右脳と左脳で右往左往 (original) (raw)
左利きとボウリング
※この記事もGoogleIMEで誤変換を直しつつお届けします。
全世界の皆様、ご機嫌麗しくお過ごしでしょうか。
え、テメーほど極楽とんぼじゃねぇ、なんたって明日食うお米がないですって?
大丈夫です。当家にもないですから。
どうしたもんでしょう。
毎日そばうどんスパゲッティと言う訳にもいかないし、でも現実問題、そうでもしないと生きていけませんし。
お米の値段が上がっても肝心のお米がないとなるとお金の問題では済まされませんしねえ。
何でも冷凍ご飯が飛ぶように売れているとか。
それはそうと『スケロクシリーズ第五話その2第三部』いかがでしたでしょうか。
え? 無駄な展開が多いって?
第四部はもっと無駄な展開が広がりますので、乞うご期待~♪
え? いい加減にシロート作家やめろって?
閑話休題
先だって国民から受信料をむしり取る某TV局の某5歳児に怒られる番組で左利きの話が出ておりました。
脳には右脳と左脳があり芸術性を表現するのが右脳であり、論理を司るのは左脳である、と。
まあ確かに脳は一つではなく右脳と左脳に分かれ神経伝達回路として脳梁が橋渡しをしている、という話は理解しておりましたが、その中でも世界人口の約9割が右利きだそうで肩身の狭い左利きは残り10%。
何しろこの世界右利きが有利になるような仕組みです。
10%しかいないのなら
社会の無駄ですのでギッチョは切り捨てましょう。
(待て、こら)。
実はかくいうSecondFiddle、左利きです。ぎっちょです。サウスポーです。
文字や絵を書くときは右ですがボウリングは左投げ。
我がサイと喧嘩すると、ものが飛びます。
「何をっコンチクショー」とか言いながら茶碗やおわん、ひいては小皿など左で投げつけます。
逆に我がサイは右利きなので「テメーコノヤロー」とか叫びながら包丁が飛んできます。
お互い血だらけになって救急車が・・・・・・
あのー、念の為に申し上げますが嘘ですからね。至って平穏ですヨ。
逆に右で投げるにはどうしたら?
ギクシャクして使い物にならへん。
右と左が混在するのはひとえに両親のおかげ。
幼少の頃から両親に「箸は右茶碗は左」と厳しく教わりました。
今でこそ左利きは個性だ、と言われておりそのままの方が多いですが、昭和のはじめの頃はぎっちょは恥だ、というような風潮でした。
でもって両親は厳しく育てたのでしょうが、幼少期でも違和感があったのを未だに覚えております。
「わたしの わたしの 彼は~ 左利き~♪」
てな昭和の歌がありましたな。
人に言わせると「両手利きで良いですね」なんて言われたりしますがね、転びそうなときは思わず左が出ます。
そうそう、マウス操作は左です。
てか机が狭いこともあって右で操作することもあり、やっぱり両手利き?
キーボードはローマ字打ちなので母音が集中する右が多いですね。句読点も右ですね。
交通系カードでタッチするとき注意が必要です。
急ぎの用で焦っておりますと、間違って左をタッチしたら最悪です。左が開いて自分トコは出られない。
(ンな馬鹿な)。
左で手にして右タッチ。どうも不自然です。
でも意外とそうしている男女も見かけますので「この人も左かな?」なんて想像してしまいます。
外食でもそうです。省力化もあってほとんどがタッチパネル。
そんなときは我がサイにお任せ~♪
この前一人で「なか卯」に入ったときなんか、眼の前にしっかりそびえ立つタッチパネル。
その前で千円札を握りしめて立ち尽くすオイラ。
左利きは両方の脳を効率的に使っている、と某番組では話しておりましたがどうなんでしょう?
いずれにしろ左にとって、すべてこの世は生きづらい。
えーと、何の話でしたっけね。そうそうボウリング、ボウリング。
36人いるボウリング仲間で左手で放る8人もの男女が左利き。
これって世の中の割合からするとおかしいですかね?
ボウリングの熱血鬼指導官、彼も左利き。なのですんなりと入れます。
逆に右で投げる人を参考に見ていると脳内で左に変換しなければなりませんから大変です。
もっぱらどこを目標に転がしているか、スタート時の足の位置はどこか、と参考に拝見している状態です。
熱血指導官の鉄拳により平均アベレージが120に上がりました。
ただいまハンデキャップは48です。
下期が始まったばかりなので、アベレージも上がったり下がったりが激しいですが、データが揃えばいつものとおりに落ち着きます。
左利きには芸術家が多い、と言われておりますので
SecondFiddleが小説を書いても何ら問題はない。
そうなればさらに自信を持って創作活動に入れるってぇもんです。
よし、頑張るぞ。
(おい、野放しにしていいんか)
※ATOKの場合表現モードで話し言葉モードに切り替えることがありますが、GoogleIMEでは切り替えなくても表示してくれてます。
これはちょっと楽ちん。
それと「Z」+「-」で「~」が表現できることを発見しました。
コリャ~ますます手放せなくなりそうでコワイ~~~(^o^)。