資産運用を真剣に考える より豊かになるために・・・ (original) (raw)
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最近は、ツイッターばかり利用し、ブログはやや疎かになっています。
さて、
先日購入しました 4168 ヤプリ 思惑通りにはなりませんでした。損失確定して撤退です。
三菱UFJフィナンシャルグループについても半分処分し損失確定しました。
他、クロス取引を実施して含み損を顕在化しています。結構な額となってきています。これで年初からの利益確定分と今後入金される配当金と相殺する予定です。
米国 ファーストリパブリックバンクの預金量減はしばらく影響が残るのではないかと判断し、大引けで日経225ベア2倍型をやや厚めに新規建てしておきました。
最近良いところが全くありません。今年は私にとってかなり難しい年になってきているようか気がします。
YHを連発されている諸先輩方を見ると、羨ましい限りです。
最近は、ツイッターばかり利用し、ブログはやや疎かになっています。
さて、
先日購入しました 4168 ヤプリ 思惑通りにはなりませんでした。損失確定して撤退です。
三菱UFJフィナンシャルグループについても半分処分し損失確定しました。
他、クロス取引を実施して含み損を顕在化しています。結構な額となってきています。これで年初からの利益確定分と今後入金される配当金と相殺する予定です。
米国 ファーストリパブリックバンクの預金量減はしばらく影響が残るのではないかと判断し、大引けで日経225ベア2倍型をやや厚めに新規建てしておきました。
最近良いところが全くありません。今年は私にとってかなり難しい年になってきているようか気がします。
YHを連発されている諸先輩方を見ると、羨ましい限りです。
4168 ヤプリを打診買いしました。実際は「打診」レベルより大分多め。
2020年12月に上場、初値は5,240円。最高値は2021年1月につけた7,690円。
昨日(2023年4月19日)の終値は853円。初値の1/6。最高値の1/9。
上場以来の売上高は右肩上がり。粗利も伸びている様子。ただ販管費が非常に高い。
社長は今年2月14日の「2022年12月期決算説明及び事業計画並びに成長可能性に関する事項」の中で「黒字化を最優先事項」「経営体質の大幅な向上」を明言されています。
具体的な施策として既にオフィスの一部返納を実施するとともに、広告宣伝費の削減等各種施策を打ってきています。社内カルチャーも変化(社長談)してきているようです。
長期で見るとチャートは右肩下がり。ただ日足でみると直近はやや持ち直しています。
5月に第1四半期決算の発表があります。それまで徐々に水準を訂正していくのではと睨んでいます。
粗利はしっかり出ていますし、売上も右肩上がりです。コストさえうまく削減できれば見込みはあるのではと考えています。期待はあります。
親会社 6201 豊田自動織機 トヨタグループの会社です。
時価総額 594億円 で東証プライムに上場しています。
今はやりのPBRは0.78倍で1倍を切っています。
親会社への「預け金」(流動資産)は360億円。
投資有価証券約60億円。
単純に考えて合算の420億円は不稼働内部留保になります。
ROEは8%に到達していません。
株主還元方針の見直しについて1月31日に発表されています。
従来は「連結業績を基準に配当性向50%を目安の還元に加えて、20億円を上限とした自己株式の取得」を実施してきたのに対し、2023年度からは「目安とする指標を安定的な配当と機動的な自己株式取得が実施できるよう総還元性向とし2023年度から適用すること」としました。「総還元性向は50%以上を基準とした還元」を行うそうです。
元々配当性向目安50%に加えて自己株式取得20億円をしていたので、総還元性向は50%以上だったように思えます。字面だけ見るとあまり差が無いように思えます。
ただ、この発表と同時に購入済みの自社株をほぼ全て消却しています。新たな自社株買いができる素地は整っています。
自社株買いの設定は決算期にされることが多いそうですので、2022年度決算が発表されるタイミングの自社株買いが十分ありそうです。
