setofuumiのblog (original) (raw)

録画

https://www.twitch.tv/videos/2272368748

・北米ECT(East Coast Throwdown 2024)

格ゲーチェッカー
https://kakuge-checker.com/topic/view/08592/

startgg

https://www.start.gg/tournament/east-coast-throwdown-2024/details

スケジュール
https://x.com/_AmedeoAvogadro/status/1844245860835786932

シードプレイヤー当たり順ソート(SF6,GG,GB,DB)

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1bl2bWrud0t9u117wznxfVolv-Azcefq1WMu6Wbu3hpU/edit?usp=sharing

・SF6_CPTプレミア
・AWT_Gold
・DBFZ_Power(最終戦
SNK予選
・パワレン日本勢遠征

日本勢はSF6のウメハラ、板Z、パワレンにumai

SF6
日本以外は中東AB,BB、UK勢ProblemX,EW,Quiggy、Pikoroは南米勢だが現在北米NY在住?

白水さんメモ予定地

ECT2024(まだ未完成) - 白水(Shiramizu&Shirauzutaisa)のブログ

以下当たり順での寸評

I103
シード:bigbird,idom
注目はRiddles(テリー?),eldergoose(アキ)

I206
シード:JB、Noah
Fatality(スマブラ)など他ゲー勢がS2

I106
シード:DualKevin,ChrisCCH
Spaceboy,slice,Brutusがシード外ながら強い

I203
シード:ProblemX、ウメハラ
アキが多い。Shineが注目か。シード外だとKharsonistアキが最近勢いがある

I104
シード:EndingWalker,Booce
Booceは激戦区東部でトップのプレイヤー。S2だとEarl,Squallが中西部上位

I205
シード:Nephew,Caba
Bloo(DJ)は新顔

I105
シード:AngryBird,板Z
Ramsey,Samurai以下北米上位が揃う。smugもやる気っぽい?

I204
シード:Lexx,JAK
対抗にKAMIがいる。ほぼ北米勢

GGST,GBVSR
AWT_Gold認定なのでポイントを北米勢で争う格好。特にGBVSRは北米の過去大会実績者がずらっと揃った形(一部はプエルトリコのほうに行っているが)

DBFZ
power認定、alekovich,kalimacが上位に入るとボーダーラインが動く可能性がある?

パワレン
日本umai遠征、chimeraが最有力(前年2位、優勝多数)だがシード入っておらず謎。Evasion,magaisaac,SonDula,omegablackらへんが実績者

プエルトリコFirstAttack
https://www.start.gg/tournament/first-attack-2024-oct-12-13th/events
https://x.com/FirstAttackPR/status/1844212689381593169
AWT_Gold認定
GGST,GBVSRともに北米有力(おもにECTより近い西海岸勢)が参加。
SF6は地元mono,Ajax,チームメイトUriel、そしてMenaRDが参加

録画

https://www.twitch.tv/videos/2266533614

白水さんとタイ鉄拳→ほか→サイドの順でダベりました

・タイTGU
https://kakuge-checker.com/topic/view/08591/

公式スケジュール(鉄拳以外は予選配信なし) https://x.com/TGUteam/status/1841072938436448767

・鉄拳TWT、AWT3種、DBFZ、SNKの4種の公式公認大会

・特に鉄拳はシーズン最終戦、DBFZもアジア圏内で最終戦

・鉄拳
TWT最終戦master、日本勢多数遠征。
日本ケイスケがTWT当落線上(色々複雑だがほぼ4位以上が条件)

有志の参加有力プレイヤー国別一覧

Hi, #TGU2024 (by @TGUteam) is right around the corner. Being the last regular event for #TWT2024, the competition's gonna be fierce.

I've made TEKKEN 8 participants list (minus LowHigh) for viewers to look forward to. It's so stacked.

