若星Z☆つれづれ日記 (original) (raw)

10月になったハモ。

つれづれなるラジオの更新があったので、お知らせします。

パーソナリティのみゆきちゃんが、先日神戸であった全国青年祭典のことや、いろいろなことを、つれづれなるままに語っています。

つれづれなる時を、一緒に過ごしてみましょう。

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これを聴いて私も自分の作詞の歌が初めて歌われた時のドキドキした気持ちを思い出しました。

私たちは音楽家としてはアマチュアながら、作りっぱなしではなくて、発表の場があり、練習や発表や音楽づくりを重ねていくうえで、専門的な知識を持った講評委員、レッスンをしてくださる声楽家、伴奏のピアニストなどから、多くの意見や評価を聴く機会に恵まれ、またはお客様の反応を見たりして、それを取り入れたり、どう落とし込むか議論したりなどして楽曲として育てていくことができる。

その過程を経験できる環境にいるということは、音楽をやっているものとして幸せなのではないだろうか?

常によりよいのもを追求して変化していくようなものが音楽の姿なのかもしれません。

そういうわけもあり、創作曲は楽譜のバージョンを意識してないと、うっかり合わないものを使っていたりということも起こります。

もらった時の日付を書いたりして分かるようにしましょう。

写真は、8月20日の松本先生のレッスンのメモです。

はも

読書の秋、私は川底の石文を楽しく読み漁ってます。

七北田川ライブラリー。

9月30日 日曜日

宮城県障害者福祉センターにて、コンサートを仙台合唱団でしてきました。

若星Z☆も参加しました。

よく響くホールで、約60名のお客様の前で歌い、そして一緒に歌ったり踊ったりしました。

ピアノ伴奏はうたごえの店バラライカより、南部大地さん。

団員は20名ぐらいの参加でした。

仙台合唱団は、

「地球の歌」

道化師のソネット

「今日のつづきが未来になる」

を歌いました。

ビジュアル的に、白と青の合唱団に囲まれた一段高い位置に黄色っぽいオレンジの若星Z☆がいるという、見た目にも楽し気な並び方でした。

若星Z☆は、

「ひなた」

「Happiness」

を歌いました。

その後、休憩をはさんで、歌う会をしました。

お客様のリクエストの中から事前に選んだ11曲を、会場の人たちみんなで歌い、踊り、打楽器を鳴らしたり、して楽しみました。

ちなみに、ハモは、「手のひらを太陽に」でカエルの役をやりました。

この前の、象のアドン役といい、順調に仕事のオファーが来てるのであります。

タイミングよく絵を揚げるということをそつなくこなした。

役者魂が私をカエルになりきらせた。

手話などもあり、「365日の紙飛行機」では紙飛行機飛ばしもあり、楽しい時間は過ぎていった。

↓初めてショート動画を作ってみた。

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ステージからの窓の外の景色がとても開けていて、20万人ぐらい動員するようなバンドでもこんなに広くは見渡せないんではないかというぐらいの、タージマハル廟とかそんなレベルの広さを想像して、大変気持ちよく歌うことができた。

そんな、誰かの何かの前途を祝福するかのような、印象的なコンサートをもって、暫し県外に行くためお別れとなるメンバーがいて、カラオケで激励会をしました。

2017年の1月に、仲間になり活躍してきました。当ブログにある通り。

そのBさんが歌った「さよならのかわりに」山口百恵

それしか記憶に残ってません。

2年後にまた帰って来た時に、私たちはどうなっているのか、そしてBさんはどうなっているのか、それを楽しみに想像しつつ、日々を過ごしていきましょうか?

