(緊急投稿)CBCラジオ、「ラッキーウィーク」なのに現地乗り込み断念 (original) (raw)

本日は、当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

緊急投稿の為、文がかなり雑であることをお詫び申し上げます。

明日6/10~16は主要放送局では「ラッキーウィーク」という聴取率週間に入ります。

「ラッキーウィーク」とは、番組がどの年齢層に聴かれているかを調べ、今後に生かしていこうという企画です。

これに向けて、各局ゲストやプレゼントの企画が行われます。真面目に言うと、「ラッキーウィーク」にも、予算が付きます。

ニッポン放送や大阪・ABCラジオなどは各番組に局外の方々や番組を超えた「交流戦」が行われます。

また、野球中継は自社制作かつ現地乗り込みで中継が行われます。

ニッポン放送は「楽天対巨人」「日ハム対巨人」は自社制作で現地乗り込み

更に、乃木坂46で「オールナイトニッポン」を担当、楽天ファンの久保史織里さんがゲスト出演。

ニッポン放送 (@1242_PR) 2024年5月29日

文化放送は、「西武対広島」「西武対DeNA」(金のみ)はホーム開催なので自社制作、広島ファンの山根さん、乃木坂46で西武ファンの向井葉月さんがゲスト出演。

文化放送 FM91.6 & AM1134 (@joqrpr) 2024年6月3日

大阪・ABCラジオMBSラジオは後半の「ソフトバンク阪神」は自社乗り込みで中継を行います。

また、東海ラジオも「日ハム対中日」「ロッテ対中日」自社制作かつ現地乗り込みで中継を行います。

— 「ガッツナイター」TOKAI RADIO (@guts1332) 2024年5月28日

いつもとは、違う球場での実況は、多くのスポーツアナウンサーにとっては名誉なことであり、勉強にもなります。

しかし、名古屋CBCラジオは「ラッキーウィーク」にも関わらず、現地乗り込みを断念に追い込まれました。

実はブログ主は、5月28日に発表された「CBCドラゴンズナイター、中継予定」で現地に行かないのではないかを感じました。

コメンタリー陣を書きます。

「日ハム対中日」

11日 解説:川上憲伸さん 実況:宮部和裕アナ

12日 解説:荒木雅博さん 実況:高田寛之アナ

13日 解説:吉見一起さん 実況:西村俊仁アナ

「ロッテ対中日」

14日 解説:川上憲伸さん 実況:榊原悠介アナ

15日 解説:荒木雅博さん 吉見一起さん 実況:光山雄一郎アナ

16日 解説:川上憲伸さん 岩瀬仁紀さん 実況:宮部和裕アナ

一見すると、自社制作ですが、実況アナの順番を調べました。「日ハム対中日」の実況アナは、翌日、ドラ魂キングを担当しています。

ZOZOマリンの「ロッテ対中日」は2022年に「スタジオからの放送」を行った事があります。(東海ラジオニッポン放送からの裏送り)

また現地乗り込みの場合は、基本2人が担当。交互に実況、レポーターを担当していますが、3人でした。

そして、「現地に行かない」可能性が高くなった出来事がありました。「ラッキーウィーク」期間中の「ドラ魂キング」のゲストの発表です。

画面を貼ることはできないため、リンクを貼り、引用します。

ラッキーウィーク2024夏 ゲスト・プレゼント情報 | RadiChubu-ラジチューブ-

11日、14日 川上憲伸さん 12日 荒木雅博さん 13日 吉見一起さんが出演することが公表されました。

上の「コメンテーター陣」をご覧ください。

その日の試合の解説者がゲスト出演です。

この段階で、現地乗り込み断念が確実となりました。そして、6月7日の「ドラ魂キング」で、このような会話がありました。

リスナー「この6連戦、現地に行きますか?」
西村アナ「ごめんなさい、全部、名古屋からの放送です」

正式に「現地乗り込み断念」が公になりました。

実は、北海道HBCも「ラッキーウィーク」現地乗り込み断念を行っています。

その時は「ソフトバンク対日ハム」をRKBからの局間放送を行いました。

なので、CBCラジオも現地断念の場合は、HBCからの局間放送で中継をすると考えました。

そこまでして、自社制作にこだわったのは「名古屋からやれば、聴取率が上がる」と考えた可能性があります。

ZIP-FM聴取率が高いのは、「名古屋からやっているから」という情報があります。)

実は、今後のネタとしてCBCラジオを取り上げる予定ですが、野球中継以外にも「経費削減」の疑いがあります。

radiko聴取率が高い番組が今年3月に終了

・スポンサーが枠を買い取った「番組」が複数スタート

・新番組の発表が、公式Xでの発表。(多くは現在やっている番組やテレビでの発表が通例です)

これらを含め、現在調査を行っています。更新までお待ちください。

本日は、ありがとうございます。