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神経ガスによるマインドコントロール 2 種類・歴史 → 湾岸戦争ホロコースト

基本をメモしておく

ナチスの「化学兵器」 http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha660.html

各種毒ガスについての歴史的説明がある。

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■■「タブン」の誕生(1936年)

新型の殺虫剤を研究していた「I・G・ファルベン社」の研究スタッフが、虫だけでなく、人間にもきわめて有害な作用をもつ化合物を発見した。1936年のことである。

「タブン」と名づけられたそれは、殺虫剤としてはあまり有用でないが、軍事的な可能性を秘めていたのである。

●「タブン」は、他の毒ガスとは異なり、皮膚から吸収されて体内に入ることができる。その作用はきわめて特異なもので、アセチルコリンエステラーゼという、重要な酵素の生成を抑制して、神経系の機能を混乱させるものだった。

これを人間に用いるとどうなるか?心臓や肺の筋肉をけいれんさせて、呼吸をできなくし、窒息させてしまうのである。

このような作用をする「タブン」は、塩素にくらべて100~1000倍も有毒であり、「マスタードガス」、「ホスゲン」、「ルイサイト」、あるいは「シアン化水素」に比べると10~100倍も強力で、ピンの頭ぐらい(数千分の1g)で致死量となる。

■■「サリン」の誕生(1938年)

●ナチスは「タブン」を開発した化学者シュラーダー博士を特別ベルリンに招き、いっそう協力して毒ガスを開発するように命じた。その2年後(1938年)、「I・G・ファルベン社」では、「タブン」の2倍の毒性を持つ化合物「サリン」の合成に成功した。

「サリン」はシュラーダー博士を初めとし、開発に当たった4人の研究者の名前のそれぞれ一部を組み合わせて命名されたもので、ほとんど無色無臭で即効性があり、都市に投下するなら数分間で「死の町」とすることができる猛毒の毒ガスである。

■■「ソマン」の誕生(1944年)

●さらにナチス・ドイツは、1944年に「タブン」と「サリン」と同類だが、「ソマン」と呼ばれる史上最強の毒ガス兵器を完成させた。

※ これらナチス・ドイツで開発された猛毒の毒ガスは第2世代の毒ガスである。

戦後アメリカでは、タブン、サリン、ソマンは「German gas(ジャーマン・ガス)」の頭文字をとって「Gガス」(G剤)と呼ばれ、開発順に「GA」、「GB」、「GD」というコードネームがつけられた。

●ドイツの敗戦が濃くなった頃、ヒトラーの側近だったヨーゼフ・ゲッベルスは「化学兵器」投入を主張した。国防軍最高司令部総長カイテル陸軍元帥も戦局を打開するため、「化学兵器」投入に前向きだった。

しかし、ヒトラーは彼らの進言を全く聞き入れず、「化学兵器」を戦争で使用することも、ユダヤ人の殺害に使用することもなかった。(引用注:当たり前だ)

■■第7章:戦後、エスカレートした「化学兵器」の開発

●結局、実戦使用されないまま終戦を迎えた「タブン」・「サリン」・「ソマン」の三兄弟──。これらのナチス製「神経ガス」は、戦後の調査で、連合国の科学者を大いに驚かせた。

●戦後、連合国に差し押さえられたナチス・ドイツの軍事用化学剤のストックは、そのほとんどが世界の海のどこかに投棄された。しかし、「神経ガス」については、その保管物、製造工場、技術者たちを含めほとんどそのままソ連の手中に落ちた。

●一方、アメリカとイギリスも、「神経ガス」の開発スタッフを捕虜としてとらえ、本国に連れて行った。彼らナチスの科学者たちは、アメリカとイギリスの「神経ガス」の研究・開発において重要な役割を果たすことになる。この結果、第二次大戦終了後の米・ソ冷戦構造の中で、「化学兵器」の軍拡競争が猛烈な勢いでエスカレートしていくことになる。

