佐吉の倉庫 (original) (raw)
こんにちは、佐吉です。
残暑、流石に厳しすぎる。暑い暑い
暑すぎるって何？9月も半ばなのに
1ヶ月ぶりにブログを書くのにもってこいの時間(長距離の電車)ができたのでブログ更新ですわよ
引き続きシャニマスアイドルにカバーして欲しいUNISON SQUARE GARDENの楽曲をやっていきます
順番で言えば放課後クライマックスガールズなんですが、コメティックやるタイミングを逃し続けていたので先にやっちゃうぞい
ぶっちゃけ放クラ、むずめなので……
とはいえコメティックもむずいです！ほんと！
なにがむずいってまだそんなに彼女たちのことがわからないから
でも放クラよりかやりやすいかも？と思ったので先にね、やらしてもらいますわ
①斑鳩ルカ「夜が揺れている」
これしかないだろ！！！！！！
いや、すまん、これしかないということはない
これ以外にもあるだろうけど、俺はこれ以外考えられない
というよりお願いします。これを歌ってください。頼むよ〜〜〜
こちらは2作目のフルアルバム「JET CO.」収録の「夜が揺れている」でございます
ルカっぽい曲、というかルカに似合いそうな曲……とプレイリストを漁っている時これが流れてきて
ア゛ッ！！！！！！！！！
となりました。ほんとに
ソロ曲の「神様は死んだ、って」とかユニットの曲とかを聴くに、多分似合うのはこういう曲なんだろうなって
なんだろう、諦め、とも違うし絶望とも違うんだけど、悲しさというか苦しさというか切なさというか……？？？？？
うまくまとめられねぇ、ごめん
言葉にできない俺の語彙力のなさが恨めしいねぇ〜〜〜！！！！！
夜が揺れている、僕の手の中で
というサビの始まりから、春夏秋冬をめぐりながら隣にいる君が嫌いだ、というサビ……あまりにも……ｷﾞｩ………！！！！
ほんとはさぁ、嫌いじゃないんだよね……
いつもは、ここ見て〜！この歌詞この歌詞！ここ歌ってほしいよね〜！？っていうところを引用するんですが、もう全部歌って欲しいからどの引用したらいいか分からない……
刹那 訪れた曖昧な空白
大好きな景色も もうすぐ消えていく
嫌だ 君に言わなくちゃ
本当のさよなら
ｷﾞｩ…………………！
美琴やマネージャー、大切な人と離れてしまったことがあるルカにこれを歌わせるのは酷だけど、多分あの子はこういう歌を歌う。歌わずにはいられないはずだ
一人ぼっちじゃなきゃ 空には昇れないや
そんなことないよ……ルカ……
一人ぼっちだと思っていた世界でも、いつか自分は一人ではなかったとルカが気づくとこができたら、素敵ですね
②鈴木羽那「シュプレヒコール〜世界が終わる前に〜」
なんか、わからないけどこれな気がする
なんだろう、ほんとに言葉にできないんだけどこの曲な気がするんですよ
羽那が歌う曲ってイメージがあんまりつかないんだよなぁ、彼女がセンターである「平行線の美学」のイメージにちょっと引っ張られてる感じの選曲にはなるけど、こういう曲なほうが似合うかな
この曲は3枚目のフルアルバム「Populus Populus」に収録されている曲、アルバムの最後を飾る曲です。
鈴木羽那、大好きなんですけど僕はまだ彼女のことが全然つかめていません
過去に
というワケのわからないブログも書いていますが、あれからPSSRをトゥルーまで見てもまだつかめていません
強いて言えば、『周りの気持ちも自分の気持ちも何も見えていない』子なのかな、ということくらい
それについてはまたどこかで語るとして、そんな羽那にだからこそこの曲を歌って欲しいのかも
有象無象が掃いて捨てられる
僕らの生活には
エメラルドが無意識にゴミ箱へ
世界の残酷さ、醜さとは無縁のところにいるというか
それでいてその虚しさには気づいている気がするんですよね、羽那って
でも心のどこかでそれがわかっているだけで、彼女の表面には出てこないんですよ
何度も星を数えたよ
でも何にもならなかったよ
面影 残像ばかりが浮かんでくるんだよ
ふとしてあなたの名前がいつまでも頭を回り続けてる
羽那って、昔からこんな感じだったのか、何かがきっかけでああいう感じになったのか、その辺が全然わからない
プロデューサーやルカ、はるき、283プロのみんなとファンの人たち。まっすぐに羽那を見てくれる人が周りにたくさんいるんだよ〜って教えてあげたいです。僕は。
ひとりぼっちで絵の具を混ぜた
この空の行く先を占うような
いつの間にかパレットは
無限に世界を彩り始めていた
ルカとはまた別のベクトルで羽那の見ている世界って色がついてなさそうなんですよ
アイドルを通して、気がついたら世界に彩りが満ちていたら、素敵ですね
③郁田はるき「春が来てぼくら」
逆にはるきの場合はセンター曲の「くだらないや」には引っ張られず、彼女らしい曲を選曲
こちらは14thシングル「春が来てぼくら」です。3月のライオンのオープニングだったはず
ルカや羽那と比べると、はるきから感じるのは前に進む力というか、まっすぐな光というか、なんというか……
今はまだ見えないけどこの先に希望が必ずあると信じている、そんな感じ
強い子だ
小さな勇気前に進め
