町おこしお兄さんに心奪われた1ヶ月を振り返る (original) (raw)
この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。
名古屋の町おこしお兄さんことBOYS AND MENを好きになって、約1ヶ月が経った。
ジェットコースターのごとく急激にハマり、先日とうとう名古屋遠征も果たしてしまったので、これまでの過程を振り返りたいと思います。
・第一印象
私がBOYS AND MENを認知したのは、メンバーの1人、小林豊さんを認知したのと同時。2015年夏のことだった。
小林さんについての記事を別に書くつもりなので詳しくは省略するけど、テレビで彼を見た私の第一印象は「この人ヤバいな」である。なんだ「ゆーちゃむ」って。なんだ「愛情たっぷりん」って。
ジャニーズや俳優さんを応援していると「ボイメン」という名前を耳にすることが多々あったけど、これ以降の私にとって「ボイメン=名古屋+ゆーちゃむさんがいる」という認識になった。
ちなみに弟に「最近ボイメンが好きなんだよね」と話したら「あのスイーツ王子の?」「真壁さんのやつに出てた」と返ってきたのでオタクでない人にも強烈な印象を残していたらしい。
・四字熟語の歌
それから1年後の2016年。旅行先のローカルなアクティビティ施設で『GO‼︎ 世侍塾 GO‼︎』を耳にする。
一通り遊び終えてバスを待っていた私は、「えっ?四字熟語って言ってない?(笑)ヤバ(笑)」と一緒にいた友人に思わず知らせ、歌詞を頼りに検索して彼らの曲だと知る。(作詞作曲が氣志團の方々だと分かり納得)
「ゆーちゃむさんはボイメンの人」ということしか知らなかった私に「四字熟語の歌の人たち」という情報が加わった。
この曲が気になったのと、ジャニーズ以外の男性グループに興味があったので、ミュージックビデオを見て、「坊主の人*1 がいる」という情報も増えた。
坊主の人がいるMV。
・『トクサツガガガ』と『なごやめしのうた』
2019年1月期にNHKにて放送されていた『トクサツガガガ』。隠れ特撮オタクの主人公・叶と周囲の人々との関係性を描いた物語である。
なんとなく見始めたドラマだったけど、隠れオタクである彼女が家族や職場の同僚とのギャップに悩む姿は、他人事とは思えなかった。というか私そのものだった。
ここ最近、コンサートやイベントの楽しさやアイドルへの熱量が増す一方で、「オタクは楽しいしやめたくないけど、世間体とか人生設計とか考えるといずれやめなきゃいけないのかな…」「でも辞めてるイメージが全く湧かない…1人になるのか私は…」と落ち込む瞬間がある。
字に起こしてみたらめちゃくちゃ暗くて自分に引いてるけど、あるんですよ、本当に。
そういう状況なので、叶が母親に「あんたはいつか1人になるよ」と言われたときは、自分が言われたような気持ちになり、落ち込んだ。悩んだ。
落ち込んだし悩んだんだけど、そこで私は『Bee Boys』に出会ってしまう。
『Bee Boys』は叶の同僚の隠れアイドルオタク・北代さんとそのオタク仲間・みやびちゃんが応援している名古屋のご当地アイドル。
初めは『婚外恋愛に似たもの』の時のように「ドラマ用に人集めたんだろうな~」と特に気にしていなかったけど、彼らのライブシーンを見た母の「楽しそうだねえ」という一言を聞き、もう一度その回を見直した。
深刻なアイドルオタクの娘を持ちながらアイドルには興味を持たなかった母に「楽しそう」と思わせるのは相当だぞ、と思ったから。
ペンライトやうちわを持ってばっちり合いの手を決める北代さんとみやびちゃん、メンバーカラーのTシャツという地味な衣装でも元気よく歌い踊る彼ら、そして頭から離れない「で~~らで~~らうま めしめしなごやめし」。
もう一度ライブシーンを観た。
あれ?楽しそうかも。
私も「(Bee Boysですっ!)ブン、ブ〜〜〜〜〜〜ン!」てしたい。
カラオケ行って「あんかけ〜〜スパスパ!」を振り付きで踊りたいわ。
どうにも『Bee Boys』が気になる。
私は「で~~らで~~らうま めしめしなごやめし」の歌、そして彼らが何者なのかを知るためにドラマの公式ホームページを開いた。*2
『なごやめしのうた』のカラオケ映像!しかもフル!手厚い!
役名とあだ名とメンバーカラー、特技まで設定されてる!細かい!
