ぶらりさっぽろ♪～　思うまま、気ままに♪~ (original) (raw)

楽しみにしていた「日高・巾着田曼殊沙華公園」へ向かいます。

日高市内を流れる清流、高麗川（こまがわ）の蛇行により長い年月をかけてつくられ、その形がきんちゃくの形に似ていることから、巾着田（きんちゃくだ）と呼ばれるようになったとのこと。直径約500メートル、面積約22ヘクタールの川に囲まれた平地には、菜の花、コスモスなどの花々が咲き、中でも秋の曼珠沙華（まんじゅしゃげ）群生地は辺り一面が真紅に染まり、まるで赤い絨毯(じゅうたん)を敷き詰めたように見られる。平成29年（2017年）9月20日、上皇様上皇后さまが巾着田曼珠沙華公園を私的な旅行で訪れ、満開の曼珠沙華を観賞された。

３分咲きと言われていましたが、河川敷方面は見事な咲きっぷりでした。数は少ないが白？黄色？のヒガンバナも咲いていました。

６０分しかないので田んぼの方へは行くことができなかったが、初めて見る一面のヒガンバナ、心奪われて来ました。

今回のメインは「ヒガンバナ」が見たいから！！北海道では温室以外見ることができない花です。

天然記念物である「忍野八海」は、富士山の伏流水に水源を発する湧水池、世界遺産富士山の構成資産の一部として認定されているとのことで楽しみでした。

が、着いてみたら・・・期待が大きすぎたのか小さな池が８個あるのどかな場所だった。晴れていれば池に富士山が移り込む風景も見られるようです。

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