ちぐはぐならナナメ進め
進めたなら光になれ
コトリ 高鳴りと コトリ 寄り添うように
季節の針は音立てるだろう
この部分が、上述した私の中のはるき像にすごく重なるんだよな
すぐこんがらがって悩んで
幸せなはずがもやついて
またゼロに戻った気がして迷路です
けれどふとしたことで一瞬でほころぶ
そんな風に そんな風に
きっとできそうだね
ここもだなぁ
「きっとできそうだね」の「きっと」がミソです
この絶対できるよ！っていう力強さよりも、きっとできるっていうほうが優しさがあるというか暖かさがあるというか
ふんわりとした彼女らしい
またこの曲は
新しいページに絵の具を落とす
とか
筆を踊らせる僕らは
など、絵を描くように人生を作り上げる歌詞が多いのもグッド
絵を描くことが好きなはるきにピッタリです
夢が叶う そんな運命が嘘だとしても
また違う色混ぜて また違う未来をつくろう
神様がほら呆れる頃
きっと暖かな風が吹く
はるきのコミュで春の訪れを描くシーンがある。それは季節的なことでもあり、はるき自身に新しいページが始まったことを表しているんだろうなと思う
走った先に何もなかったら、一緒に「なかったね」って笑ってあげたいものです
何かを得られないとしても、何かを得られるかもしれないと信じて歩き続けられたら、素敵ですね
と、いうわけで
シャニマスアイドルにカバーしてほしい曲を考えよう～コメティック編～でした
長すぎる！！！！！！
回を重ねるごとに思いが溢れすぎて長い長い怪文書になっている、ｷｼｮ
が
それでいい
なぜならそういうコンセプトでやってるブログなので
脳内源泉垂れ流し、美容効果ありでやらしてもらってます
それでは、また
やばいやばいやばい！
気がつけばもう半年以上ブログを更新していなかった。最後に更新したのって去年？な気がする
なんでなんでなんで？？？
なんだかんだ2024年になってから忙しくて……絵も描けてないしプラモも作れてない
ましてやシャニマスもあんまりできてなくない！？
などなどありましたが、行ってきましたUNISON SQUARE GARDENの武道館ライブ1日目。記念すべき日、スーパーしあわせな1日でした
マジで最高、これからもついていきます
そして、新しいアルバムもリリースされましたね。聴きました？ 『SUB MACHINE, BEST MACHINE』。これまた名曲しかないアルバムでたまげちゃうよな、ほんと
マジで最高、これからもついていきます
と、いうわけで
久しぶりに書きたくなってきたし、時間も少しあるのでブログ更新です
前回ストレイライトまでやったので、今回はシャニマスアイドルにカバーして欲しいUNISON SQUARE GARDEN楽曲 アルストロメリア編です
なんだかんだ日々考えてはいるのです。好きだからね、シャニマスもUNISON SQUARE GARDENも
①大崎甘奈「クロスハート1号線(advantage in a long time)」
甘奈と言えばラブソングかな〜って思ってしまうんだよな、ということでこちらを選曲
UNISONってあんまりラブソングないんですけど(そんなことないかも)、この曲は中でも割とストレートな表現の多い曲だなって思うんですよね
とはいえ一口に真っ直ぐなラブソングではないところが甘奈にぴったりなのでは？と思ったのが選曲の理由です
1番のサビの歌詞なんかは特にそんな感じ。歌ってほしい
君が僕を好きなこと知ってるはずなのに
不安・欲望入り混じり つい電話をしてしまう
君が喜ぶ何かを話さなくちゃ
近づきすぎて嫌われちゃったら元も子もないのに
止まらないんです
これすぎる、流石に
イメージソングではなくて、あくまでもカバーして欲しい曲として選曲してるんですが、甘奈ってまぁまぁラブソングが似合いそうというか。ソロ曲の「Sweet Memories」もラブソングだものね
小さな幸せを道で拾った つまらない毎日が少し光る
みんなは「なんだそれ」って笑い飛ばすだろう
でも君ならわかってくれる気がする
の『でも君ならわかってくれる気がする』とかねぇ〜〜〜！！！！！
好きです
まさしくモドカシフローというか、真っ直ぐ素直には表現できないんだけど好きなことが伝わってくる歌詞がバッチリな気がするんですか有識者、どうでしょうか……
なんかこういう、もどかしい気持ちというか
まだまだ大人じゃない恋愛というか
なんだろうなぁ、上手くいえないけどそういう感じの歌をね、歌って欲しいですね
シャニマス世界の甘奈、ラジオ番組でティーンからの恋愛相談とか受けてそうだよな
②大崎甜花「たらればわたがし」
甜花ちゃんってアップテンポで激しい曲よりもゆったりとした優しい曲の方が似合うかな〜と思いこちらを選曲
残念ながらこの曲はサブスクに……ない……！のでまぁなんとか、聴いてくれ
フィクションフリーククライシスとかも良いかなぁとは思ったけれど、流石に『天下 天下 イカサマ天下』に引っ張られすぎなのでやめました……
とはいえこの曲も別に甜花ちゃんっぽくはない。それはそう
しかし上述のようにゆったりとしたテンポ、優しい歌詞が甜花ちゃんが歌うと似合いそうだなぁというのが全てです