Enjoy, and see you all at the event. pic.twitter.com/XlMk1X6BH4

— Peet (@Peet9190) 2024年10月2日

setofuumi解説+ポイント表

鉄拳TWT最終戦TGU
・ケイスケは5位以上。現実的には4位以上必須。
・現実的:「leemishimaとFarzeenが出席しtop32に残る」の時点で1265が下限、kingrey,keisukeは4位、下位者は3位以上必須。
・ケイスケ4位必須ではあるが「4位でもダメ」な条件は薄め(shadow20zが5位以上+関係者全員入賞)

— 瀬戸風味 (@setofuumi) 2024年10月2日

・SF6
日本kskチームご一行、アメリカJwongご一行が参加。普通の大会。

AWT(GGST,GBVSR)
Gold認定。どちらも日本有力が多数遠征。アジア圏の有力もかなりいる。

DBFZ
ツアーのアジア最終戦power。全体数は少ないが日本有力、アジア有力多数。
日本勢はほぼ「1位なら切符」の条件
(追記修正:グローバルと別枠の地域LCQ招待は天下一大会ランキングによるので今回の結果は関係なし)
一応一覧画像にした。欧州suiryudan,アジアFGOは4位条件 https://x.com/setofuumi/status/1841492706536878276

SNK_KOF
日本mok,韓国勢参加。パキスタン鉄拳勢もエントリーはしている。

3rd
Jwong,ksk,よこ卯が有力?
UMvC3
Jwong,Noelなど北米有力、日本勢も多数参加。アジア圏だとVGDか。
金曜
SF6,鉄拳8のチーム戦、日本勢参加。

*北米はDreamHackAtlanta開催。主要種目はかなりハイレベル
https://www.start.gg/tournament/dreamhack-atlanta-2024-fgc-2/events

2024年度のいわゆる「公式決勝大会」の予選になる公認システムをまとめた。

現状「決勝大会」の詳細が決まっているのは鉄拳TWTのみ。
予選大会の最終は鉄拳とDBFZが10月、他は1月末となっている。

ルールに関してはsetofuumiが独自の解釈でまとめたもの。また一覧にするために書いているので正確・詳細な情報は公式サイト、格ゲーチェッカーで確認すること。

もくじ

「TWT_Tekken8」

ルール
https://www.bandainamcoent.com/legal/community-events/official-rules-twt

ランキング

https://tekken-esports.bn-ent.net/ranking?lang=ja&page=1&league_id=6
格ゲーチェッカーまとめ
https://kakuge-checker.com/topic/view/08339/

ポイントのみ・Master+1,Master2,Challenger3,Dojo4の回数制限

1.Globalから上位20枠(2よりも優先)
https://tekken-esports.bn-ent.net/ranking?lang=ja&page=1&league_id=6
2.「Dojo6回」集計での地域ランキング1位 15地域15枠 日本:日本地域
3.LCQ2

終戦
10/6 タイTGU(Master)
決勝大会
12/8 日本

残大会
タイTGUのみ

タイブレイカー(Global)
1.1大会の最高獲得ポイント
2.M+,M,C,Dの4部門それぞれでの最高ポイントの合計

地域タイブレは最高獲得ポイント→2番目→3番目→4番目

備考
・欠場時の繰り下がりは記載なし(10/6終了後の参加可否次第、1,2で個別に行われると思われる)
・決勝大会は1,2,3の権利者が別々に試合をし上位者が決勝進出(1のみwinners)

「CPT_SF6」

ルール
https://sf.esports.capcom.com/cpt/rules/

公式

https://sf.esports.capcom.com/cpt/
格ゲーチェッカーまとめ
https://kakuge-checker.com/topic/view/08465/

一発切符+WorldWarriorシステムの複合

1.プレミア大会上位者 8大会10名(プレミア1枠、Sプレミア・アジア開催2大会のみ2枠)
2.WWの14のSリージョン総合1位(5回集計) 14地域14名 日本:日本地域
3.WW24地域の地域決勝(3回集計)優勝者 24地域24名 日本:日本地域
*LCQなし、1-3は優先はないので繰り下がりはおそらく時系列にしたがう?

終戦
12/15 欧州KingsoftheWorld プレミア
1/19 日本WW決勝(WW全地域での最終)

決勝大会
未定 2025 日本

残大会
プレミア5大会(北米・シンガポール・日本・ドミニカ・欧州)

タイブレイカー(WW予選)
1.最大獲得ポイント(最高順位)→同着なら次に高い順位、を3大会まで
2.同着の場合はBO5シングルトーナメント決定戦
*3大会比較で3大会めで差ができることはあり得ないのでタイブレルール決着は1番目、2番目で差がある場合のみ

備考
・欠場時は該当大会の次点者に繰り下げ。優先ルールはないのでおそらく遡って時系列処理をする?

