潔癖症でも”ととのう”を体感できる!サウナの入り方 (original) (raw)

「サウナに行きたいけど、潔癖症で行けない」

「サウナは好きだけど、どうも他人の汗や人の密度が気になる」

この記事は、そんな人に向けて書いています。

初めまして。

私は週3、4でサウナに通っている美咲 ユウです。

実は私自身、潔癖症でサウナを楽しむにはどうすれば良いか悩みました。

サウナには行きたいけど、他人の汗や同性の裸体が気になって集中できず

サウナで疲れを癒す状況ではありませんでした。

しかし、今ではサウナ「サ活」を心から楽しんでいます。

では、今から「潔癖症でもサウナで”ととのう”」具体的な方法の解説にいきたいのですが、その前に必ずやってもらいたい事

無料アプリの「サウナイキタイ」のダウンロードをしてください。

アプリがなくてもサウナは楽しめますが、口コミや施設検索などができるので

サウナユーザーは持っておくべきアプリの一つです。

では、具体的な方法について見ていきましょう。

・新設されたサウナ施設の利用

・一番きれいな状態の平日朝一サウナ

・施設選びだけでは悩みは解決しない

・お気に入りのサウナマットを持参しよう

・サウナハットで視界をさえぎる

・耳栓で周囲の雑音はシャッアウト

・すべてを解決してくれるプライベートサウナ

新設されたサウナの利用

潔癖症の人がまず気になるのが、施設の清潔さだとおもいます。

サウナ施設には昔ながらの銭湯や多くの人が楽しめる大衆浴場など、さまざまな施設が存在します。

そして、残念ながら清潔に感じられない施設も中にはあります。

そこで、活用してほしいのが冒頭にダウンロードしてもらった「サウナイキタイ」です。

サウナイキタイで施設検索し、口コミや施設内の写真を見て、綺麗だと思える施設を選んでください。

サウナ室内だけを確認するのではなく、脱衣所などにも気を配ると、より気持ちよく

時間をすごせます。

一番綺麗な状態の朝一サウナ

綺麗なサウナ施設を厳選したと思いますが、さらに清潔感を求めるのであれば

平日朝一を狙ってサウナに行ってください。

水滴の無い洗い場、誰も使っていないイスや桶がきれいに並べられています。

一番ストレスなくサウナを楽しめるのが、平日朝一サウナになります。

注意点としては、朝一割引などを売りにしているお店は、意外に混んでいるので

口コミのチェックは忘れずにしましょう。

施設選びだけでは潔癖症の悩みは解決しない

綺麗な設備とサウナにいく時間帯を決めても実は問題は解決しません。

それは、サウナはさまざまな人が利用する場所だからです。

いくら環境を整えても、人ととの対処法を見つけなけらば悩みは解決しません。

次からは、サウナグッズを利用した人への対処法を紹介していきます。

お気に入りのサウナマットを持参して、ととのう準備

みなさんご存じだとは思いますが、サウナ室内にはタオルが敷いてあります。

みんなが、そのタオルの上に座ってサウナを楽しみます。

サウナに入れば、もちろん汗をかきますが、「その汗はどこにいく?」

そうです。敷かれたタオルに吸収されていくのです。

そして、自分もそのタオルに座ってサウナに入るのです。

冷静に考えると潔癖症でなくても、けっして良い気分ではないですよね?

そこで、ぜひ持っておいてほしいのが「サウナマット」です。

サウナマットとは、もともと敷いてあるタオルの上に敷く自分専用のマットです。

地面に直接座ると汚れるからレジャーシートを敷くのと同じですね。

サウナマットを敷けば人の汗の染み込んだタオルの上に直接座らなくて済み、

悩みが軽減できて”ととのう”ための準備ができます。

どんなサウナマットを選べばいいのか?

サウナマットは綿やリネン(綿と麻)などで作られているものがありますが、私の

オススメは「発泡ポリエチレン」で作られたサウナマットです。

理由は、綿やリネン素材だと、もともと敷いてあるタオルに染み込んだ人の汗が

サウナマットにも染み込んでくる感じがします。

しかし、発泡ポリエチレンならその心配がありません。

サウナマット選びに迷った場合は、ぜひ発泡ポリエチレンから選んでみてください。

サウナハットで視界をさえぎる!

目から感じる不潔感!

清潔感のない人が苦手なもいると思います。そんな、あなたにオススメなのが、「目まで隠れるサウナハット」です。

サウナハットで目を隠して、周囲の人や行動を遮断してみてください。

不必要な情報を入れなければサウナに集中できてサウナを満喫ができるでしょう。

サウナハットのタイプは数多くあるため、あなたにピッタリなサウナハットを見つけてみて下さい。

耳栓をして周囲の雑音をシャットアウト

耳から嫌な気分になる人もいます。

咳や、聞きたくない音が聞こえてくる時も正直あります。疲れを癒しに行ってるは

ずなのに気分を害されては、元もこうもありません。

雑音が気になる場合は「耳栓」をしてサウナに入りましょう。

サウナ内での会話を禁止している施設もありますが、会話禁止のところばかりでは

ありません。

耳栓を活用して自分で集中してサウナに入れる空間づくりをしてみて下さい。

すべてを解決してくれるプライベートサウナ

対処法を解説してきましたが、いろいろ考えることがあって、めんどくさいと思った人もいるかも知れません。

しかし、今から紹介する方法は全てを解決してくれます。

それが「プライベートサウナ」です。

プライベートサウナとは完全に1人、または気の置けない仲間とだけ、サウナを利用できる場所です。他人に接触することがないため、潔癖症の人でも安心してサウナを楽しむことができるでしょう。

そして、何よりプライベートサウナはおしゃれな場所が多く、清潔感も抜群に良いです。

デメリットといえば、大衆浴場などに比べると割高、オシャレで敷居が高いイメージがあるなどもありますが、値段だどを差し引いても、後悔せず満足できるところです。

プラベートサウナに関しても「サウナイキタイ」のアプリで検索が可能なので、ぜひ自分に合ったお店を見つけてみて下さい。

まとめ

いくつか潔癖症でもサウナで”ととのう”ための方法を解説してきましたが、潔癖症の度合いは人それぞれだと思います。

なので無理だけはオススメできません!

「それでも、私はサウナを楽しみたいんだ!諦めたくない!」という人は、上で紹介した対処法から自分に合ったものを選び実践してみて下さい。

きっと今まで以上にサウナを楽しんで、心も身体も”ととのう”ことができるでしょう。