なので、まぁ歌詞はそこまで甜花ちゃん要素はない。ないけどもこの辺
残念だけど どの道もなんとかなるように細工した！
とか
たられば積み重なったら わたがしにして食べちゃうから
安心してればいいんだよ ほらなんとかできそうだろ
とか
「ちきゅうもしゃべってるから へいきだよ、ふしぎでもない！」
とかは自身ありげにドヤ顔でﾌﾝｽﾌﾝｽしながら歌ってほしい。きっとかわいいぞ
お姉ちゃんだからね、優しく大丈夫だよって言ってくれる曲が似合うよね〜！な！
③桑山千雪「like coffeeのおまじない」
千雪さんは表現が難しいんだけど、甘奈とはちょっと違う角度からのラブソングが似合うイメージ
ブラスが効いててかわいい感じのやつ
ソロ曲の「Darling you！」に引っ張られているけれど、ブラスはいて欲しいよね
となると曲も自ずと絞られてくるので選曲はこちら
まーた同じアルバムからの選曲になってしまったけれど良しとしましょう
繰り返しにはなるけれど、カバー曲なのでこの子っぽい曲！と、歌うと似合いそう！が両立するように選曲してるので結構難しいんだよな
like coffee の偶然出会いと
ミルク・シロップで
恋が始まるかも
というサビの終わり方がすごく似合う、歌ってて欲しいもん
「恋が始まるかも」のあとの「Ah-ah」(表記がわかりません)とか多分かわいく歌ってくれるはず
サビのあたりは特に恋の歌っぽさがありつつ明るくて楽しい感じ
ブラスのサウンドも相待って千雪さんらしさを感じられる曲なのではないでしょうか
ボーイ・ミーツ・ガールの第一章
その最初で
僕の世界に君が現れたこと
理由はないけどきっとそれが一番大事なことって
気づいたんだよ 照れくさいけど
のあたりは千雪さんらしい歌詞かも？
曲の最後、くるっと回った後にリズムに合わせてウインクされたらたまらねぇだろうな……
もう振り付けが思い浮かんでるもんな、最高だぜ
というわけで、アルストロメリア編でした
なかなか難しかったけど良いチョイスができたような
次回、順番で言えば放課後クライマックスガールズ編なんですが
アレもやりたいよね、コメティック
まぁ次回更新がいつになるかって話なんですけどね！
俺のお盆休み、終わっちゃった……
ユニオンアリーナをたくさん買ったけどアンティーカのサイン入りは友達から譲ってもらった男、佐吉です
今日は久しぶりにシャニマスアイドルにカバーしてほしい曲を考えようの回です
UNISON SQUARE GARDENしばりは継続していきますのでね
今回はストレイライト編です
正直難しかったな～という感じ。選曲が難しかった。
悩んだ末なので異論はばりばり認めるばい！と、恋鐘さんも言っています
①芹沢あさひ「ライドオンタイム」
「星をめざして」に引っ張られすぎかな〜とも思いつつ
しかし楽しげでワクワクする曲といえばこれなんじゃないかと思いこちらを選曲
2ndアルバム「Jet Co.」収録の「ライドオンタイム」です
楽しげでワクワク！
というと「メカトル時空探検隊」とか「デイライ協奏楽団」とかも跳ねるリズムでいいんですけどね
ライドオンタイム
今宇宙に乗っかって ぐるぐる回るんだ
惑星たちはダンサブル
イェイイェイイェイ
のサビの部分歌ってほしいな〜の気持ち
あとは個人的な話だけど
形はなくても 自信はあるから
黙って眺めてろよ 昼夜昼夜
とかね
こういう側面ありそうだなって、芹沢さん……
まだ芹沢あさひ学概論1しか履修してないけど
「大丈夫 まだ生きてるよ」
歌ってくれ〜！！！！！！(切実)
②黛冬優子「Miss.サンディ」
めちゃくちゃ悩んだ！正直！
アイドルふゆとして選ぶならかわいい曲歌ってほしいよね〜！SOSみたいな！ね！
冬優子としてならどの曲も似合う気がするんだよなぁ……生き様がロックなので
しかし今回はあくまでカバーして欲しい曲
ソロ曲のイメージを持ちつつ、アイドルとしてカバーするなら……？
という基準で選考してるので、であれば
4thアルバム「CIDER ROAD」収録の「Miss.サンディ」だろ
いや、歌って欲しいだろ
この曲をかわいく歌って欲しいだろ
引用とかするけどもう全編歌って欲しいところしかないだろ
夕暮れ 泣き虫 君はどこだ
悲しいことがあるのです
辿れるヒントへデッドヒート
高倍率 なんてね
のところだろ
「な ん て ね」
を聴きたいだろ
聴きてェ〜〜〜！！！！！！！
声をかけるにも 理由がなくっちゃ
合わせる顔がないのです
不純が過ぎた動機なんかお見通し
ですよね
のところだろ
「で す よ ね」
を聴きたいだろ
聴きてェ〜〜〜！！！！！！！
斎藤くんが歌っててこんなにかわいいんだから冬優子が歌ったらかわいすぎるに決まってるだろ
③和泉愛依「リニアブルーを聴きながら」
御託はいい、サッサと始めようぜ
愛依ちゃんは歌声がカッコいいし、ソロ曲もアニメとか特撮のVシネって感じがする曲なのでアニメタイアップから選曲
「オリオンをなぞる」とか「fake town baby」とかとも迷ったけど
未来への希望というか、前に進む意思というか