ナチス製の神経ガス「タブン」・「サリン」・「ソマン」は米・英・ソ連に広がり、「Gガス(G剤)」(前述)と呼ばれるようになった。

ちなみに、サリン以上に強力な神経ガス「VX」が開発されたのは、1952年のイギリスにおいてである。このガスは第3世代の毒ガスであり、「Gガス」と比べ毒性は更に一桁強く、持久力のない「Gガス」とは異なり、持久性も兼ね備えた毒ガス兵器だった。

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●ところで、1988年の「スウェーデン国立平和研究所」の資料によると、第二次世界大戦後に毒ガス、化学的枯れ葉剤、それに生物兵器が使用された件数は20件以上にものぼっている。

その最初は1951年5月、米軍の「B29」が北朝鮮西部の南浦市を「毒ガス弾」で攻撃。1000人が被害を受け500人が窒息死したという。

ヒトラーの「究極兵器」と「マインド・コントロール」の謎 http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha666.html

化学兵器概観 http://maneuver.s16.xrea.com/weapon/cw01.html

最新CW兵器に含まれる最も重要な神経ガスは以下のとおり。

タブン(Tabun)、O-ethyl dimethylamidophosphorylcyanide、アメリカ名GA。この神経ガスは生産が最も容易である。そのため、先進国がタブンは時代遅れで限定使用用であると考えるのに対して、途上国はこの神経ガスからCW兵器所有を開始するということがありえる。

サリン(Sarin)、 isopropyl methylphosphonofluoridate、アメリカ名GB。主に吸入によって吸い込まれる揮発性物質。

ソマン、pinacolyl methylphosphonofluoridate、アメリカ名GD、吸入あるいは皮膚接触によって吸い込まれる穏健な揮発性物質。

Cyclohexyl methylphosphonofluoridate、アメリカ名GF。ガスまたはエアゾールとして皮膚接触と吸入を通して吸い込まれる低揮発性物質。

O-ethyl S-diisopropylaminomethyl methylphosphonothiolate、というよりアメリカ名VXで知られている。長期間に渡って物質、装備、場所に残留する持続的物質。吸入は主に皮膚を通してであるが、ガスまたはエアゾールとして吸入することもある。

神経ガスの構造式は以下のとおり。

タブン、GA: (CH3)2N-P(=O)(-CN)(-OC2H5)
サリン、GB: CH3-P(=O)(-F)(-OCH(CH33)2)
ソマン、GD: CH3-P(=O)(-F)(-CH(CH3)C(CH3)3
GF: CH3-P(=O)(-F)(cyklo-C6H11)
VX: CH3-P(=O)(-SCH2CH2N[CH(CH3)2]2)(-OC2H5)

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バイナリー技術

たいていの化学弾薬はユニタリー(単液型)といえる。それは、1つの活性なそのまま使えるCW剤を含んでいることを意味する。バイナリー(二液型)技術は、神経ガス生成の最終段階が、工場から弾頭内に移されるということであり、こうして弾頭は化学反応器として機能する。別の容器にしまっておかれた2つの初期物質が混ぜられて反応し、弾薬(爆弾、砲弾、手りゅう弾など)が標的に向かっているときに神経ガスになるのである。

実際に使われる瞬間まで、弾薬は比較的有毒でない初期物質だけを含んでいる。そのため、生産、貯蔵、輸送、最終的に破壊するのに安全であると考えられる。しかし、ほとんど試されていないタイプのこの新しい弾薬は、信頼性が高いかどうか疑う評論家もいる。爆弾やロケットで物質を混ぜる技術は複雑であり、場所を必要とする。反応はコントロールされなければならず(例えば温度)、反応過程はなるべく溶剤なしで起きたほうがよい。

バイナリー兵器使用の基本。2つの液体成分を有する2つの弾体が、砲弾内に前後して置かれる。砲弾が発射されるとき、慣性作用で前の弾体が後ろ向きに液体の中身が圧縮され、弾体を分離させている壁を破裂させる。銃身の中の旋条のために、砲弾で混ぜるのに役立つ約15000 r.p.m.の回転速度が与えられる。

