相模原北公園を楽しむ (original) (raw)

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スイカズラスイカズラ属の常緑つる性木本で、管理事務所と東側駐車場の間やピクニック広場とロックガーデンの間付近、南側道路沿い(芸術のプロムナード付近)に見かけます。"吸い葛"という和名は、甘い蜜のある花を子供が吸うことにちなんだそうです。別名ではニンドウ(忍冬)、キンギンカ(金銀花)といった名があるそうです。

花期は5-7月で、北公園では5月に咲いていました。花は2つずつ咲くのが何ともかわいいです^^

アジサイ科ウツギ属の落葉中木で、管理事務所前に植えられています。八重咲が特徴の品種で、花の外側がピンク、中が白くなっています。満開になると見応え抜群です^^ 庭木にも人気なのは納得ですね。花期は5-6月で、北公園では5月から咲いていました。

ツツジサバシロがクスノキの下で寝ていました。

起こしてゴメンナサイm(_ _)m

でも寝ぼけてる様子もかわええ(´・∀・`)

シソ科アオギリ属の多年草で、ハーブ園に植えられています。花期は5-11月と長く楽しめるそうです。セージは青・紫系の花が多いですが、このチェリーセージは豊富な花色が魅力で、毎年の様に新しい花色の品種が出てくるそうです。

ユキノシタ科ウツギ属の落葉低木で、管理事務所前の花壇、郷土の森グラウンド側に植えられていました。ご覧の通り、花に特徴のあるウツギです。桜の花びらに似た形ですが、白で縁取りされたような柄となっています(サクラウツギの名前は花色から来ているそうですが^^; )。蕾は花色よりやや濃い印象です。

花期は5-6月で、北公園では5月に咲いていました。

アヤメ科チリアヤメ属の多年草で、花木園に植えられています。花は一日で萎むそうですが、それを感じさせないぐらい次々と咲き続けています。花は青いプロペラみたいですね♣ 葉は10cm程度しかないので、グラウンドカバーとして使われるとか。バラの足元にたまに咲いているので、かわいらしいです^^

エゴノキエゴノキ属の落葉小高木で、管理事務所付近やピクニック広場、アジサイ園、野草園、郷土の森などに植えられています。花期は5月で、北公園ではピークがちょうど過ぎたように感じます。白い花が下向きにブワッと咲きます^^ 花を上から見ると、サクランボがいっぱいぶら下がっているように見えます。別品種でベニバナエゴノキも(薄いピンクの花)ありますが、白い花より数日~1週後に咲いていました。 花の散り際も目立ち、結構な花の量が咢からポトッと落ちてくるので、下には花の絨毯が出来ていることもしばしば。

漢名がややこしい漢字ですが、中国語がそのまま使われているそうです。