように、今、全国民に、最もよく知られている国の代表が、動かなければ、解決不可能な問題は、拉致問題だと言える。

なぜ、米国大統領に、協力を求めているのか?

まずは、日本の総理大臣が、自ら、この問題に、具体的に、実行しなければならないのだ。中村雅俊のように。

さあ、そんなどこか、的をはずして、濁している、総理大臣候補者の会見ばかりテレビで、見ていてもしょうがないので、腰痛と坐骨神経痛も少しずつ、和らいできたので、隅田川テラスを、ウォーキングしてみた。なんとかいつもの、川辺のTully's Cofeeまで、歩いた。ところが!

しかし、長期休業状態。何があったのかと、張り紙を見ると、改装工事だそうだ。ここのスタッフさんは、とてもいい笑顔の男性がいる。本当に、お客に、コーヒー等を提供するのが、好きなようで、いつも感じのいいお店!

行列になるのは、インバウンド需要だけではない、スタッフの努力があるからだろう。

工事が終わったら、また、行きたい。

そして、どこからろもなく、にぎやかな声が、聞こえてきた。

伝法院通りの方からだ。

そっちへ行ってみた。

**浅草サンバカーニバル**だった。

これに出くわした、インバウンドの人たちは、ラッキーかも。5年ぶりの大規模開催だったようだ。

ただ、あまりにも、ポリスの取り締まりが、厳しすぎ。

もうちょっと、カーニバルを盛り上げることに、協力したうえでの、横断歩道の取り締まり方とか、歩道から乗り出しの人を注意するとか、うまく、やってほしいものだね。

日本の企業はもとより、イベントの警備とか、もっと、世界へ目を向けて、学んで、ほしいと思う。

コロナ禍以来の、大規模なんだから。地元の住人への配慮すら、警視庁はないのか?

会社も同じ。いろんなこと工夫して、フランクな雰囲気で、財務内容のこととは別に、経営者と従業員で、うまくやっている会社もあれば、赤字が続き、見えないリストラをやっている会社も少なくはないだろう。人間関係の切り離しをして孤立化させたり、出世させて、無理難題をなすりつけ首を絞める、

今朝のビートたけしのTVタックルでも、

能條桃子(NO YOUTH NO JAPAN代表)

竹田恒泰(作家)

の意見の食い違いは、必見の場面。

ホンワカした、女性らしい、能條桃子の考えが、いろいろ詳しい、竹田恒泰氏からすれば、総裁選になんの問題にならない内容なのだろう。

こんなとき、「ゆうひが丘の総理大臣」が登場すべきなのです。

私は、ふざけているのではない。

赤いスニーカー履いて、学校に行ったっていいじゃん!

それに対して、クラスメートが、

井上純一?」

とかっていう、コミュニケーションが生まれるのです。

有識者は、正論だ!テレビタックルの竹田氏を、言い負かすことは、能條氏には、不可能。司会の阿川さんがどうにか、調整して番組は収録されたのかもしれない。

やはり、「ゆうひが丘の総理大臣」のような総理が、国民一人一人の抱えている問題に寄り添い、解決する総理。そして、その優先順位が、まずは、拉致問題の解決です。

by サダチルシア