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1991年、イラクは国際連合特別委員会(UNSCOM)に独特のバイナリー武器概念を申告した。これによれば、1つの成分を含む武器が貯蔵され、使用の少し前に武器が開かれて、第二の成分が加えられる。そのため、反応は武器が発射される前にでも始まる。

化学兵器一覧 神経ガス等の毒ガス http://www.geocities.co.jp/MotorCity/5066/weapon.html

ガス系毒物 http://www51.tok2.com/home/EternalMelody/doku/2.html

CBRNE - Nerve Agents, Binary: GB2, VX2 http://www.emedicine.com/emerg/topic900.htm 上記だけではやや頼りないのでこれも参照。

Background: In the 1950s, the US Army began to consider the development of binary nerve agent weapons to provide increased safety during storage and handling. At that time, unitary nerve agent weapons were the only ones in existence. In unitary agents, the chemicals were produced in a plant, loaded into the missile, and stored in a ready-to-use fashion. This method has several drawbacks. Because the munitions are highly toxic, storage, handling, and deployment need to be performed with extreme caution. Unitary weapons therefore pose a considerable risk to the ground crew and others who work with the chemicals. The agents in the active form are also highly corrosive; thus, extended storage times increase the risk of a leak.

The concept of binary weapons began to develop in the 1960s. Binary weapons involve nontoxic precursors that can be loaded in munitions. Once deployed, the precursors mix and develop the nerve agent. Below is a timeline (adapted from Sidell, 1997; Smart, 1996; and Organisation for the Prohibition of Chemical Weapons) that highlights important dates in the development of binary technology:

1960s: The BIGEYE, a 500-lb bomb with binary technology, is developed for the US Navy.

September 16, 1969: A 155-mm projectile filled with sarin binary reagents is test fired at Dugway Proving Ground.

1976: The US Army standardizes the M687 Binary GB2 155-mm projectile.

1976: The US Congress passes the Department of Defense Appropriation Authorization Act, which restricts the development and production of binary weapons unless the President certifies to the Congress that such production is essential to the national interest.

1985: Public Law 99-145 (US Congress) authorizes production of chemical weapons.

1987: President Reagan certifies to US Congress the need for chemical weapons.

December 16, 1987: M687 binary projectile starts production at Pine Bluff.

--
An innovation put into quantity production by the United States in 1987 was the binary sarin artillery projectile, in which two relatively nontoxic precursors of sarin were held in separate canisters. Upon firing, the two chemicals would mix and react to form sarin. One of the canisters might be stored and shipped separately, to be inserted into the projectile at the ammunition depot or the gun... (Encyclopædia Britannica)
--

June 1, 1990: The United States and the Soviet Union sign the bilateral chemical weapons destruction agreement.

1991: Iraq declares to the United Nations Special Commission (UNSCOM) a different binary munition concept. The projectiles would contain only 1 canister with a single precursor. Before use, the munition would be opened, and the second precursor would be added. The chemical reaction then starts just prior to the munition release.

A binary projectile contains 2 separate, hermetically sealed, plastic-lined containers fitted, one behind the other, in the body of the projectile.

In the sarin (GB) binary weapon, the forward canister contains methylphosphonic difluoride (DF). The rear canister contains an isopropyl alcohol and isopropylamine solution (OPA). Only the forward canister is in the munition prior to use. Before the weapon is fired, the rear canister is added and the fuse is placed. The force of launch causes the canisters to break, which produces GB within the projectile.

Known binary agents include the following:

GB binary (sarin, GB2): DF is located in 1 canister, while OPA is in a second canister. The isopropyl amine binds to the hydrogen fluoride generated during the chemical reaction. After deployment of the weapon, the 2 canisters rupture and the chemical mixture produces GB.

GD binary (soman, GD2): DF is located in 1 canister, while a mixture of pinacolyl alcohol and an amine is in a second canister. After deployment of the weapon, the 2 canisters rupture and the chemical mixture produces GD.

