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ロンドンとローマに於いて …ベルテーンの儀式 デーヴィッド・アイク 1

ロンドンとローマに於いて …ベルテーンの儀式 2011-09-09 (金) 4:58 ニューズレター | 第四期記事 デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター 2011年5月8日 日曜日
http://www.davidicke.jp/blog/20110508/ より その1

ロンドンとローマに於いて・・・

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・・・ベルテーンの儀式

(翻訳者注:「ケルト文化」「日の祭り」古代に女神を祝う日だった。人間は神の衣食の世話をするために創られた、神のために働くために創られたという神話・現代社会を支配するエリートたち、その方々のために働けという意味)

こんにちは、皆さん。

ローマでは数日間、精力的にドキュメンタリーを撮っていたので、そのフィルムを3週間ぐらいでユーチューブに上げていく。

その後は、土曜日にぎっしり満席になった会場で、知的に洗練された皆さんに講演をした。そこから、ロンドン経由でスエーデンのストックホルムにいる。

特に予定したわけではないのだが、ドイツからロンドン経由で、ローマに行ったところが、着いてみるとちょうど、週末のベルテーン儀式が行われていた。それはサタン崇拝儀式の最も大事な時期だったのだ。

イルミナティのサタン崇拝の中心地で世界における大都市の2か所、ロンドンとローマの両方でこの期間に儀式が行われたことは、重要な結びつきがある。

ウイリアム王子とケイト・ミドルトンの結婚式が、4月29日に行われるという発表を聞いて、それが私の誕生日だったという以外には、ほとんど何も考えていなかった。

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その後あるイタリアの男の人からEmailを受け取り、それは、その週末に私がローマで講演することになっているのは、同時に、何百万のカトリック教徒が、世界中から集まって、故教皇のヨハネ・パウロ2世が、列福されるということを知っているからかという、Emailだった。 私にとっては、頭にくることだったのだが、小銭がどこからか集まって、募金になってきたような音が、聞こえてくるからなのだ。

この聖徒の仲間に入る儀式ということについて、私は、何も知らなかった。私は特に講演に行くときに、日を選んだりはしない。直感のおもむくままに、その場で決めてしまう方である。

スペインのバルセロナに昨年行ったときもそうだった。教皇が、特別製の車に乗って、町からあふれ出る何百人もの群衆と会った時も、私は別にその日付を選んで行った訳ではなかったのだ。

先週、私の講演の数日前の夜にローマに到着した時、私にはだんだんとこの儀式のことがわかってきた。イギリス王室の結婚式とヨハネ・パウロ2世の聖徒の仲間に入る儀式とは繋がりがあったのだ。この2つは、大集団を使ったベルテーンの儀式だったのだ。

ベルテーン祭りの中心となる、5月1日は、メーデーである。多くの祝賀会とパレードが行われる。共産国に於いてもメーデーは行われる。ソビエト連邦では、ミサイルや戦車のパレードのために、百万人単位で通りに駆り出され、ミサイルや戦車のパレードを目のあたりにする。これはまさに、オカルト儀式である。

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May Day crowds in Moscow in 1960.(モスクワの1960年5月1日メーデー)

エネルギー的に言えば、ベルテーン祭は何もメーデーにのみ関係しているわけではない。4月29日より、始まって4月30日とだんだん盛り上げて、5月1日に最高潮に達していく。 (ローマのベルテーン祭は、ローマの女神フローラをお祝いするフローラリア祭と呼ばれていて、4月29日から5月1日に催される。)

4月29日、イギリス王室の結婚式がロンドンであり、そしてヨハネ・パウロ2世の儀式が5月1日と、イルミナティのアジェンダ(計画)を実行しているサタン崇拝のエリート達にとって、非常に重要なこの2つの都市において、ベルテーン祭の期間に、異なる2つの儀式を行ったのだ。

