落花生 (original) (raw)

夕刻、近所のスーパーに買い物に行きました。

落花生千葉・八街産(やちまた)産が、売られていました。

昨年も、この時期売られていたな~と思いつつ、ふた袋も買ってきました。

並んでいた中国産のほぼ2倍ほどの値段でしたが、味の違いは知っていたので、もちろん、八街産を求めてきました。

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それでも、”はねだし”とあるように、殻が割れていて、良品ではないのです。

でも、味は同じ。

ついでながら、落花生の薄皮は、ポリフェノールが含まれていて、抗ガン、美肌、アンチエイジングなどの効果があるので、薄皮も食べるんですよ~(笑)

現役だったころ、千葉の、とある研究所の媒体検査システムを請け負っていたとき、しばしば、車で通っていたときに通った街でした。

あたりは、一面、そうですね~ 上の写真のバックのような黄土色の土が広がっていました。

そう、関東ローム層肥沃な土地です。

太古の富士山浅間山箱根などの山々が大噴火をしていたころの火山灰が降り積もり、そこに、武蔵野もそうですが、林ができて、腐葉土が積もり積もって、肥沃になったのでしょう。

もちろん、こちらの埼玉でも、水利がない平地・丘陵では、サツマイモの川越、狭山茶の狭山・入間・所沢、植木の大宮・川口(安行)もいずれも、赤茶けた肥沃な土で成り立っています。

落花生・・・ もちろん、お酒(ウイスキーなどなど)のつまみで~す。少し、飲みすぎました~