【感想】名古屋グランパス対横浜F・マリノス ルヴァンカップ準決勝(1−2)2戦合計4−3 (original) (raw)

試合前日に1階指定席で無料招待券使えるよって公式から言われた行っちゃうよね。

今シーズンの豊スタは暑いというイメージしかないな。

来週土曜はもうちょっと過ごしやすくなっているといいけれど。

グランパスは3421。変更なし。

マリノスは4213。変更はCB畠中選手、ボランチに天野選手。

もし自分の出身地が神奈川だったらマリノスサポーターになっていたかもな、と思うくらいにはマリノスには好意を寄せている。それにACLで試合をよく見るので選手の名前も他のチームに比べたら覚えている方なので。

特に松原選手と上島選手はユニフォーム欲しいくらいには好感度高い。松原選手は年1、2でとんでもないミドルかます。それと同じくらいとんでもないファウルもするけれど。上島選手は名前から勝手に親近感と顔面がカッコいい。

構図は変わらず。スコアだけ違う。

マリノス側の変化が言語化できない。どなたかのレビューを参考にしようと思う。

CBとボランチは選手が変わっているのでそこから変化を与えたとは考えられるけれども。天野選手と畠中選手のクオリティならそれくらい簡単。よりボールを運べるようになった。1.5列目の選手をボランチに置くのは今シーズンのトレンドか。

ビルドアップにGK飯倉選手の関与がかなり増えたように感じた。ということはよりCBの立ち位置が拡がったことを意味する気がする。そうするとSBがより高くて内側レーンに。ボランチは天野選手が右にいたけど侵入してきたのは左ポケットだった。サイドは大外。トップは前回ほど目立った降り方はしてなかったかな。

後半。

山岸選手を投入。

中山選手の前にある壁はなかなかデカい。どうしたらいいのか全くわからない。彼にはスペースがあった方がいいのか、狭くても1対1で突破できるのか。縦に行くのかカットインするのかどちらがいいのか。それらすらもう見えなくなってきた。

徳元選手のスローインは、スローインはセットプレーであるということを改めて考えさせられる。

ただ遠くに、相手ゴール近くまで投げればいいだけじゃないのだ。

タオルもいらないし。

再び2点差にしてもギリギリまで追いかけてくるマリノスはやはりすごくいい。

というわけで決勝進出。

アルビと。

次はコンサドーレ

ランゲラック選手の豊スタラストゲーム

雨が降りそうだ。