「AWT_GGST,GBVSR,UNI2」

公式
https://www.arcsystemworks.jp/awt2024/
格ゲーチェッカーまとめ
https://kakuge-checker.com/topic/view/08375/

一発切符とポイントの複合、ゲーム3種で異なる。

1.Platinum大会優勝者(GGST_5,GBVSR_8,UNI2_7)
2.ポイントランキング上位者(GGST_10,GBVSR_7)
3.LCQ1枠(3種)

終戦
1/26 北米FrostyFaustings(Platinum3種)
2/2 欧州KayaneCup(GBVSR_Plat,GGST_Gold)

決勝大会
未定 3月以降?

残大会(現在発表済み)
GGST P大会1,G大会8
GBVSR P大会4,G大会7
UNI2 P大会3
公認地域別オンライン 11月まで順次開催 日本:アジア地域

タイブレイカー
1.P大会最高順位
2.G大会最高順位
3.P大会参加人数

備考
・Plat優勝者欠場時の繰り下がり
1/31まで 該当大会の上位者が獲得、ただしGGST,GBVSRは3位までで該当なしならポイント枠へ(4位はダメ)
2/1から LCQ増枠(*この2月という期限はKayaneCup決定以前のものなので改定される?)
・追加キャラ制限は2週間。ただしGBVSRのみ1か月。
・GBVSR:欧州の主要大会はtop8からBO5(大会運営裁量)

「DBFZWT_DBFZ」

公式・ルール
https://dbfz-esports.bn-ent.net/?lang=ja
https://drive.google.com/file/d/1vgX3V0gY0kPCokMy1_tVVaOQgXpPxtBr/view?usp=sharing
格ゲーチェッカー
https://kakuge-checker.com/topic/view/08462/

power+(EVO)優勝者、ポイント・power+1,power2,tenkaichi3の回数制限

*Evo以外のオフ公認大会はすべてpower大会

1.power+(EVO)優勝者
2.Global上位13名
3.LCQ2枠(6つの地域・天下一4回集計での地域ランキング1位×6名は招待)日本:アジア1(東)地域 *powerイベントは集計せず

終戦
10/13 北米ECT
決勝大会
未定
残大会
power2大会(タイTGU,北米ECT)

タイブレイカー
1.「p2,t3の合計」ちょっと不明。(P+か低いp結果1つを除外かどっちか?)
2.1大会での最高獲得ポイント
3.参加したすべての合計
地域タイブレイカー
1.最高獲得ポイント
2.上2つの合計
3.上3つの合計
4.参加したすべての合計

備考
・欠場・繰り下がり発生時は1,2,3の順で処理と思われる
・Globalのタイブレ1がちょっとわからなかった。

「SNKWC_KOF15」

格ゲーチェッカー
https://kakuge-checker.com/topic/view/08416/

一発切符方式・現在19大会が認定

終戦
1/26 北米FrostyFaustings (今後これ以降の追加があるかも)
決勝大会 未定
残大会 未定(追加予定)
タイブレイカー なし
備考 なし

録画

https://www.twitch.tv/videos/2254956150

後半白水さんと鉄拳TWT情勢をダベった

以下2大会でTWTチャレンジャー最終戦(マスターはタイTGUが最後)。
https://tekken-esports.bn-ent.net/ranking?lang=en&page=1&league_id=6

南アフリカ CapeTownShowdown2024
https://kakuge-checker.com/event/view/53592/
TWT認定 CBMなど当落線上の遠征勢多数。

ギリシャ
ulsan
qudans 536(15p)
jeondding 1065(0p)
mangja 690(0p)
JDCR 673(0p)
keisuke 1140(30p)
kingreyjr 1160(0p)
tetsu 1035(150p)
tibetano 820(30p)
aqeel

南ア
CBM 1150(50p)
Qasim
Book 920(0p)
theJon 800(0p)

