札幌女性のための合気道 (original) (raw)

斉藤元彦知事が、兵庫県知事に再選出来ましたが、100条委員会はまだ終わっていなく、22市長が稲村和美氏を支持するなど、失脚させた人たちが大勢いるため、色々と大変だと思います。

しかし民意は斉藤知事にあり、次の選挙では、県民はそうした人たちを許さないでしょう。

余計なことして自らあぶり出し、首を絞めてしまったようなものですが、それによって政治家の総入れ替えが行われることになり、

その後は斉藤知事にとって非常にやりやすくなり、兵庫県は大きく変わることになります。

この例からも大きく変わるためには、山を乗り越えための段階を、踏まなければならないため少し大変ですが、山を乗り越えた後は楽です。

またその山から逃げることも出来ますが、山はいつまであるため、いつかは乗り越えなければ何も変わらず、逃げるだけではツケが溜まる一方だったり、

大きな山を乗り越えるのは、時間がかかるものでもあったりするため、ハードモードの人は、50代、60代になって、ようやく今までの伏線が回収されたり、答え合わせが出来たりもします。

来年も、今年どう取り組んで来たのかの、一つの答え合わせの年となるでしょう。

たまにはカラオケでストレス発散するのもいいように、合気道もストレス発散の目的で行ってもいいのですが、

それだけではずっと山が残ったままになるため、札幌でそれぞれの人生の山や課題に向き合い、乗り越えるための合気道をやって欲しいとも思っています。