良かった本(不定期更新) (original) (raw)
最近、GS様のリストを参考に読む本を決めてたんですが、これに触発されて、自分が読んで良かったと思う本のリストを作っておきます。気が向いたら更新します。
人生論系(辛くなったら読む本)
夜と霧:収容所生活の中で、生きるに足る生とは?という根源的な問いに向き合う、名著
イノベーション・オブ・ライフ:原題のHow will you measure your life?の方が良いと思う。イノベーションのジレンマというコンセプトを提示した、現代屈指の経営学の泰斗が、経営学のコンセプトを使ってHBS生向けに人生を語る、という本
挫折からのキャリア論:大変失礼だけど、東大にこんな女性いたなーと思いつつも、山口さんの素晴らしいところは極めて内省的な内容を、赤裸々に言語化してくださる勇気。
夢を叶える夢を見た:詳細覚えてないが、大相撲で騒動があったときに、著者の内館さんはメディアによく出ていたと記憶している。OLが一念発起して脚本家になるという御本人もドラマティックな人生を送っていらっしゃるが、その内館さんが、夢を叶える人、叶えられなかった人と、実際の人物のインタビューから紐解いていく。
諦める力:陸上選手の為末さんの本。戦う場所を選ぶ重要性に関する部分がとても勉強になった。
挫折力:IGPIの冨山さんの本。なんか挫折系の本ばかりになってしまっているけど、、、こちらもMotivationalな本であった。
好きなことしか本気になれない。:日系PEファームの雄、APで活躍した後、ココナラを起業された南さんの本。
毎日が日曜日:全くキラキラしてない商社マン本。兵隊として組織に便利屋扱いされる不遇な商社マンと、窓際として雑な扱いを受ける商社マンの、キャリア後半戦を描く。思えば、今の自分の野良犬的なキャリアを歩むきっかけになった本の一つかも。
メイク・マネー:社会人初期にこちらの本を読んで、マーケットの仕事に憧れた。本筋と関係ないけど、筆者の東大時代、警職法に関する東大教授との下りには胸を打たれた。
英語
American Accent Training:アメリカ英語の発音本といえばこれ。
怖いくらい通じるカタカナ英語の法則:社会人初期に読んだ本。日本で英語を使って仕事をしてるけど、全然伝わらないという人が、短期間で発音改善するにはとても良い本だと思う。
Speak Business English Like an American:このシリーズ、無骨な本ではあるけど、自然な英語表現が沢山載ってて良かった。
スケジュール管理とか、頭の整理
メモの魔力
東大教授が教える独学勉強法:皆大好き、東大の柳川先生の本。
ULTRA LEARNING
一冊の手帳で夢は必ずかなう:GMOの熊谷さんの本。凄い昔に読んだけど、序盤だけで良かった、というおぼろげな記憶がある