ウマ娘プリティーダービー のんびり無課金プレイ日記Part595 メインストーリー2部 中章 (original) (raw)
今回の記事もウマ娘。
だいぶ遅れてしまいましたが、ようやくウマ娘のメインストーリー、第2部中章を見ることが出来たので、それについて書いていきたいと思います😅
中章というだけあって、内容は続きのお話。
切りどころが絶妙で、史実を知ってる身からすると、とても終章の展開が気になるお話でしたね。
では、ここからは流れにそって、気になったところを調べたりしたことを書いていこうと思いますので……
まだ未視聴で、ネタバレを踏みたくないという方は、ここで読むのを止めるのが吉ですかね😅
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ではまず、天才トレーナーのチーム所属となっていたエアメサイアの、史実での鞍上は天才・武豊。
シーザリオに手を貸したのがシンボリクリスエスなのは、この2人の間に産駒が居るからで、
産駒のエピファネイアは、デアリングタクトの父にあたる馬になりますね。
祝勝会で出てきて、デカい事をやりたがってるウオッカは、史実では2年後のダービーを牝馬として64年ぶりに制覇しました。
三冠路線をにぎわしてるあのウマ娘は、言わずと知れた英雄・ディープインパクトですかね。
前年にアメリカンオークスに挑戦したのは、その年の桜花賞馬・ダンスインザムードで、鞍上はもちろん武豊騎手。
母の走った国とキングヘイローが言っていますが、キングヘイローの母・グッバイヘイローは、アメリカG1・7勝の猛者になります。
アドバイスを受ける流れは、シーザリオを管理する角居調教師が、前年ダンスインザムード挑戦した藤沢調教師からいろいろ情報を得たのが元ネタでしょうか?
エールを送ったシリウスシンボリが言っているシンボリの始祖は、シンボリルドルフの父でもあるスピードシンボリ。
メジロ家でアメリカ遠征した剣豪は、メジロムサシになりますかね。
スーパースター! シーザーリオ! は実際にもある、ネタにもされている有名な実況です。
レース後に話しかけてきた3着の馬はシンハリーズ、この後日本で繁殖牝馬となり、16年のオークスを制すシンハライトを産んでいますね。
史実のシーザリオも、アメリカンオークス後に靭帯炎を発症。長期休養後に復帰予定だったが、治りかけてきた調教中に再発し、完治には1年以上を要することから引退となりました(T_T)
ラインクラフトが走った前哨戦はローズステークス。史実は二分の一馬身差で2着。
秋華賞は、史実はクビ差の2着で、デアリングハートは12着でした。
秋華賞後、ラインクラフトが3着になったマイルチャンピオンシップで、2着だったのがダイワスカーレットの全兄・ダイワメジャー。
次のG2は阪神牝馬ステークスで、ここの勝ち馬はエアグルーヴの娘でドゥラメンテの母でもあるアドマイヤグルーヴでしたね。
アドマイヤグルーヴは、これが引退レースでした。
続く高松宮記念で勝ったのは、珍名でよく名が上がるオレハマッテルゼ。
鞍上は柴田善臣騎手で、キングヘイロー以来6年ぶりの高松宮記念制覇でした。
最後の、この年から4月に移った阪神牝馬ステークスは、ラインクラフトが2着エアメサイアに3馬身の差をつけ勝利。デアリングハートは残念ながら12頭中12着に沈みました😓
最後に急に現れ、バックダンサーとして踊っていたフサイチパンドラの桜花賞結果は、14着でしたね。
メインストーリー第2部中章の感想は、こんなところで終了。
調べながらで時間はかかりましたが、楽しかったので大満足でしたね。
終章がどんな展開になるか、とても楽しみです!
では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m