偶然でしょうか? そんなことはありません。

私は、ベルテーン祭を頭から全く悪魔のものであるとしているのではないし、春から夏にかけての自然のめぐみの新しいサイクルを祝う儀式をして、独自のベルテーンをしようという、純粋な人々のことを言っているのではない。そういう事を独自にしようとすることは、何も悪いことはではないのだ。世界中で、5月のお祭はいろいろな呼び名があり、メイポール祭、火祭り、豊穣祭、フラワー祭などと呼ばれ何千年もわたってお祝いが催されてきたのである。

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スコットランド、エジンバラのメーデー・ファイヤーフェスティバル

しかしながら、ハローウィーンが10月31日から11月1日に(南半球では、日付は反対になる)行われるのとともに、この5月の期間は、世界中のサタン崇拝教で、血の生贄の儀式が行われるので、非常に重要な日なのだ。

私の著作「人類よ立ち上がれ」(邦題未定)で、本の終わりに追加資料として、サタン崇拝者でオーストラリアに住んでいて死ぬ間際に、サタン崇拝者によって、世界中の事件がコントロールされている有様を、彼が説明した文脈を入れている。

その中で、私がここ何年にも渡って、指摘している通りに、彼も同じく、地上のエネルギーフィールドで、モーフィクフィールドと呼ばれるものがあり、その中の情報及び周波数を変化させることが儀式の主な目的となっていると指摘している。

このサタン崇拝における、繰り返えし行われる儀式によって、次第にこのモーフィクフィールドに於いて、印象を刻み付けることができるということは、ほとんど一般には知られていない。

我々は、このフィールドに住み、その中を動きまた相互に作用しているものだから、そのフィールドに変化があれば、潜在的に我々は皆その影響を受ける訳なのだ。

もしあなたが、すべての魚を目標とするなら、そのまさに泳いでいる海を目標とすればいいと言うようなものなのだ。

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地球上の、エネルギーの特有な場所と場所の間に幾何学線的な線を引いてみると、各線が交差する中心点というものがある。 そういった、主だった中心点(頂点)で、ある種のエネルギーを植え付けると、エネルギー線上にある種のパワーが、地球全体に情報として流れ、行き渡るという考えがある。

その他に、このサタン崇拝の目的は、私がいつもよく書いていて、すでに知られているが、爬虫類人(レプテリアン)グループは人間の視覚光線範囲の少し外側でしか見ることができない。この非人間的である何者かに、エネルギー補給を行っていることがある。

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もとサタン崇拝者で、自分の意志に反して利用された人が、私に語ったところでは、こうした儀式が何らかのエネルギー増幅を彼らにもたらし、私たちに見える形になって、現れることができるようにするのだそうだ。

それは、円の内側に逆ペンタグラム(五芒星)が表されているシンボルのところに出現すること。これは、我々にはただのシンボルにしか見えませんが、あるエネルギーフィールドでは、何者かが現れるエネルギーゲートウエイ(扉)になっている。

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典型的なサタン崇拝のシンボルは、この世のものではない、悪魔のようなものが儀式の最中に、我々の世界に現れるのに必要な、エネルギーを発生することができる。この写真に写っている人を、レプテリアンとか、非人間的なものに例えると、だいたい現実に起こっていることと同じになると思う。

人間の姿をしたサタニスト(註:儀式中サタンの役をする人物に霊が乗り移ったりすることがある)は、儀式中に生贄の血とその肉を食らうのだ。

これが、カトリックの聖餐式の本当の由来です。信徒たちは、それがキリストの身体と血であり、食べて飲むということを教えられていいる。ローマカトリックでは、聖餐式で使用されるパンと葡萄酒が、キリストの身体と血だとされている。(

意図的に変換されている)

実際のところ近くのスーパーで、大量に安価で買ってきたものが殆どですがね…(訳者注:アイク独特の冗談)