300 1st
220 2nd
180 3rd
150 4th
120 5th
90 7th
70 9th
50 13th
30 17th
15 25th

録画

https://www.twitch.tv/videos/2249120705

フランスUFA

https://kakuge-checker.com/topic/view/08564/

瀬戸風味当たり順一覧シート

UFA_bracket - Google スプレッドシート

SF6詳細:白水さんメモ

2024年9月13日~15日フランス・オーベルヴィリエ「Ultimate Fighting Arena 2024」大会メモ(SF6中心) - 白水(Shiramizu&Shirauzutaisa)のブログ

白水さんと全体的にbracketを見てダベりました。

AWT(GGST,GBVSR)の詳細

・GGSTピックアップ
JasonThomas ディキンソン・スレイヤー
元JetStream。名残雪だったが8月AWT大会(VSFighting)ではこの2キャラになっていた
GideonTG スレイヤー
8月AWTで4位
Andross_11 ポチョムキン
8月AWTでtop8
Verix 名残雪
8月はエントリーするも欠席だったので最近の動向は不明。
Razzo スレイヤー・ABA
北米から遠征。最近はだいぶスレイヤーが多いっぽい。
Daseinologist ケイオス
フランス勢ではPataChuの活躍が顕著だがフランス地元大会戦績ではこの人がトップ。AWT_Gold大会2位。
Sorani ミリア
8月AWTでは惜しくも3位。昨シーズンから完全に上位の戦績を残し続けるギリシャ勢。

・GBVSRピックアップ(キャラは実績獲得時)
[欧州勢]
Socky ニーア
8月AWT優勝で切符持ちのドイツ勢。直近の公認オンラインも優勝。
Usagi(Dragoi) 色々。5キャラ以上記録あり
スペイン勢。Dragoi名義でEvo2022でtop8だった人。DNFなどでも活躍。直近の公認オンでSockyに次ぐ2位だった。多数のキャラを使っており本キャラ謎。
Fitizen ジー
2023から引き続き上位。ランキングでも欧州2位でSockyの次。ポイント圏内。
Space ベアトリクスシャルロッテ
オランダ勢。ポイントランキングだと欧州勢3位に位置(かつ決勝圏内)のプレイヤー。初期はシャルロッテだった。スマブラもトッププレイヤーらしく両方出る。
[北米勢]
kojicoco ニーア
もはやおなじみのプレイヤー。北米勢では切符もちのAaronに次ぐ2位の位置でポイント圏内
Zippy ニーア
AWT2023から上位で居続けるプレイヤー。Evoは不参加だったがすでに北米Gold大会で複数入賞しておりポイント圏内。
Xerom シャルロッテ
2023北米代表。AWTではまだ稼いでいないがEvo2024_top8で実力は変わらず。
Zane グリムニル
DBFZトッププレイヤーが越境。すでに北米大型大会top8を記録しておりEvo2024も17位と好成績だった。

録画

https://www.twitch.tv/videos/2243153324

・Punishment3
https://kakuge-checker.com/event/view/53588/

現地土曜日(日本日曜)1day開催。南米ボリビア。他地域から多数遠征。南米のここらへんは前作から強豪地域とされる

トピック
・DBFZアプデ。次の大会はフランスUFA

・次週
フランスUFA
メキシコThunderStrucks

9/22日週
ギリシャ・南ア大会

9/29日週
鉄拳RedbullGoldenLetter(グローバルイベント

10月
タイTGU
北米ECT
CPTプレミアシンガポール
北米ClimaxofNight

・やった量
15年くらい回して第7世代くらいから名門維持、優勝は何度か、1年最高は試合数MAX-2(春ベスト8負け以外勝ち,夏AAASに勝ち)

・やると強いので縛った。勝つならやるべき。

転生,天才を多く獲得する→アイテム:スカウト券
青能力を多く獲得する→アイテム:本屋からの本
内気を作成し魔物運用をする→アイテム:自分探し
走力育成・転がせバント盗塁多用→内気魔物とセットでの多運用

