市杵島姫神について…宗像三女神も少しだけ (original) (raw)
調べると宗像三女神は所々で字や名前が違うことがわかります。役所は同じでも…
辨財天と同じく時代の流れの中で変化したのかもしれません。
このblogの情報は物語性を持たせる努力をしています。名前が違う、文字が違うなどなどの小さな変化にもきっと意味があります。いま紐解いた情報の中からとることができなくても、別の機会からつながることもあります。その時は強引に繋ぐかもしれませんが…多くの情報の中で小生が「面白いかも」と感じた部分をつなぎ合わせています。それが正解かはわかりません。そうであったら…面白いと考えながらまとめています。
「それも考え方のひとつだね!」的にお付き合いいただけたら幸いです。
さて…と
辨財天と同一視される市杵島姫神ですが…そこに辿り着く前に色々と情報が溢れています。面白くはありますが…詳しく考察するには、字数が足りないので『神宿る島』を少し参考にしてください(苦笑)
三女神
天照大神と素戔嗚尊の誓約により誕生したのは、多岐津姫命、市杵島姫命、田心姫神です。海洋・漁業・農業など自然現象や生計に関連する神秘的な力を持ち、水の女神として航海の安全を祈願する存在として全国的に広がったとされています。
文献によっては、奥津島比売命、狭依毘売などの名前で出てくることもあります。
☆★☆最後までお付き合いいただきました皆様に☆★☆
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございます。
感謝しております。踊った文字たちも喜んでいると思います。
読者が増えると小生が喜びます。
意見情報をいただけますと小生が成長できます。よろしくお願いします。