そして彼らの正体が「BOYS AND MEN」だと分かった。
10人のメンバーのうち8人が『Bee Boys』、本田剛文さんが叶の後輩・小野田くん、そして吉原雅斗さんは叶がこよなく愛する特撮作品『ジュウショウワン』の一員・トライガーとして出演していた。
ボイメンで唯一認知していたゆーちゃむさんは一瞬の出演だったし、北代さんの推しこと「やまポン」があの坊主のお兄さんだったことにも全く気づかなかった。
やまポン、俊介くんの可愛いところだけを抽出したのか?ってくらいワイルドが消えてるよね。
そして『なごやめしのうた』のPVを見つけた時は「本当にあるんだ~~~~~!」と嬉しくなった。ドラマのために作った曲かと思っていたけど、前々からある曲なのね。ライブシーンの完成度の高さに納得した。
わたしも無事カラオケで「あんかけ〜〜スパスパ!」が出来ます。
・『ボイメン☆恋~ようこそボイメンハウスへ~』
同じ頃に始めたのが、彼らをモデルとした恋愛ゲーム『ボイメン☆恋~ようこそボイメンハウスへ~』。
久しぶりに乙女ゲームをやろうと思い、「『NEWSに恋して』でもやってみようかな」と検索をかけて下に出てきたのがこのゲームだった。
人数が多いぶん選択肢も多いし、なんか面白そうと思い始めてみた。
前後があいまいだけど、ゲーム開始時には「ゆーちゃむさん」、「小野田くん」*3、「やまポン」*4、「くーまん」*5を覚えていた程度で、メンバーをほとんど把握できていなかった。
こちらも詳しくは省略するけど、私はこのゲームを経て、「ゆーちゃむさん」改め小林豊さんのファンになった。まさかの乙女ゲーム出の新規。
・YouTube視聴~ベストアルバム購入
ゲームを通じて小林さんのファンとなりつつあった私は、彼の一問一答動画をきっかけとしてBOYS AND MENというグループへの興味も高まっていた。
YouTubeに上がっていた他の曲のPVやファンの人がアップしたであろうライブ映像を観るうちに、「彼らのライブに行きたい」と思い始めた。
『Fight&Fire』というメンバーの口上が聞ける最高な曲、口上の時に会場がそのメンバーの色に染まるの。すごい。みんなちゃんとペンライトのメモリー機能使ってる。
『ヤンファイソーレ』、わたしもうりゃおいしたい。
DISH//のファンになったことでペンライト芸とコールの楽しさに目覚めてしまった私、完全に血が騒いでいた。
そして、YouTubeで見た曲が多く収録されていたので、ベストアルバムを購入した。
すでに聴いていた曲以外もどれも良くて、「どんな演出でやるのかな~~」「どんな振り付けなんだろう?」*6とワクワクした。
特に気になったのがベストアルバムでの新録曲だった『BOYS AND MEN 夜露四苦』!
「押忍!」とか「ストイック~!」とか「つっうじー!」とか言いたくなるに決まってるんだよな………。あと「雑草魂舐めんな!」と力強く主張する一方で「でら推してちょう」とかわいくアピールするところがめちゃくちゃ良い……………。
メンバーそれぞれ、そしてグループの自己紹介ソングとして100億点じゃん?!と思って確認したら作詞作曲は信頼と実績のヒャダインさんでした…………………毎度ありがとうございます……………。
こちら公式のコール講座動画があるので貼ります。小林くんかわいい。
また、「めちゃくちゃ好きな曲……………」と思ったのが派生ユニット・誠の『DOGI MAGI』。
どこが最高かをうまく言葉に出来ないので「もう聴いて?!」としか言えないけど、曲の展開、歌詞、メロディーなどなど最初から最後まで完璧に好き。パート割もそれぞれの声の特徴に合っていて良いのです。聴いて。
・ボイメン名古屋夢まつり
そうしてBOYS AND MENのファンになりつつあった、とても良いタイミングでWOWOWにてナゴヤドーム単独公演の様子が放送された。*7
放送時は全員の名前・顔・メンバーカラーがやっと一致した頃で、一人一人のキャラクターは掴みきれていなかった。
でも、ステージに立つ彼らを観ていると、「今の○○くんめちゃくちゃかっこいいな?!」と思う瞬間が10人それぞれあって、観終わる頃には「全員推せる………」という気持ちに。
これはもうちょっとしたマイブームではなくて、完全にファンになってるなと感じた。
BOYS AND MENには、Yankee5と誠という、10人を半分に分けた派生グループが存在します。厳密には選出方法が違うみたいだけど、だいたい年上組がYankee5で、年下組が誠。
V6が20th Century(トニセン)とComing Century(カミセン)に分かれてるのと同じようなかんじ。
小林さんが所属するYankee5(通称ヤンファイ)はその名の通りヤンキー集団というコンセプト。