そういうのが強いのはこの曲なのかな〜って
「Going my way」の流れを汲むとこの曲になるんですよね
わかるかなこの感覚
まぁもう少しテンポ遅めの曲でも良いのかなとは思ったんだけど
やっぱり力強い曲にしたいじゃないですか
「リニアブルーを聴きながら」ってすごく歌詞が力強いんですよ
リプレイ、まだ平気かい？
止まれはしないんだよ
無我夢中に理由は毛頭ない
この辺とかすごく似合うなって思う
個人的な話、愛依ちゃんって考えるより体が動くタイプというか、そんな気がしてるので
ちょっとやそっとの逆境に
倒れるのは勿体無い
「だって本気なんだから」理由はそれだけで
なんですよ
理由はそれだけで
なんですよね……愛依ｻﾏ……
いやまぁ、アニメタイアップである必要はないんだけど
なんか愛依ちゃんってアニメタイアップのかっこいい曲歌ってるイメージない？あるよね
わかる
UNISON以外で言えば全然ダイナゼノンの曲とかカバーして欲しいもんな
インパーフェクトとかよくない？どう？
インパーフェクトめっちゃ歌って欲しくなってきちゃった
UNISONしばりでやってるのにな
というわけで、以上ストレイライト編でした
正直あさひが一番難しい
あの子何歌うのが似合うの……マジで……
次回、アルストロメリア編でお会いしましょう
アルストロメリアも難しいぞ〜！
オモコロみたいになっちゃった
はい、というわけで
鈴木羽那のW.I.N.Gを優勝したんですが
正直羽那という人間が全く見えてこない
何者なんだこいつは……というのが感想です
本当に何も見えてこない。個性というかキャラクターというか……いやこれが個性だと言われたらそうなんだけど
とにかく深みが全くない！めちゃくちゃ薄っぺらいんですよね
コミュの内容にしてもそう、中身があんまりないからすごいあっさりしてる。ほのかな塩味(ｴﾝﾐ)
個性が見えない、という意味ではにちかと重なる部分もあるのだが、それはあくまで平凡だから(と自分は解釈してます)なのだけれど
羽那の場合は平凡ってわけでは全くないんですよね、なのに個性が全く見えない
アレみたい
洋画の最初で主人公を助けてくれたり、街で人気だったりする才色兼備の登場人物っぽくないですか？
市長とか師匠とかのポジションでさ、すごい助けてくれて良い人だよね〜、って人望がめちゃ厚い
で、実は本作のメインヴィランでした！
みたいなやつ、アレっぽい
そんなキャラいなかったっけと思ったけどアレだな、キャプテンマーベルのメインヴィランだった人
スターフォースの長官だった人だよ〜！名前なんだっけ？？？
いや羽那がヴィランになると言いたいわけではないけど、ヴィランだと嬉しい
あれ、そうなるとスターフォースの長官というよりバキ翼のジョン・ウォーカーみたいな気がしてきたな……
そう考えると鈴木羽那、余計に気になってきたぞ。ジョン・ウォーカーが好きなので
え！あれ！？
羽那が無自覚でも自覚有でも良いから一生懸命周りが望む自分を作り上げてる子だったら嬉しいかもな！？
今まで無自覚に作り上げた自分を保っていた人間が、何かをきっかけに心の奥底にしまっていた本音に気づき感情を溢れさせる、そういうシチュエーションが好きです。人間どこかで挫折しなくっちゃサァ！
そこから新しい自分を見つけて、また歩き始めるんですよね……美しすぎる……
羽那よ、シャニ界のUSエージェントになれ……
つまりはこれ、これが見たい僕は
話が大幅にそれたところで
まぁ何が言いたいかというと
あんた誰！？
って感じ
すごいのはわかる、人気なのもわかる、天性のアイドル？そうなんでしょう
で！？君は何！？何者なの！？
公式の説明欄やコミュの中でしきりに
羽那が天性のアイドルで誰からも好かれる才能がある(要約)
ようなことが描かれてるのもすごく気になる
1人の少女として描く気が全くない気がするんだよな
おそらく意図的なんだろうけど
羽那の広告ばっかり打ってるのも意図的なのかな……なんかそんな気がしてきた(深読みオタクのサガ)
シャニPも並々ならぬ期待を抱いている、というか羽那を1人の少女として見ていない、というか……
無自覚にも八雲なみみたいな扱いをシャニPがしてしまうのではないか、という不安はあるよね
あとは彼女の意思というか想いみたいなのが描かれてないような気がした
（↑）みたいな
周りから求められてるからそうしてます
というようにも感じる
ちょっと『平行線の美学』に引っ張られすぎかな……どうなんだろう
冬優子ともちょっと違う気がしてんだよな、冬優子有識者俺と対談してくれ
俺まだ冬優子学概論1しか履修してなくてさ
そうなってくると、全てはシャニPのセリフにもあった
というところに尽きるのかな、と
彼女から見た世界に色はついているかな〜
何色でもないんじゃない！？カラーレスアイドル……ってコト！？(残酷すぎる)
世界が色づいていく様子をアイドルに見出したはるき
何色にも染まらない、自分の色で世界を染めていくルカ
この2人とユニットやって……いけるの！？君は！？
ルカとの出会いが羽那にとって何か気づくきっかけになるのかな……なるといいな……