2022は完全に縛って全勝できたけど2024はちょっと難しそう(現在は転生・魔物・転がせ自体は引いた場合、使うべき場面で適宜使っている)。すごろくアイテムは栄冠での獲得ぶんのPPで買っても使用。お褒めも使っていたが名門化+アプデでそんな使わなくてよくなった。

以下感想

指針、考え方

引いたモブを最大限育成して勝つ。試合ではゲーム内のサイコロによる「場」ができるのでそれを先読みすることを努力する。意図的アウト拒否(野手P投げなど)をしない。なるべく魔物転がすスタイルにしない。

転がせについて

・突出してヒット率が高い。勝つだけなら誇張でなく全打席これでいい。たとえ足がGでもヒット打ってほしいならこれ(とにかくヒットコースの打球になるので)
・ミート・パワー・走力すべて育成の成果が見た目上出るのも精神衛生上よい(他の選択肢は見えにくい)。逆に言うと3要素必要とはいえそうだが別に低ステでも打つ。
・ヒットコースのはずのセンター前がゲッツーシフトでベース付近で捕られてゲッツーはまああるがそれ込みで選んでもいいほど打つ
・一つあげるなら長打がほぼ出ないのはいいとして「ランナー2塁からの得点」の可能性が極めて低いことは留意するべき(打球パターンの問題。他のヒットはまあまあ可能性ある)
・ぶっちゃけ現状これを縛る/制限するのが他の何よりも最高難易度のプレイだと思う。ゲームの構造上の問題。
・延長タイブレ含めて無死12塁で選択するのはセオリックに考えると自殺行為なのだが(自分はやらない)、正直それでも選んでいいくらい打つ。実際配信とかだとそれで勝ってるし

守備について(伝令、交代)

・守備力チェック的な打球はまあまああるので守備育成・守備伝令は有用。内野が広い大きい球場だと特に。逆にいうと狭いとさほど意味はない。
・それと全く別に「エラー場」はあるので受け入れる。強いて言えばエラー直後に大崩れ防止の伝令をするべき。場次第なので世間でセオリーとされる「送球Eはクビ」はおまじない程度だと思っている(というオカルト)
・継投することそのものにはあまり意味はない(場は変わらない)。バテバテ以前のスタミナ減少による球威の衰えの判断は必要。励ますで数字上がるパネルはある。
・理由探しをするなら継投したことによるあちらとこちらのストロングポイントのかみ合わせの変化を理由にすべき(わかりやすいところだと対ピンチ、対左を良相性にするなど)

投球、配球

・そもそもの話としては「~~中心」というのは別に全球そこに放るわけではない。そこで勝負する、そこでストライクを取る、という程度の意味
・「内角で勝負するために1球外側に投げる」とかは実際の組み立てとしてあるし、実際そうしている。
・それが甘くなって打たれたりストライクを見逃ししたりで「いうこと聞かない」現象は起こる
・「1球外す」はそれとは別に盗塁やスクイズを警戒する行為だが、栄冠配球上で影響があるのかは謎。
・ランナーがいれば外す意味はあるので別に何度もやってもよい。まあボール先行だと投手にプレッシャーがかかり打たれるかもしれない。
・「絶対3球勝負するな」の指令として外させるのはアリ。0-2から打たれると悲しいし。
・「同じ指示で3球ストライク」はなんか怖い気はするのだが、じゃあ次点のやつを放って打たれたら…と思うと難しい。野球の(栄冠ではない)セオリーならクサいところ
・内外角クサ以外は「真ん中に放る」という認識をする。「こいつには・今のカウントはコースは真ん中でいい」という判断。
・「低め」はパブリックイメージだと長打が出ないものだが、栄冠属性上は「犠牲フライ指示のアンチ」でしかない。実質真ん中放れに近い。
・とはいえ「ボール球をまあまあの確率で空振りor凡退してくれる」という選択肢としては選べる。高めのボール球は打たれる。
・ニュアンスとしては「打たれてもいいのでなるべく三振を取れ」「打たれないボール球を投げろ」に近いと思う。あと場に関わらず落ちる変化球はちゃんと後逸する。そこはリアル。
・これら配球感覚は打撃指示にも流用可能…のような気がする…(オカルト

攻撃について(伝令、指示)