ただ、豊田自動織機の持ち分比率が53%と結構高めです。自己株式の取得をあまり進めてしまうと、上場基準に抵触する恐れもでてきます。
天下のトヨタグループの会社です。大幅な自己株式の取得発表を期待しています。
3日前のNews Weekの記事です。
日本のJリート市場が振るわないのもこうした米国の状況が影響しているのかもしれません。
長年の低金利がもたらした問題だとすると、欧州でも同じような問題が起きている可能性があります。
金融システムクライシスは起きない、と多くの識者が発言されているので大丈夫とは思いますが、気を許すのはまだ早い気がします。
警戒は緩めず投資をつづけ、大きく下落した際には果敢に攻めてゆきたいと思います。当面は、キャッシュポジション厚めで待機です。
「米国不動産下落 銀行の貸し出し態度悪化で倒産増加」と書きましたが、多分そうではないかという憶測で書かせていただきました。
憶測のベースとなったソースは米国Youtuber(注1)やら、著名なアナリスト・投資家の同じくYoutubeなので、元データが間違っている可能性もあります。
モーサテのコメンテーターのUBS証券 青木大樹氏も番組内で似たようなことをお話していました。数日前の話です。青木氏は主に商業用不動産について言及されていましたが、所謂居住用不動産も同様の話がおきているように見えます。因みに青木氏の出されたデータでは不動産業者の倒産が増えていることを示していた記憶があります。
ソースが二次的な物ばかりですが、一次ソースにアクセスするには費用が掛かるのでその分は出来が悪い自分の頭で考える以外はなさそうです。
まあ、低金利で株や不動産が上昇するのですから、逆に金利が上昇すれば株や不動産価格が下落するのは当然ですよね。
2020年コロナ禍の前に視察に行ったMiamiはすでにバブルになっていました。が、足下ではかなり厳しそうな状況が窺えます。miami real estate でYoutube等を検索するとなんとなく様子がうかがえます。オフィシャルな物よりもしかしたら情報の鮮度は早いかもしれません。
不動産投資はローンを組んで物件を取得(建設含む)し、それを貸し出して利ザヤを稼ぐビジネスです。レント(賃料)や費用が一定であれば、将来が相当程度見通せますのである種堅実なビジネスとなります。ところが、賃料や人件費の高騰、リモートワークの導入等でレントスペースが減少すると、当初見込み以上に実入りが減り、ビジネスの前提が全く違ったものとなっている可能性があります。
前述の青木氏も言及していましたが、不動産ビジネスに融資をしていた金融機関の中では中小の金融機関のウェートが高いそうです。大手金融機関は大丈夫でしょうが、中小はどうか疑問です。金融システムの安定は所与の物ではなく、当局の介入次第です。注視しておく必要はありそうです。疑心暗鬼が晴れるまで当面時間はかかりそうです。
著名なBridgewater(ヘッジファンド)の創業者であるレイ・ダリオ氏も米国経済は
「さらに悪くなる」とか言及しています。
当面は、株式のポジションを縮小したままにしておくのが良さそうです。
3月末優待確保のため借り入れていた野村のウェブローンを無事返済。金利は凡そ1万円強くらい。
他4月3日受渡日の取引に関連した費用の振込も無事完了。
かなりキチキチの資金繰りでしたが、なんとか無事解消することができました。ホッとしています。
資金借り入れによるレバレッジは、自己資金だけで運用するより利益率を向上してくれます。資金を増やすのであれば個人レベルでも避けるべきではないように思えます。
今年は優待の量が減りましたが、その分別の取引でより以上の利益が得られたように思います。
石油・原油でINPEX、ペロブスカイト太陽電池で伊勢化学 お陰で持ち株は大幅上昇。ありがたい限りです。遊興費と年間の生活費もなんとかなりそうです。
3月が終わりました。
集計すると、月次のパフォーマンスは惨憺たる状況です。
2月末比でマイナス12M位となりました。
銀行集中投資が仇になりました。初期段階で損切ができればよかったのですが出来ませんでした。
昨年末比ではプラス10M位で、まあ例年通り位に落ち着いています。
一般の人に比べて遊興費(プレジャーボート)が異常に高いので、それを除くと辛うじて生活費が賄える位。