ルカと大喧嘩して自分を見つけてくれ
なんてこと考えてると、コメティックがルカの居場所になるっていうのはそういうことなのかも
ルカが救い、ルカを求める人が集まる、そういう場所なのかもね
というわけで、とりあえず思ったことをダラダラ書くだけの鈴木羽那WING優勝感想編でございました
敗退コミュ読めば何かわかるのだろうか
とりあえず今から敗退コミュ読みます
敗退コミュって気が進まないんだよな〜！！！
挫折が好きと言っておきながら最大の矛盾
ポケットの中の飴
下書きばかりがたまり続け、更新しないまま数か月が経ちました、どうも佐吉です。
今回のお話は、タイトル通り
「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」を観た、というお話
皆さん、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」観ましたか？
僕はようやく観ました。MCUが好きだと言っておきながら
いやね、映画だけ追っててドラマはあんまり観れてなかったんですよ。ムーンナイトは観たけどね
そう、ファルコン&ウィンター・ソルジャーって２０２１年公開のドラマなんですよ
もうそんな前！？という感じでね、びっくりです
こちら、ディズニー＋（プラス）独占配信の作品なので簡単には観られないのだけど（マーベルの作品自体途中からだとよくわからない描写が多いから簡単ではないが……）面白かったので、まだ見てないという人はぜひ観てくれ
そしてこのブログを読むな、ネタバレがあるからね
というわけで、何から書いたものか……
この作品、普通にめちゃくちゃ面白くないか！？なんで観なかったんだろう、今まで
簡単にあらすじを書くと
エンドゲームの後、サム（ファルコン）はスティーブ（キャプテン・アメリカ）から盾を託されるも、盾を持つべきなのは自分ではない、これはスティーブの物だ、として盾を手放してしまう。バッキ―（ウィンター・ソルジャー）は親友が託した想いを受け継がなかったサムに対して思うところがあるようだが……そんな中、フラッグ・スマッシャーズによるテロ行為が激化していく。サムとバッキ―は様々な思いを抱えたまま戦いへ身を投じていく……
的な、ね
的なことなんですが
何が言いたいかというと
こういうテーマが好きすぎる！！！！！！！！！！
フェーズ４の作品全体を通して言えることなのだけれど、喪失とどう向き合うか、喪失をどう受け入れるか、それが作品の中心にあるんですよ
ブラックパンサー：ワカンダフォーエバーとかね、あれもめちゃくちゃ好きよ
とにかくこういうテーマの作品が大好きなもので……すいませんね……
話は変わりますが、私の好きなアイドルマスターシャイニーカラーズで開催されたシナリオイベント「線たちの１２月」こちらもぜひ読んでください
このシナリオが好きだと言ったら友人から人格を否定された記憶がありますが
許せませんね
話を元に戻しますが、キャプテン・アメリカという希望の星を失った後の世界で、人々は何を求めるのか。
スティーブの親友であったサムやバッキ―は何を思うのか……
先ほど喪失とどう向き合うか、というテーマが好きという話をしましたが、ここでセットになってくるのが”再生”です
大切なものを失ったとき、前に進むのは難しい。もしかしたらよくない道に進んでしまうこともあるかもしれない。それでも正しく生きるには……？
喪失をどう受け入れ、どう前に進んでいくのか
喪失から再生までの過程がすごく美しいんですよね……わかるな……？
そういう意味では本当にワカンダフォーエバーが好き。この話も今度させてくれ
今日はバキ翼（「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の略称）の話をしよう
～以下ネタバレあり（今更ネタバレも何もないが？）～
サムやバッキ―がスティーブを失った世界でどう活動していくのか、新たなキャプテン・アメリカとしてサムが立ち上がるまでの過程がしっかり描かれていて、「これがドラマのいいところだよなぁ」と思いました
映画だとどうしても２時間くらいにおさめないといけないじゃないですか。ドラマだと６話あるのでだいたい６時間？じっくり話が描けて良いね……最高……
５話で「あいつみたいにリストをつけたら役に立つかもと思って……」というバッキ―の話。物語当初のサムに対してだったら絶対に言えなかったことだよな。サムのことを真に認められたからようやく話せたんだね……となって涙、でしたね……
それに対して「わかるけど、もう……スティーブはいない」「スティーブの気持ちは関係ない。自分が何者かは自分で決めないと」というサムの台詞にまた涙してしまった。
きっと自分にも言い聞かせているんだよな……スティーブがもういない、ということを……およよ……
ここでお互いがようやく過去から前に進むことができたもんだからもうこのシーンが大好きすぎるんですわ
そのあと「チームってわけじゃないからな」「あくまで仕事上の……パートナー」「同僚だ」とか言って軽口言い合うのもよ、洋画～～！！！という感じがして最高。コペルニクスもにっこりだろ
