2020.7徳島 淡路島旅行記その1【徳島 第12番札所 焼山寺編】 (original) (raw)
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徳島 淡路島旅行記その1【徳島 第十二番札所 焼山寺編】
朝早く大阪を出発して、四国八十八箇所、第十二番札所 焼山寺へお参りに行ってきました。
焼山寺は険しい山道の先にあり、車で行っても大変な場所にあるのに、よくこの場所にお寺を建てたものだと思います。
こうした険しい山道を登っていくと
かなり高い場所にあるのがわかるでしょうか?焼山寺山の中腹に本堂があり、標高700mぐらいの場所だそうです。
焼山寺には車で来る方も多いのでしょう、広い駐車場がありました。気温も山へ登る前の上山町の街中と比べて駐車場あたりでは数度は違っているように感じます。
この駐車場から、焼山寺まで
一部は舗装されていますが、長い砂利道が続いています。徒歩で歩くには問題ありませんが、車椅子などを押して通るのはかなり大変な砂利道です。
砂利道がかなり続いています。
さらに、長い砂利道の先に最後の急な階段があります。手すりは用意されていますが、自然石で作られているので歩きにくい階段です。
急な階段を登りきったところに山門が
山門を入ると大きな木が何本もあります。さらに階段がありその正面に御本堂が見えてきます。
階段を登りきった左手に水手鉢があり、
右手には梵鐘があります。
その正面に御本堂があります。
さらに本堂の左手に太師堂があります。
焼山寺縁起
雨が降ったり止んだりの生憎の天気でしたが、お参りすると、気持ちが洗われるお寺でした。
その2に続く