・伝令の結果100-100の能力特盛でも凡退はする。打たないやつが打つようになるわけではない
・前作で「熱血」「闘魂」「才能開花」を使った感覚を思い出すとよい(凡退率が露骨に低減されるわけでない。体感だが今作アベヒもあんまり…
・「励ます」で調子が変化すればパネル引き直しになる。だが5パネルだから打つかというと…
・結局「場」依存なので場読み、あると思うなら配球読みと合わせるといいかもねくらい。投手や守備専が低ステのためアウトになるケースを補う使い方はよさげ
・最も能力値を反映させられるのは結局「転がせ」
・センター弱い論はマジで弱く感じる。ヒットコースが少ないとしか思えない。育成の点だと他より育つので勝ち試合の時は育成で選ぶ(育成増加のため弱くなっている?)。

積極・慎重について

・前提として「積極だと不利なボール(流しでの内角、引張での外角)でも振る」という点と「ボール球でもヒットにできるしホームランも打てる」ということ
・「ミスショットせずに強く打つ」のが希望なら慎重にすべき。2ストでも見逃し三振をめちゃくちゃするわけでもない(もちろん反対方向に来たらほぼ凡打確定だし三振確率は高いが
・一方で栄冠はステータスが高くなりがちかつボール球も打てる(悪球打ちを持っていなくても)ので「積極」が露骨に悪い時はさほどない(0-0時のミスショットくらい)。
・外角や高めのボール球を積極で打ちに行ってホームラン、はそう実況されることもあるので聞き覚えがあるだろう
・ここは相手の強さや個人の好みなので正解はないといったかんじ。もちろん相手Pのスタミナ攻めをする場合は慎重で稼ぐ

投手育成

・適正Eは「罰」を食らう時があるが狙って上昇させるのは無理/非効率なので受け入れる。まあ結構大丈夫だったりもする。
・「変化量1」を信じるか信じない(2にする)かは個人の信仰。「入学時に変化1種類だけ」のやつは真っ先に7にすることで凡Pでも1年で7-1-1-1の総変10になれる(してしまう)という運用がある。
・試合の変化球経験点は分散せず1種類に入る。主に投球指示するやつはなるべく覚えておいて無駄な経験点が出ないようにする。
・試合以外の自然増加・練習パネル点は均等にふられるっぽい(?)ので99%から上げるのはそれ任せもあり
・シビアに戦うならサブポジ野手先発理論(パワプロ栄冠での投手サブポジ野手先発育成論 - setofuumiのblog)が有用。守備捕球の野手練習までさせるかは好み。
・負けるなら100回指示して100点取られるのが最大リターン。まあ今作は指示経験点は指示15回までらしい?
・相手が強いほど指示経験点は高いので、1年を無理投げさせるのはハイリスクハイリターン。魔物多様プレイならこれがやりやすいのでめちゃくちゃ育てやすい
・シビアな試合で投げさせるのが困難でも代打で信頼度は稼げる。野手ステがF38とかになりがちなので代打代走でそれをE40にするおまじないが俺は割と好き
・緑能力の「直球中心」「変化球中心」は極端な投手なら狙って付けたい(確か5打席消化が条件

野手育成

・なるべく代打代走で出す。送りバントは走者の走力にも経験点が入るので、控え育成MAXなら代打,代走,送りバントを繰り返す(1打席消化が必要なので1打席ごと
・レギュラー,ポジション固定だと交代機会がほぼない展開になりがち。チーム次第。自分は投手サブポジとあわせ[外][一][三]を大量生産するのが好み。サブポジ習得経験点もタダではないが
・弾道3は本塁打は当然としてヒットコースが全然変わる気がする。転がせ全選択でなければ上げる価値はありそう。ただ強豪でも1ヶ月練習で満了しないので上げるタイミングむずい。
・今作アベヒあんま強くなくね?(体感

育成における数字

細かいイベント・数字はこういうサイトの情報を参照する

「試合点」と「効率up」が育成量に直結するので取れるだけ取る。以下は何がどれくらい取れるのか…というのを概算した表。すごろくアイテム、PP、リスクリターンを考えつつ取捨選択していくプレイをした。

経験値概算