先週木金はリベンジを誓い、九州FG、琉球銀行、日野自動車、アコム、三菱地所等を購入しました。投資金額は2月末に比べると程遠いですが、機を見ながらまた買い増し予定です。
この会社どうなのでしょうか。
少しでも利がのることを期待しています。
これで、カバー、ビズメイツに続けて3社目のIPOゲットです。
いずれも対面型証券会社経由、それぞれ別々の会社からです。
普段の証券会社営業マンへの行いが「良い」から得られたものと思っています。
保有株の多くを処分売りしたお陰で、心は軽いですが相場全体が上昇しても利益は僅少です。
反面、買付用の現金だけは多くなりました。
幹事証券会社から IPO ビズメイツ 2枚頂戴しました。相場環境もよくないので多くの期待はしません。そもそも数量がすくないですし。
投資対象・機会を探る日々が続きそうです。
少額ですが区分所有物件に投資をしています。
築59年還暦間近の団地の1室です。
賃貸開始から10年以上たちますが空室は3カ月位しかありません。都内文教地区にあって緑に囲まれた優良物件です。(と思っています。)
物件の査定価格は購入時の倍位になっています。
道路予定地に隣接しているということで購入したのですが、実は計画道路との間に隙間があることが判明し最近まで大問題となっていました。
道路に接道しているか否かは、容積率等に影響を与えるため大きな問題です。それによって土地の価値は大きく変動する恐れがあります。
幸い、理事会メンバーの努力で最近その問題が解決しました。ちょっとホッとしています。
株が調子が悪い中、比較的落ち着いていられるのもこの件のお陰かもしれません。
証券口座残高が激減しています。今年の収益は例年並みのペースに落ち着きそうな感じになってきました。否、まだ終わっていません。例年並みで済めばよいかもしれません。
一時はかなりネガティブになりましたが、処分売りを続けた結果かなり精神的に前向きになってきています。ポジションは必要に応じてもう少し縮小する予定です。資金量は結構豊富です。
さて、IPO、掲題のカバーを10枚頂戴することになりました。単価が安い上、斜陽気味のYoutube案件、あまり期待は持てません。
先日のエニカラーの好業績が唯一の救いですが、果たしてどうでしょう。
IPOはゴールドチケットにはなってもプラチナチケットにはならなさそうです。断念するのも癪ですが、取得スタンスを見直す必要がありそうです。
銀行株中心に昨日も爆損です。結構利益確定もしましたので証券口座残高は税金も取られ大幅減の見込みです。
ここでとどまれば、例年今頃位の損益レベルに戻ります。とどまればですけど。
法人で、兼松エレクトロニクスと兼松サステックのTOBに申し込んでいました。兼松エレクトロニクスは5万株超、兼松サステックは1万株と個人的にはNTTドコモ以来の結構大きなTOBチャレンジです。
無事成立の発表がありました。少し肩の荷がおります。20日に振り込まれる予定です。
でもまだWOW ワールドグループのTOBが残っています。本日が締め切りで明日成立・未成立の発表です。まず大丈夫でしょうけど、一抹の不安は残ります。
とりあえず、TOBや株主優待でしのぐ予定ですが、資産の大幅な目減りにはがっかりです。
金利上昇・銀行株に賭けていた私のポートフォリオはメタメタです。
昨日は大分処分売りをしました。
なかなか思う通りに行きません。
投資のチャンス到来と考えたいですが、思った以上の下落でややブルーです。
少しですが円高傾向は幸いです。
しばらくは様子見としましょう。
今日も処分売りをする予定です。
私のポートフォリオでは、銀行株のウエートが最も大きくなっています。
SVBの破綻はショックでした。遊びに外出している間に、銀行株はメタメタです。それでもその前の金曜日の残高からはまだ増えていたので、ホッとしています。
まだメンタルがやられるようなレベルではありませんが、月曜日以降にまた大きく下げるようだとやや気分が滅入ります。
尤も、今年は例年になく資産が増加していますので、多少の調整は応えません。
システミックリスクにはならないと考えていますが、低金利や低インフレを前提としたビジネスモデルが連鎖的に破綻するようになると、やや問題かと思います。やや警戒しながらも楽観視しているといった状況でしょうか。
月曜日には大きく下落しても新規購入は控えるつもりです。利益確定を続けながらポジションも少し落とす予定です。