VX binary (VX2): O-Ethyl O-2-diisopropylaminoethyl methylphosphonite (QL) is in 1 canister. The other canister contains elemental sulfur. When the weapon is fired, the canisters rupture and the chemical mixture produces VX.

The final product of the weapon is of the same chemical structure as the original nerve agent. The term binary refers only t .....

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サダム・フセインの兵器はブッシュの仲間が売っていた オルタ

サダム・フセインを操った者達 オルタ

フセインが大量虐殺に使用したとされる生物・化学兵器。
アメリカ政府が運営するメリーランド州ロックビルのアメリカ培養試験場は、96年4月まで継続して、サダム・フセインに対しわずか35ドルでツラレミア菌等の生物兵器の原料となる細菌・ウィルスを「提供」していた。その米国政府の責任は遂に問われずに終わった。

化学兵器のメーカー、G・D・サール社の社長であったラムズフェルド前国防長官は、80年代サダム直属の軍事コンサルタントとしてイラクに常駐し、国防長官本人がサダムが化学兵器を製造するのを指導し、化学兵器の実戦使用のノウハウを「指導」していた。そのラムズフェルドの責任も遂に問われる事は無かった。

サダムの核兵器開発資金を融資した、通称サダム・フセイン銀行と呼ばれるイタリアの銀行BNLバンカ・ナツォナローレ・ラボロ。
このBNLのサダムの口座には、キッシンジャー・アソシエイツ社から多額の核兵器開発資金が送金されていた。キッシンジャー・アソシエイツ社の経営者ヘンリー・キッシンジャーと、次期大統領候補コンドリーザ・ライスの師匠ブレント・スコウクロフトの責任も遂に問われる事は無かった。
サダムの核兵器開発資金をなぜBNLが融資したのか?
イタリア警察によってその責任追求が始まると、BNLの頭取が何者かによって絞殺され、銀行ビルの窓から外壁に向かって首吊り死体となって吊り下がっているのが発見された。まるで「本当の事を話すとこうなる」と衆目の前で警告しているようであった。それ以降真実を話す者がいなくなり、サダムの核兵器開発資金問題は迷宮入りとなった。
しかし資金を融資していたBNLは、インターアルファという金融グループに属する銀行であり、このインターアルファ・グループの中心はブッシュ大統領の経営するハリマン銀行であった。
サダムの核兵器開発資金問題で資金を融資していたブッシュが、責任を追求される事も遂に無かった。
(以下略)

--
湾岸戦争: 1991年1月17日午前3時(アメリカ東部時間16日19時,日本時間17日9時)頃、アメリカを中心とする多国籍軍がイラクに対して攻撃を開始し、湾岸戦争が始まりました。

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1章 世界中に湾岸戦争疾病群が激増している
2章 この悪魔の生物化学兵器は誰が製造したか
3章 米国政府はなぜこの事実をひた隠しに隠すか
4章 これ程大掛りな人体実験は史上初めて
5章 湾岸戦争では放射能の人体実験も強行された
6章 死の病に苦しむ復員軍人を見捨てた米国政府
7章 命懸けで治療に取り組む医師に支援を
8章 今後この生物化学兵器は世界中で実験される

湾岸戦争症候群は、化学兵器、生物兵器、実験的薬剤やワクチン摂取or接種、劣化ウラン弾等による複合効果だと思われる。 確かに、人類ホロコーストに向けた実験場であったろう。

湾岸戦争疾病群(GWI)とその隠蔽 紫霄閣(ししょうかく) http://www5f.biglobe.ne.jp/~shishoukaku/090301gwi/gwiindex.html

60年代の生物化学兵器実験を認めた米国防総省、湾岸戦争時にも疑惑

米国湾岸戦争退役軍人協会の広報担当のジョイス・ライリー氏は、「国防総省は湾岸戦争で、試験も認可申請も行なっていない薬を使った。おそらく今から50年後、国防総省はわれわれに対して行なったことを認めざるを得なくなるだろう」と語る。正看護婦のライリー氏は、『砂漠の嵐作戦』で空軍大尉として戦った。