想いを受け継いで進むのか、自分なりのやり方で前に進むのか
進み方はそれぞれでも必ず再生があるのがいいよね……
また、物語の中でその真逆の存在が描かれているのもいいんですわ……
今回でいうと、ジョン・ウォーカーだ（カーリもサムのあるかもしれなかった姿という意味ではそうだし、イザイアもそうなのかな）
しかし私が今回特に話したいのはそう！ジョン・ウォーカーですよ、
ね！！！！！！！！！！
ジョン・ウォーカーは、サムが盾を手放した後に２代目キャプテン・アメリカとして選ばれ、彼も信じる正義のために戦いに身を投じていくのだが……
いいよね……大きすぎる存在の跡を継ぐことによる重圧と、それでも選ばれたからにはやるんだというプライドがギリギリのところで支えになっているキャラ……
気丈にふるまってはいるが実のところ１本の支えが頼りで、それが崩れてしまったら折れてしまう、そんなキャラが……癖ですね……
実際彼は重圧に苦しむ中、親友の死によって壊れてしまいます
そらそうだよね。ジョンは別に超人血清を打っていない腕っぷしの強い普通の人なんだもの（勲章もらったりしてるし実績はあるのだが）
それなのにキャプテン・アメリカに任命され、結果は出せていない。フラッグ・スマッシャーズの超人兵士には当然勝てず、超人血清を打っていないドーラ・ミラージュにも負けてしまう（いやこいつらは血清なくても強いが？？？）
そんな中いつも「大丈夫か」と声をかけて隣にいてくれた親友のレマーがカーリに殺されてしまう……そりゃ、ああなるわな……
キャプテンの盾で人を殺めるシーン、正直怖いよ……
そこからはキャプテン・アメリカの任を降ろされて、階級もはく奪されることになるが、復讐を遂げるためカーリと戦うことに……そして最終話へ……
最終話のジョン・ウォーカーよかったよな～！！！！！
復讐のためにカーリと戦い、追い詰めたけど人命救助を優先する
「これこれこれ！！！！！！！！！」
となってしまった……さすがに……
あそこでジョンの表情を映すカットがあるのもさすが……なんだよな……
自分の復讐か、キャプテン・アメリカだったものとして救うべきものを救うのか
あそこで人命救助の道に進めたのだから、悪い奴じゃないんだよな、ジョンも
一気にジョン・ウォーカーのことが好きになってしまった
まさか一つの作品内で初登場して喪失と挫折、そこからの再生が描かれると思っていなかったので……
と、いうわけで
喪失と再生が描かれた「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、非常に面白かったです
何もまとまっていないが、面白かったんだろうなこいつ……ということが伝わればオールオッケー
キャプテン・アメリカの次回作も楽しみです
「ニュー・ワールド・オーダー」から「ブレイブ・ニュー・ワールド」になったんだっけ？全然わからんが……
ごきげんよう、佐吉です。
前回の「シャニマスアイドルにカバーしてほしい曲を考えよう～SHHis編～」の続きからやっていこう。
選曲はUNISON SQUARE GARDEN縛り。相変わらずオタクの妄言ブログとなっておりますので悪しからず。
このために最近聴いていなかった曲を聴きなおすなどしている。やっぱユニゾンなんすよね……
てなわけでノクチルにカバーして欲しい曲を考えていくぞ！！！！！！！
①浅倉透「夏影テールライト」
浅倉のソロ曲「statice」は、彼女らしい爽やかな曲調の曲。
その方向性で考えると……難しい……
ガチガチにアップテンポな曲も違うし、かといってバラードって感じでもない。
ゆっくりすぎず早すぎず、そして爽やかさのある曲がいい。
ということで考えたのがこちら
8th Album「Patrick Vegee」に収録されている「夏影テールライト」
（え？もう３年前の曲？これが？嘘おっしゃい……）
爽やかだけどどこか切なさもある。この感じが浅倉の歌い方にマッチするんじゃないかな～と思った次第。個人的に彼女に対しては夏の終わりのイメージがある。なんでだろう。わからん。
「statice」も、歌詞を読むと結構ストレートだしこれくらいストレートな歌詞の曲を歌ってもいいんじゃないかな。
ラスサビ前の
この道の先がどうなるのか知らないから知ってみたい
一つずつ君を知れるなら傷つくのも検討事項
君が好きなこと先回りして 吸い込んで どうか 光
君が嫌なこと推測をして 押し込んで どうか 光
この辺の歌詞をすごく歌って欲しい。
「流星のスコール」とも悩んだ。あの曲も夏の爽やかさと切なさをあわせ持っているので……切なさ？儚さ？なんかこう……消えてしまいそうなそんな……感じ……
待て、「流星のスコール」でもよくないか？次点「流星のスコール」でお願いします。
②樋口円香「もう君に会えない」
樋口のソロ曲「夢見鳥」はアコギが特徴的なバラード系の曲。
歌い方や声的にもゆっくり目の曲を力強く歌うのが似合うのかな……など……
そうなるとおのずと限られては来るのだが、どれも歌って欲しすぎて逆に悩む。