本当のサタンの儀式では、本物の血を飲んだり、人間の肉を食べたりする。このような儀式は、サタン崇拝のヨーロッパ王族家や貴族の間で行われているのだ。また、このサタン教の上層部が、ヴァチカンとローマ教会を支配している。

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教会の聖餐式や、ローマの聖ペトロ教会で行われているのは、シンボルのみで、実際のところ一般大衆へ見せても大丈夫なようになっている。 それでも、だまされている大衆からエネルギーを吸い取って、吸収し、人類に対して悪影響になる様に使用されるので、サタン教では使用する色はたいてい赤と黒で、ローマカトリック教会、バビロニア教会で使用される色と同じである。

ニムロデの三位一体、父なる神、処女から生まれた息子はタンムズとかニノスなどと呼ばれ、処女である母はセミラミス女王あるいはイシュタル(エスター)と呼ばる。これがキリスト教では、父と子と聖霊となる。

キリスト教の聖霊のシンボル「鳩」は、同様にバビロニアではセミラミスを表していた。また、彼女は聖母マリアのように天の女王であり、聖母マリアの特徴を全て含んでいる。

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これらの女性は、古代の月の女神であるダイアナ、ローマではギリシャのアルテミスと呼ばれ、ここに見られるようにヴァチカンにも飾られている。

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ヴァチカンの聖ペテロの交差した鍵は、典型的なイルミナティのシンボルで、スカル・アンド・ボーンズのサタニックなシンボルと同一のものだ。

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小説ダビンチコードで有名になった、「聖なる血統と聖杯」などの本に近代書かれるようになって、知られてきたメロヴィング朝の血統についてのシンボルはハチの巣とハチだが、このスカル(骸骨)はそれに良く似ている。

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ヴァチカンにあるアルテミスの胸にあるハチのシンボルは、フランスのパリに今日もあるメロヴィング朝の血統によって崇拝の中心になっている月の女神ダイアナである。それは、他の文化系統に移されたことを意味する。そして、ダイアナ王妃(ウイリアム皇太子の母)が、パリのポルテロアロマ、それは月の女神の通り道あるいは、橋という意味のトンネルの交通事故で犠式殺害された理由なのだ

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エリート達にとって、すべては儀式なのである。

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これは、ヴァチカンの聖ピエトロ大聖堂の中心部にあり、聖ペテロが太陽のシンボルと、月の女神

(の)シンボルののところに腰掛けている。

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どう見ても、教皇ヨハネ・パウロ2世を聖徒に加える列福式が、5月1日計画されたのも、偶然ではないし、もうとっくに死んでいるオサマ・ビン・ラディンの見せかけの殺害が、米国で発表されたのもまた、偶然ではない。

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当局の、ヨハネ・パウロ教皇の儀式のストーリーは非常に馬鹿げている。ヴァチカンでは聖徒の群れに加える条件として、死後、不思議な癒しがなければならないとされている。

癒しが2件で、聖徒になり、他の大勢の殺人者と遺伝的なウソツキの群れに正式に加わることができる。

私にとって、最大の驚異はローマカトリック教徒が、こういった全ての目に見えるいかさまを与えられている事だ……それは余談ですが。

「それ、これを見よ。神の声なのだ。ヨハネ・パウロ2世の奇跡が、奇跡的に表れたではないか?」

ヨハネ・パウロ2世が2005年に死んだすぐあと、フランスの尼が法王に対して祈っていると脳腫瘍が治ってしまったと言われている。他の、健康問題を抱えている尼に対しては何とも言えないが。

とにかくこうして、ベネディクト・ヨハネ・パウロ氏の番人で世話役が、前もってこの奇跡の癒しは、ヨハネ・パウロ2世の為に生じたというレッテルを、ヴァチカンお抱えの医療と神学の専門家達によって、同意されているという仕事をやってのけ、列福する日を2011年5月1日とした。

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聖ペテロ教会広場で儀式の準備風景

おまけ

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by oninomae | 2011-09-21 21:00 | 魔術=詐欺とイルミナティ

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