ライリー氏の意見は的を射ている。議会から追及された国防総省は、この(2002年)10月、これまで40年間否定しつづけてきた1960年代の神経ガスなど有毒物質に関する実験を認めたのだ。国防総省が認めた内容は以下の通り。

致死性のVX神経ガスの野外実験が、少なくとも14回、メリーランド州のエッジウッド兵器厰(へいきしょう)で行なわれた。

実用性が立証されていない防護服を実験するために、兵士たちがVXガスにさらされた。

炭疽(たんそ)菌にきわめて近い細菌、枯草(こそう)菌が、アラスカ州とハワイ州で空中散布された。

兵士に対して、事前に告知せずに幻覚誘発薬の投与実験を行なった。

ハワイ州オアフ島での化学薬品散布実験で、大腸菌が故意に散布された。

『船上障害・防衛プロジェクト』という包括的名称が、現在では閉鎖されているユタ州の『砂漠実験センター』で行なわれた、少なくとも40回、おそらくは100回を超える生物兵器の野外実験を指す言葉として使われていた。

感染性細菌がサンフランシスコ上空に散布された。

2年間にわたって行なわれた実験の中で、サリンとVXが充填された砲弾と爆弾が、アラスカ州フォート・グリーリー近くで爆発させられた。

オアフ島の兵舎に、免疫機能の低下した人に感染症状を引き起こすことが確認されている生物兵器が散布された。

幻覚症状や錯乱状態を引き起こすことで知られるベンジル酸の誘導体が、2度の実験期間でハワイ島ヒロ近くのジャングルの内部で散布された。

BC兵器とエイズなどに関する50年史

1968年3月 アメリカのユタ州トゥエラ陸軍弾薬庫で神経ガスの野外実験、ヒツジ数千頭死亡。 他多数

テックス・マーズのアレックス・ジョーンズとのインタビュー、イルミナティの地球奴隷化の青写真。エンドゲーム。 太田龍 更新 平成19年12月10日22時58分 平成十九年(二〇〇七年)十二月十日(月) (第二千二百六十四回)

○テックス・マーズのニューズレター(パワー・オブ・プロフェシー)、二〇〇七年十二月号。
○「イルミナティの地球的奴隷化の青写真、エンドゲーム」
○これは、テックス・マーズとアレックス・ジョーンズの対談のDVD「エンドゲーム」(二時間二十分)についての簡単な説明の記事である。
○以下に要約する。

(1)イルミナティのエリートは、本当のところ、何を企んでいるのか?
(2)多くの人々は、イルミナティは、金(マネー)と権力と支配(コントロール)を要求している、と考えている。
(3)しかし、それは全く違う。アレックス・ジョーンズは、「彼らは君たちの死体を欲している」と。
(4)CNNの創立者、ネット・ターナー(ジョン・コールマン博士によれば、ターナーは三百人委員会の正式メンバー)曰く。

五十五億人を殺処分し、五億人だけ残して置くべし、と。

(5)イルミナティは、新しい殺処分の技術を使用するであろう。
(6)死体処理法も右に同じ。
(7)二十世紀、そして今、イルミナティは、多くの人類大量殺処分の実験を行った。即ち、

イ)一九一五年、アルメニア人の大量殺人。
ロ)一九一七年から一九八六年までのソ連。
ハ)一九三〇年代スペイン。
ニ)カンボジア、ポルポト共産政権の大量殺人。
ホ)中共政権による数千万人の大量殺人。
ヘ)ベトナムの戦争。
ト)パレスチナ。
チ)イラク。
……………

○しかしこれらはすべて、「実験」に過ぎない。 ○二十一世紀前半、これから展開されるであろう、イルミナティの本格的な人類大量殺処分こそ、本番である。 ○そして、このことは、まさしく「シオン長老の議定書」によって、既に予言されてある、とテックス・マーズは言う。 ○米国でも、これから、大量殺処分が実施されるであろう。 …………… ○ THEY WANT YOU DEAD. (彼らは君たちの死を要求する)(以下略)

by oninomae | 2007-12-15 18:19 | 有毒化学物質

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