「未完成デイジー」や「夢が覚めたら（at that river）」などのスローテンポの曲が確実に似合う。ということで選んだのがこちら
最新の 9th Album「Ninth Peel」に収録されている「もう君に会えない」
歌詞の内容は樋口に歌わせるにはちょっと重すぎるか……？とも思ったが、これくらいの歌詞の曲に気持ちを込めて歌って欲しい。
浮かんだシーンはどれも適当な話
まったく取るに足らない 泣くに泣けない ふざけんじゃねぇよな
ここです。ここですよ歌って欲しいのは。
力強い「ふざけんじゃねぇよな」が聴きたい。こういうカロリー高めの歌に気持ちを込めて歌ってほしい、頼む～～～！！！！！マジで！！！！！
樋口さん、歌う前にしっかり歌詞を読みこんだり自分なりに解釈したりしそうなので好感が持てる。感情移入しすぎてぐちゃぐちゃになりそう。好きだ……
樋口さんは力強く気持ちを込めて歌うのが得意そうなイメージがあるのだが、正味なハナシ【ピトス・エルピス】のカードのイメージが強すぎるのかもしれない。
これね、これ。
歌詞の中に出てくる「君」が誰なのかは解釈に任せます。派閥はいっぱいあることでしょう。
③福丸小糸「シュガーソングとビターステップ」
小糸ちゃんのソロ曲は「わたしの主人公はわたしだから！」。
曲調的には電波、といっていいのかな。電波の定義が分からないけれど。
わからないけどとにかくかわいい曲ですよ、かわいい曲。かわいい曲を歌ってもらおう。
6th Album「Dr. Izzy」に収録されている「シュガーソングとビターステップ」
はい。これでしょうね。これしかない。
ポップで明るく、跳ねるようなかわいらしさのあるこの曲を歌ってもらおう。
なに？「like coffeeのおまじない」でもよくないか、だって？言いたいことはわかる。それとも当然悩んだ。悩んだとも。あれもかわいいもんな。しかしだ
ママレード＆シュガーソング
ピーナッツ＆ビターステップ
I feel 上々 連鎖になってリフレクト
を頑張って歌って欲しくないか？ちょっと頑張らないと舌が回らないところを一生懸命歌って欲しい。
「相合学舎」の小糸ソロを聴いたことがある人ならわかると思うが、早口な部分を頑張って歌う小糸ちゃんは、かわいい。生きてく理由をそこに映し出せ。
④市川雛菜「instant EGOIST」
雛菜のソロ曲「あおぞらサイダー」はこれ、こう……なんていうのが正解？
彼女らしいふわふわした感じの曲なのだが、しっかりとしたリズム感もあって楽しげな曲調。ボサノバというかなんというか……そんな感じ。おしゃれにノれる。
いや、難しい。どんな曲が合うか本当にわからない。悩んだ末に導きだしたのが
5th Album「Catcher In The Spy」に収録されている「instant EGOIST」
シャニマス世界の雛菜オタクに憑依して考えました。
個人的に、雛菜は自分なりの”しあわせ”の価値観がしっかりあって、通したい背骨が１本通っている人物だと思っている。雛菜の価値観ってすごく大事だけどなかなかそれを行動に移せる人って少ないし、雛菜のように強く自由に生きるのって難しいんですよね。
だからこそ雛菜には自分なりのやり方でも大丈夫。力を抜いて頑張って！と背中を押してくれるような、元気で明るくノれる歌を歌って欲しい。
退屈な街と生きてくルールブックはそれなりに大事だけど
なぞらえてからはみ出したる糊しろにシナプスボンドをつけなくちゃ
偏屈で不気味なぐらいの風模様 どいつもこいつも右ならえ
「さあ手を叩こう」？気持ちがどうも乗らないなら
地蔵さん、そんくらいは、許されて？
忙しい人生の隙間で嫌になるたび呼び出しボタン押していいから
せいぜい明日も頑張って！
なんだよな、雛菜……
雛菜の歌うこの曲を通勤中の車のラジオでふと耳にしてちょっとジーンとするところまで見えた。ドリームウォークで。
というわけで、ノクチルのメンバーに歌って欲しいユニゾンの曲を考えていたらそれだけで2500文字近くなってしまった。楽しいね。
４人もいるしね、多少長くなっても仕方ない。
次はストレイライトでも考えるか。楽しくなってきたぞ。
それでは、また。
佐吉です。ごきげんよう。
今回はタイトル通り、シャニマスアイドルにカバーしてほしい曲を考えていきたい。
アイマスというコンテンツに触れていると、やはりほしくなるのがアイドルたちによるカバー曲。現実に存在しているアーティストの曲をアイドルたちが歌うというのは、なんとも言えない良さがありますよね。シャニマスにはまだカバー曲が存在しないので、早くカバー曲が欲しいところ。カバー曲が欲しい！！！！！
なかでも欲しいのは自分の好きなアーティストのカバー曲ですよね。誰だってそう。俺だってそう。早い話が
というわけで、今回はオタクの妄言ブログです。
筆者はUNISON SQUARE GARDEN（以下ユニゾン）が大好きなので、今回はユニゾンの楽曲縛りでやっていきたい。
周りのシャニマスオタクたちにもっとユニゾンの楽曲を知ってほしい！そういう狙いもある。両方のファンなのでね……
さて、タイトルを見て「せっかくならイルミネからやらんかい！」って思われた方もいるだろう。それはそう。