「自分のやったことは自分で落とし前をつける」
「惚れた女はぜってえ守る」
という古き良きヤンキーの心を感じる曲が多い。
『ごくせん』の頃から正義感の強いヤンキーキャラが好きな私、そんなの好きに決まってた。
ちょうど『今日から俺は‼︎』のドラマ版でツッパリ熱が再燃していたのでなおさらテンション上がった。
ヤンファイは1人1人の個性が強くて、しゃべりが面白いところも好き。
小林さん、辻本くん、田村くんが「ポンコツ3」と呼ばれているけど、頼れるアニキな俊介くんも隠れアホなの、最高。
リーダー水野くんのヤンキー声とツッコミが歌でもトークでもヤンファイをまとめていると思ってる。
一方の誠は、爽やか路線のグループ。
『DOGI MAGI』『Lovely Monster』など可愛らしい曲が得意かと思いきや『DESEO』のような切なくて大人っぽい曲もしっかりハマる。
曲を聴いていて、振り幅のあるグループだなと思っていた。
パフォーマンスを観て、魅せ方も好きだな~と思った。曲だけでなくパフォーマンスも振り幅があって、アイドル的な魅力を感じる。
「こんなに踊るんだ?!」って思ったし、センターステージ/花道/メインステージを駆け回っていた。運動量よ。
そしてグループとしてバランスがよく、まとまっている印象を受けた。
歌・ダンスに定評がある吉原くんと平松くんの、声質やパフォーマンスの方向性が対照的なのも強い。
平日だし推しはYankee5にいるから悩んでたけど、6月のZepp Tokyo公演に行くことを決意した。みんなもこう言ってることだし。
(だから来てね!とのこと)
・『産直!ボイメン☆北海道』ファンミーティング
小林さんの東京での個人現場×2を経て、とうとう降り立った名古屋。
次の日から新年度、というタイミングで朝9時の新幹線で向かい夕方の新幹線で帰るという弾丸名古屋遠征でした。
BM THEATERへの入り方が分からずに迷い、終演後の物販が無いことに開演直前で気づいて購入したりして、せっかく良かった整理番号は無駄にしてしまったけど、小さな箱だったので後ろからでも十分表情が見えた。
このイベントは昨年1月〜3月に放送されていた『産直!ボイメン☆北海道』という番組のDVDリリースイベント。
ミニライブ+トークを1時間、終演後にDVD購入者を対象としたサイン会が行われるイベントだった。
出演メンバーは小林さん、辻本くん、田村くん、吉原くん、平松くんの5人で、みんなそれぞれが担当する食材の被り物を被って登場。どんな様子かは下図をご覧ください。
イベントが始まったときは「映像観ながらしゃべるだけかな?」と不安になったけど(笑)トークはめちゃくちゃ面白いしライブは楽しいしで、名古屋来てよかったなと思った。
まずトークパート。もう全員が面白くて最高だった…。笑いの連携がめちゃくちゃ取れてる…。
実際のDVDの名(迷)場面を観ながらしゃべるスタイルなんだけど、編集の悪意がすごい(笑)し、メンバーのツッコミも容赦ない。(例:ホタテを食べる小林さんを見た平松けんちゃん「このホタテ吸うときの顔カワハギに似てない?」)
特に「俺はカニ『担当』なんか…?」と悩み、牛の被り物な吉原くんを「吉牛」と呼んでドヤ顔する辻本くん、絶好調だった(笑)
そしてライブパート。
ミニライブと聞いていたから「少なくてもがっかりしないぞ…」という気持ちでいたけど、6曲もやってくれた。
ファンの人との一体感がばっちりで、温かく楽しいライブだった。
中でも、みんなが被り物なしでライブを進める中、最後に1人だけ牛を被って登場した吉原くんにちなんで、『炎天下奪取』の「WOW~WOW~WOW~WOW」を「MOW~MOW~MOW~MOW~」と歌った吉牛バージョンは最高だったな。今後も語り継いでいきたい。
ひとつ残念なことがあるとしたら、私は自担ロックオン型なので、ライブ中小林さんを目で追っていて、他のメンバーの様子をほとんど覚えていないこと。
他の現場でも毎度もったいないと思っているけど、あいにくオートフォーカスなのでどうにもならない。耳と心で感じてます。
終演後はサイン会。
サイン会は、事前にDVDを購入した人に特典券が配られる形式。3枚ある特典券のうち2枚は小林さん、1枚は吉原くんを選んでいた。
並び方はステージ上手側から小林さん、田村くん、辻本くん、吉原くん、平松くんの順。再び全員が『産直☆ボイメン北海道』での担当の被り物を被っての登場。
パーテーションなしだったから、全員のファンの方への対応の仕方がよく見えてラッキーだった。
複数枚購入の場合は一度にサインしてもらうルールとのことだったので、最初は1枚購入した吉原くんのサイン列に並んだ。
待っている間は、正面が見えないので両隣の平松くんと辻本くんの様子を見ていた。
