咳・咳・咳。はやく横になって寝たーい! (original) (raw)
今日はお休みの金曜日。
外は激しい雨が降っています。
いつもブログを書くのに時間がかかるので、少しずつ書いては下書きに保存しながら公開しているのですが、今日は初めてリアルタイムで書いています。
こう書き出すと何だかちょっとかっこよく感じますが、中身はただボヤキです。笑
ボーッとしているので、誤字脱字があるかもしれません…。(これはいつもか。)
息子とひとしきり喋りまくった翌日。
息子を見送った辺りから、喉に違和感がありました。
普段職場では、こちらから話しかけない限りは向こうから話しをしてくことのない物静かな先輩が1人と外出の多い社長がいるだけ。
ほぼ毎日のように仕事帰りに来るパートナーとは、そんなにワイワイと喋ることはないし。
まあ、あれだけハイテンションで喋っていたら喉も疲れただろう。
コンコンコン。
乾いた咳が出るようになりました。
久しぶりに風邪でもひいたのだろうか?
念のために熱を測ろうと思いましたが、体温計がない…。
仕方がないので、近所のドラックストアに買いに行くことにしました。
ついでに葛根湯でも買っておこう。
病院に行ったら、初診料+いるかいらないかわからない検査料+なんちゃら加算+薬代または院外処方箋料+薬局での諸々料。
どれだけ高くつくか…。
息子が高校を卒業するまでは医療助成制度を利用させて頂いていたので、体調に異変があればすぐに病院に行く事ができました。
ずっとその恩恵に与っていたので市販薬を買ったことがありません。
しかもアレルギーがあるので、適当な薬は買えません。
葛根湯なら何度も飲んだことがあるし、『風邪の引き始めには葛根湯』って聞くし。
帰宅して熱を測ってみると、37.1℃。
なんとも微妙。
微熱といえば微熱だけど、女性なら高温期だとこれくらいの体温になるだろうし。
(ちなみに子宮がないので生理がなく、自分のサイクルは不明。)
とりあえず葛根湯を飲んで様子を見ることにしました。
週末、パートナーが遊びに来る予定でしたが、とりあえず来ないように言いました。
コンコンコン。コンコンコン。
徐々に咳が頻繁に出るように。
その日の夜、寝ようとベッドに横になると咳がひどくなりました。
しばらく咳は続きましたが、まだ眠れることはできました。
翌日、熱はなし。
ところが咳がますますひどくなってきました。
PCを触っていてもコンコンコン。
ご飯を食べていてもコンコンコン。
独り言を言ってもコンコンコン。
何をしていても乾いた咳が出るのがしんどくなってきたので、葛根湯をやめて咳止めの薬を買いに行くことにしました。
これもまた適当な薬は買えないので、昔飲んだことのあるものにしました。
薬を飲んでしばらくすると、咳は少しはマシになったように感じました。
明日には咳も治まるかな?
そんな事を考えながら寝ようと横になると、もう咳が止まりません。
しかも激しい咳。
咳の音が近所迷惑にならないか心配になるくらい…。
タオルで口を塞いで咳き込んでいました。
ずーっと咳が続き、寝たのか寝ていないのか不明。
咳ながら、辺りが明るくなっていることに気が付きました。
さて月曜日。
もちろん仕事があります。
咳は続いています。
身体の状態としては
・熱なし
・鼻水なし
・倦怠感等なし
・激しい咳のみ
どうしよう?
『咳があるので休みます。』と言えるか?
5月8日以前なら、もちろんアリかもしれませんが今はどう判断すべきなんだろう?
本来なら休むべきだと思います。
けれど、この日に休むと給料日に従業員の給料が支給されなくなります。
1人事務員の辛いところ…。(もう1人は出荷製造の工場事務員)
休みの選択はありませんでした。
ササッと仕事をして、もし帰れと言われたら帰ろう。
久しぶりにマスクを付けて仕事をすることにしました。
けれど仕事をしていても咳が止まりません。
コンコンコンとかわいらしいものではなく、発作的かつ胃の中の空気が絞り出されるくらいの『グハグハグハ』といった咳も出るように…。
そうなると涙は出るは鼻水は出るわで、マスク越しにタオルで押さえ込んで肩を震わせて耐えていました。
電話が鳴り、電話をとっても
「はい…(コンコン)○×…(コンコンコン)です…(コン)。お…(ウッ。咳を耐えている音)世話に…(ウッ)なりま…す…(グハグハグハ…)」
私がそんな状態でも他の2人は電話を取りません。
帰れとも言われないけれど、仕事になりません。
市販の咳止めを飲んでも効くどころか悪化するばかり…。
何とか1日が終わり、その日の夜から横になって寝ることを諦めました。
座っていた方が、咳は若干マシなような気がします。
晴れたら洗うつもりだった毛布を引っ張り出し、リビングの座椅子に座って寝ることにしました。
それでも激しい咳は続きます。
ウトウトするとグハグハグハ…。
その度にタオルで押さえ込んでいます。
もう咳すぎて腹筋は痛いし咳をする度に頭に響くし、最悪。
翌日は仕事を休んで病院に行こうと決意しました。
もう躊躇することなく
「咳がひどいので休みます。」と連絡を入れたあと、病院に行くことにしました。
以前、咳喘息と言われたことがあります。
今回もそれに近い感じ。
『咳』にターゲットを絞って近所の呼吸器内科を探しました。
病院に行くと入口のところに
『熱・鼻水・咳のいずれかの症状がある方はまずは電話して下さい』
とありました。
車に戻って電話をすると、そのまま車で待つように言われました。
しばらくするとマスク+フェイスシールドをつけた受付の方が問診票を持って現れました。
その後、マスク+フェイスシールド+防護服姿の医師が現れました。
病院では『咳』の症状=コロナ対応なんだと驚きました。
インフルと同類なら、診察室に通されると思っていました。
医師は車の窓越しに、ちょちょいと服越しに聴診器を当てただけで
「その乾いた咳用の薬を出しておきますからね。」
とだけ言い残し、そそくさと戻っていきました。
検査なし=インフル・コロナの可能性なし
と理解するしかありません。
まあ、それはそれでいいんだけど…。
結局この咳は何なのよ?
なんともスッキリしないまま、薬を貰って帰りました。
3種類の薬は全て咳に関するものだけ。
総合感冒薬等の風邪薬はないので、風邪ではないんだと解釈するのみ…。
それが今週の火曜日になります。
以降、病院で貰った薬をキチンと言われたとおりに飲んでいます。
昼間の咳はほんの少しマシになりました。
マシとは言え、一旦咳き込むと止まりません。
タオルで押さえ込みながら水曜日・木曜日と仕事をしていました。
けれど夜の激しい咳は相変わらず続いています。
なので、夜はずーっと座椅子で座っています。
昨夜もウトウトする度に咳き込んでいました。
寝ていると言えるのだろうか…。
もう、何日キチンと寝ていないのだろう…。
とりあえず明日、もう一度同じ病院に行って薬を変えてもらおう。
また、車内対応になるのかな?
それもそれでモヤッとするけれど、別の所でまた初診料から取られ問診票を書き、ここにきた経緯を説明するのもしんどい…。
題名のとおり、とにかくはやく横になって寝たーい!!
ただそれだけを叫びたかっただけで、2800字を超えてしまいました。
長いボヤキにお付き合いいただき、ありがとうございました。
昼食後、少しでも体力を回復するべく、ちょっとお昼寝をしたいと思います。
まあ、きっと咳き込んで寝られない可能性大ですが…。