しかし正直なところイルミネは難しい。まだまだイルミネに対する理解が追い付いていないので、もう少しイルミネ学を履修してから考えたい。
そう考えた結果、後ろから遡っていくのが一番いいという気付きに突如襲われたため、シーズから始めていくことにした。
コメティックについては、斑鳩さん以外の二人が実装されたらやっていこう。
今回はそのアイドルに歌って欲しい、こういう曲が似合いそうだな、というコンセプトで選んでいきたい。ソロ曲のジャンルや歌い方から似合いそうなものを選んでいく方法を取ろう。
歌詞がそのアイドルっぽい曲、イメージソング的な選び方になってしまう部分が多少あるかもしれないが悪しからず。
では早速シーズから考えていくぞ！！！！！！！！！！！
①七草にちか「Nihil Pip Viper」
（↑改めてみると１枚目SSRの脚、本気すぎるな……）
にちかのソロ曲「フェアリー・ガール」はポップなリズム感でかわいらしい王道なアイドルソング（といっていいのかな）。アイドルソングについては詳しくないがそういってもいいだろう。
跳ねるような歌い方が似合うにちかには何を歌わせるべきか、非常に悩む。
にちかのイメージソングでいうなら、違うバンドにはなるが a flood of circleの「北極星のメロディー」のような曲になるのだけど、あくまでにちかのキャラクターや歌い方に合わせるなら……？ということも考慮に入れると難しい。
悩んだ末の答えが
最新の 9th Album「Ninth Peel」に収録されている「Nihil Pip Viper」だ。
MVなどが上がっていない曲の場合はYoutubeの公式音源のリンクを貼っておこう。
プレミアム会員でない場合は聴けない？のだったかな。その辺の仕様はよく知らないのだけれど、聴けるという人は聴いてみてほしい。
かわいらしい王道なアイドルソング、の方向性で行くと「放課後マリアージュ」あたりと悩んだのだが、素直になれないにちかの性格、天邪鬼な様子が「フェアリー・ガール」の歌詞にも入っていることから、そっちの方向性もありか……となったためこの曲を選曲。
審判見てないけどズルなんかできるか
育ちが違うので
ここ、にちかが言ってそうすぎる……育ちが違うので！
あいさつ代わりにワンツーアッパー放って
即座ラブリーアウトサイドステップ たまらない！
なんだろう。サビのこの辺すごくにちかに似合う気がするんだよな。
うまく言語化できないのが惜しい。
曲調もアップテンポでノリノリなリズムの曲です。多少早口なところもあるがかわいくキレキレに歌い上げてくれることでしょう。
出だしの掛け声、ぜひにちかに言って欲しいですよね。言いなれてるでしょう、ああいう掛け声。「Fooo!!!」とかよく言ってるし。
②緋田美琴「Numbness like a ginger」
美琴さんのソロ曲は「Look up to the sky」
前々から美琴さんには佐々木亮介の「Fireworks feat. KAINA(Chicago Mix)」のような曲調の曲を歌って欲しかったので初めてライブで聴いたときは泣いちゃいましたね……
とにかく、バラードでありながらヒップホップなサウンドが特徴的な曲。こういう曲が似合うよなぁやっぱり……
歌詞的にはこれからも前に進んでいこうと希望の感じられる１曲
その辺を踏まえて選曲したいところだが……
9th Album「Ninth Peel」に収録されている「Numbness like a ginger」
プレイリストとにらめっこしながら考えていたら、たまたま二人とも最新アルバムからの選曲になってしまった。
ブルーロックのエンディング曲でもあるので、知っている人も多いのでは。
熟れすぎた果実のように
潜りすぎた地下室のように
引き返せなくなったみたいだ
これはなんていう味？
という始まりがもう……ね……
こんな始まりの曲を美琴さんに歌わせるな、つらいだろ
しかし、この始まりから
傷跡のままかもしれない
宝物になるかもしれない
いつかのどこかでたまに振り返るね
終着点はここじゃないから またあとでね
という歌詞につながるのが、「Look up to the sky」と共通して彼女の前に進もうとする意志、未来への希望が感じられて良いな……と思ったのです。故のこの曲です。
曲調にしても、スローバラードというわけではなくノれるリズム感だし、歌っているところも想像するのは難しくないかな……と。
にちかにしろ美琴さんにしろ、なんかイメージソングって視点じゃなく、ソロ曲や歌い方の感じから似合いそうな曲を選んだつもりだったが、ちょっとイメージソングっぽくなってしまったな。
そう考えるとソロ曲も結構イメージソングよりなのかも。（そういうものでは？）
というわけでオタクの妄言第一弾はこれにて終幕です。
シーズは二人しかいないし、少し選考理由を詳しく書いてもいいだろ！ガハハ！したら2000字を超えてしまった。Twitter（現X）ではここまで長く語れないので、やはりブログはいいですね。
ノクチル編では少し抑えます……
ではでは。