平松くんは目がキラキラしていて、彼の周りもキラキラしていた。一人ひとりとしっかりしゃべるし、目を見たり、お辞儀したり、丁寧だった。
「ありがとうございます~」とお辞儀をするたびに頭に被ったとうもろこしがファンの方に当たってしまっていて可愛かった。
辻本くんは他のメンバーと違って最後のハイタッチをせずに手を振っていた。
「塩対応キャラを守る姿勢、それも素敵だね」と思っていたけど、顔を見たら、その手を振るときの表情がめちゃくちゃにイケメンだった。
優しくくしゃっと微笑みながら「じゃあね」みたいな顔で手を振っていた。かっこいい。辻本くんかっこいいよ…。全然塩じゃないじゃん…。
そうこうしてるうちに自分の順番。
吉原くんは、牛の被り物にメンバーカラーのTシャツという出で立ちなのにオシャレさが漂う、今どきのお兄さんだった。
すごくかっこいいけど雰囲気が柔らかくて、目の前にすると安心感があった。
(とはいえ初のボイメン現場で勝手が分からなかったのと緊張していたのとで最初しゃべり忘れそうになって、慌ててしゃべり始めたけど…。)
しゃべりもゆるいしハイタッチする時の表情もほにゃ~~っとしている吉原くんに、すっかり癒された。あと手が大きくてかっこよかった。
「せっかくだし他のメンバーとも話してみたいな~」と思いつつもみんな好きだから直前まで悩んで、とっさに出たのが吉原くんの名前だったけど、お話できてよかったなあ。自分の第六感に感謝…。
次に小林さんのサイン列に並んだ。
待機列が長かったこともあり、吉原くんにほぐしてもらった緊張は完全に復活してしまった。
水色のリュックにたくさん田村くんのバッチをつけた小さい女の子が、田村くんに思いっきり可愛がられているのを見て「なんて平和な世界なの………………」とほっこりしつつも、自分の番が近づくにつれて小林さんに何を言うかでいっぱいいっぱい。
「初めてBMシアターに来たことは今日しか言えないからそれは言おう」とだけ決めていたけど、
「今日声ガラガラで心配だな、でも心配だって言ったら嫌がるかもだしやめておこう」とか
「お誕生日おめでとうにはもう遅いよなあ」とか
列の隙間から見える彼を見て「もう顔がかっこよすぎて無理だ~~」とか
いろいろ考えているうちに自分の番になった。
言いたいことがありすぎて言うことに必死になってしまったけど、最後に
「今日初めてここに来たんですけど、最高でした、また来ます!」って言ったら
「うん、またいっぱい会おうな」って返してくれたことだけ覚えてる。
100億点の回答。
今日もこの人は天才だと思った。
ボイメンは10人という大所帯であること、名古屋を中心に全国各地飛び回っていることから、今回のように数人で行うライブが多いらしい。
そして、田中俊介さんが体調不良でグループとしての活動を休止しているから、次に10人が揃う日がいつになるのかはわからない。
5人のイベントを見て、他の5人のことも生で観たいなと思ったし、Yankee5と誠それぞれのライブも、今回いたメンバーの別の組み合わせも、また違った面白さがありそうだな~と思った。なるほど、1を10回足したら答えは無限大だ。*8
やっぱり1番には、俊介くんが帰ってきて、10人揃ったBOYS AND MENが絶対に観たいな。5人でも楽しかったんだからみんな揃ったら最高だろうな~~!
それまでは、名古屋はまあまあ遠いけど日帰りでも十分行き帰りできるし、行ける現場には(お財布と相談しつつ)足を運んで行きたいな!
関東でライブやってくれたら来てくれてありがとうの気持ちで絶対行くぞ!!
………と思ってたら新曲のリリースが発表されました!やったね!!!!!!!!!!
リリイベも発表されました!埼玉に9人で来てくれるそうです!!!!!!!!!ありがとう!!!!!!!!!!
しかも幼なじみ(会うの1年ぶりかな)もボイメン好きだと分かったので一緒に行きます………楽しみすぎるしこうしてまた遊べるきっかけになってありがたい………。
そんなこんなで今日も元気よくオタクをしています!
社会人になって良いと思うものにはお金を払うことが出来るようになって、
龍二くんとすばるくんの脱退を機に、「いつ応援できなくなってしまうか分からないから悔いのないように過ごそう!」と思うようになって、
「ファンなら○○じゃなきゃいけない」っていう空気と距離を置いて、自分に合ったペースとやり方で応援することが出来るようになってきた、
そういう時期に、また最高なグループと出会えてよかったなあと思う。
Travis Japanに感嘆し、DISH//に燃えながら、BOYS AND MENにワクワクする日々、めちゃくちゃに楽しいです。
名古屋いる人たちを推し始めたことでフットワークの軽さが増してるから、この調子でオタ活以外もフットワーク軽くなれちゃうかもしれないな〜〜!2019年、幸先良い。