TGRW(The Great Reset WASAO) (original) (raw)

【The Great Reset】「大いなる再起動」

旧態依然とした仕組みが崩壊することで、大いなる可能性が生まれるという希望を表現したフレーズ。現状の仕組みが抱える構造的限界の打破を夢見るもの。

[#地から1字上げ](言葉の解説)

黒船もないのにペリー一行が上陸している今の日本で、革命する意志も方法論もない列島民族の中で、新党わさおが叫ぶ、令和の政権交代は起きるのか?しかし、いま変わらなければ――かならず日本は、沈む!出でよ、あげまん!出でよ、オレンジ!

亀井静香氏、自民党総裁選にコメント「

大化けする可能性がある」と期待する候補とは?

そこで自民党総裁選の話題になると、亀井氏は「今から出てくるのはね、ひょっとしたら女だぞ。今は女の時代なんだから。予言みたいなことを言うけどね、上川(陽子)外務大臣。あれなんかは大化けする可能性があるな。それと、高市(早苗)もちょっとトガってるから、いいかもしらんな」と語った。

また「石破(茂)もいいんだけど、ぐらついちゃったな。石でも破るぐらいの強烈な破壊力がないといかんけどね、最近ぐらっとなっちゃったな。そのなかで言ったら上川か高市。ひょっとしたら小泉進次郎」といい「あとの連中がやるぐらいだったら、俺がやる」と“亀井節”をさく裂させていた。

[#地から1字上げ](スポニチ

辛坊治郎氏、小泉進次郎氏の総裁選出馬に

コメント「これで石破茂はなくなった」

この報道を受けて、辛坊氏は「問題は1回目の投票で進次郎が過半数を取れるかということで。取れなかった場合は上位2人の決戦投票ですから。石破(茂)、河野(太郎)、小泉は割と似通った支持母体なんですね」と指摘する。

「その3人のうちの、上位2人が残ったとなりますと、投票行動として“相乗り”みたいなかたちでね。これで石破茂はなくなったと思います。石破さんとしては1回目の投票で圧倒的な地方票を確保することで、過半数を制圧して1回目の投票で決めちゃうしかないと。しかし決選投票になったら、議員票の力が強まりますから、まず勝てない」と自身の見解を語っていた。

[#地から1字上げ](スポーツニッポン新聞社の意見)

予言の呪縛

ここで、少し唐突ですが、柄谷行人の「マクベス論」を思い出してほしいんです。僕は、わざと最初に柄谷行人の「マクベス論」をわりあいていねいに紹介しておいたんです。それには、ちょっと意図があったんです。重要なのは、マクベスには予言というものがかかわっているということなんです。皆さんご存じのように、マクベスは王様を殺してしまうわけです。どうしてそうなるかというと、奥さんが猛烈な奥さんだったとか、いろいろな理由があるんですけれども、その前にマクベスは魔女から予言を授かっていたんです。その予言の線にそってやっているわけです。つまり、予言が当たったわけです。

この予言という問題について、僕はちょっと話しておきたいんです。なぜ、予言について考えるかというと、予言は、まさに、先験的な選択だからです。ある行為や宿命が、あらかじめ予言されている。それは、まさに、先験的な選択というべきものになっています。

なぜ予言は当たるのだろうか。悲劇というのは、予言が当たってしまうところにあるんです。たとえば、一番有名なのは『オイディプス王』ですね。オイディプス王もやっぱりいろいろなことを予言される。それを避けようとするけれども、結局はそのとおりにやってしまうわけです。それが悲劇というものになります。なぜオイディプスについての予言は当たったのか。

[#地から1字上げ](大澤真幸、戦後の思想空間、ちくま新書、1998年)

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