ハモ

帰仙したハモ。

その後初めての練習が9月24日にあった。

主にフレンズ会のイベントに向けての練習、それに打ち合わせも。

今度の日曜日にある宮城育成会フレンズ会での出演に、仙台合唱団と共にわげも出るのでその練習。

練習曲

「ひなた」オリジナル

「紙吹雪」オリジナル

「Happiness」嵐

以下は、ユニゾン

「手のひらを太陽に」

世界に一つだけの花

マル・マル・モリ・モリ

幸せなら手をたたこう

「大きなうた」

青葉城恋唄」

ひまわりの約束

「世界が一つになるまで」

「365日の紙飛行機」

「パプリカ」

「たんぽぽ」

まあ、ユニゾンなので、歌声喫茶のような状態。

神戸での演奏の様子をYouTubeにMさんがアップしてくれたのでどうぞ。

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はも

三浦按針の別名なんだっけ?思い出せない。

1週間たって思い出せない時はインターネットで調べるか。

まあ、たまにもう少しで思い出せそうなことを考えるのが私流の脳トレではあるのだけれど。

9月15日、2日目は神戸駅のあたりにある神戸新聞松方ホールで行われた、全国青年&兵庫のうたごえ祭典に参加した。

ハモの故郷である海に近い港町。

港町で脳に流れるのは、やはりあの曲、そう「カモメが飛んだ」(渡辺真知子)。

どんな人なのかずっと気にはなっていた安広真理さんの合唱指導で全国のみんなと合唱を歌うことができた。エルビスプレスリーにも会えた。

近くのショッピングセンターでランチを食べたりなんかした。

コムサイズム×若星Z☆

旅の行程中、時折は涼しげな風が吹くものの、蒸し暑くて絶えず汗だくでした。ペットボトル何本分飲んだか?仙台でいうと夏の一番暑いピークの感じのレベルだった。

水分補給は大事だね。

ハモ

梅田から阪神電車で淀川を越える。阪神タイガースファンを満載した電車に巻き込まれる形になったが、甲子園駅(岡田語録が飾られている)で解消した。

この旅の目的は、2024年全国青年のうたごえ祭典に出るためである。

9月14日、合唱発表会が長田区のピフレホールであった。

全国の青年たちが合唱や音楽を発表して、講評を受けるというものである。

若星Z☆は、オリジナル曲「ひなた」「紙吹雪」で挑んだ。

といっても、宮城県内での発表会で推薦をもらっているので、今回は順位に関係なく評価してもらうという形である。

ただ、細かく言うと、宮城県内での合唱発表会(みんつく)では、準推薦からの繰り上げであったこと、そこでの評価を糧にしてどれだけの進化を遂げられているかなど、全国青年の場において評価を受ける意味は十分あった。

結果としては、とてもいい評価を受けることができた。それぞれの講評委員からの講評用紙には、まだ改善の余地があることが示されてはいたものの、点数的にも高評価であり、全体的な講評結果の発表の場では、

「地域からの推薦を既に受けているためこの発表会の順位としてはつかないものの、十分推薦に値する優秀な団体がありそれが仙台合唱団若星Z☆である」

という旨のことを、わざわざ言ってくれた。

そのことに、とても敬意を感じたし、ぞくぞくするような嬉しさを覚えた。

以下の録音音声の9:30付近から渡辺さんが言っているので、確認してみてください。

個人的には、落語家の桂さんの声の出方と、間合いの取り方が素晴らしいと感じた。

また、補足すると、若星Z☆の前に演奏した関西合唱団青年部Peace&Amuse「ファイト」が推薦の1位だったようですが、ここも既に推薦済みとのことで繰り上げがあったようです。このような演奏も素晴らしいなあと録音を聞き返してみて思います。

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ハモ

仙台発の夜行水中バスで関西エリアを目指す。

日本海から琵琶湖に入り、今、淀川の河口付近に降り立った。写真は滋賀県大津市

大阪梅田の街のカオスぶりに圧倒された。

はも

9月10日、神戸での青年祭典の前の最後の練習。

私は先週体調を崩してしまい練習を休んだのだが、祭典まではのどの調子を整えておきたい。

今日はどれぐらい歌えるかやってみたところ、3曲ぐらい立て続けに歌うと、咳きこんでしまいそうになる。本番前に調子を確認できたのはよかった。

あと「播磨灘物語」(司馬遼太郎)読みながらイメージトレーニングをしている。

仙台から囲碁の世界チャンピオンが出た。

あまり盛り上がってないみたいだが、仙台育英の甲子園優勝よりすごいことだと思うし。羽生結弦選手の金メダルぐらいすごいことだと思う。

なのでせめてこのブログでおめでとうハモ!

一力遼さん。

河北新報グループの華麗な一族ということで、私のようなハモには想像もつかないような苦労があったのだろうと察します。

将棋界での藤井聡太さんと合わせてこれからも注目していきたいです。

話がいつものごとく脱線したが、今日の練習は30分延長して、南部さんとhappinessの合わせをやった。

なぜかテノールが一人しかいなかった。昔からやってる曲なのに。

南部さんのピアノ伴奏は新鮮だった。

この季節は「夏の終わりのハーモニー」を聴こう。

はも