今日の一語り (original) (raw)
4月になってからとみに忙しい。
となると、なんか甘い物でも食べたいと思ったりする。
そんな私が出会ったのがこちら。
忙しい毎日のちょっとしたひとときにという謳い文句で、新宿中村屋が出しているスイーツ。
私はモンブランが大好きなので買ってみたのだ。いやいや、美味しいね。本当にケーキみたい。
結構高かったけど、その価値はあろう。
私は東京で生まれた。
東京は日本随一の鉄道路線の複雑さである。山手線、京浜東北線、中央線等々、昔で言えば国鉄、今のJRの路線のみならず、小田急、東急、京王、東武などの私鉄各線。そして、地下鉄も営団、今では東京メトロかな、あと都営の二種類。
そんな日本どころか、世界でも通用しそうな複雑な路線がある東京。その東京の路線図を記憶した、鉄道好きだった私は、外国、例えばアメリカはニューヨークに行っても、その地下鉄、治安が良くなくて評判は良くない地下鉄の路線図も別に複雑には思えず乗り換えもこなしたし、韓国はソウルでも地下鉄を駆使したが別に苦にならなかった。東京の路線図が複雑だったからだろう。それに比べれば、日本各所、大阪も結構路線図は複雑だが大丈夫だったしね。
しかし、この前大好きなテレビ番組「 家、ついて行ってイイですか?」を見ていて、訪れる家の近くの駅が出てくるのだが・・・まぁ、関東圏であらば私は分かる自信があった。幼少期にたたき込んだ東京の路線図が頭にあるから。その後、大江戸線とか副都心線とかできたけれども、微調整で住むではないかと思っていたのだがね。
先日見ていて出てきた駅でまったく想像が付かない駅が出てきた。
???
どこか全然分からなかった。しかも、東葉高速鉄道も知らなかった。
番組の話の流れ的にきっと関東のはずなのに・・・。
まぁ、調べてみると、千葉県は船橋の近くのようだ。こういう鉄道も新設されていたんだね。
そっかぁ。
東京近辺の鉄道も変わっているんだなぁとか少し感慨深く思った次第。
フリスク スパークリング を初めて飲んでみた。
うむ、甘くなくてとにかく刺激的という感じか。
のどがヒリヒリする感じ。固形のフリスクが口の中で刺激的なのに対して、のどかぁと思った次第。
ストレス解消のためのGABAが入っているのはよいね。
子どもの頃、ジーパン、すなわちデニムのジーンズを親から与えられて履いていたことが多かった。やはり、子どもは転んだりするから丈夫な方がいいからかなとも思う。
成人してからは、ズボンとして、ジーンズ以外の物を履こうと、チノパンとか履いていたりしたんだよね。幼き頃から履いていたからデニムのジーンズが幼くも感じていたのかも知れない。カーゴパンツがいいなとハマっていたこともあるが、なんか、腿のところのポケットに色々入れがちで格好が悪かったのと妻とかにも評判が良くなかったので、やめることになった。
では、今は何を履いているかというと、プライベートではデニムのジーンズである。
妻が好きで、なんでジーンズ履かないの?ということだったので、今やジーンズを履いている次第。ま、丈夫で良いよね。
となると、デニムのジーンズの元祖を履いてみたくもなるよね。
デニムのジーンズの元祖と言えば、調べればすぐに分かるだろう。リーバイスの501だと。
ゴールドラッシュの頃のアメリカで、金鉱山で働く労働者のためにリーバイシュトラウスさんが西海岸で開発したのがデニム地のジーンズ。それが501だったとのこと。
だからかなり以前に買っていた。
ほら501。
当時は腕時計がなかったんだよね。ポケットウォッチ、すなわち、懐中時計を皆使っていたわけであるが、それを入れるためにスモールポケットがある。
私も今はポケットウォッチ、懐中時計を愛用しているので、ちょうどぴったり。
ボタンフライという、フロント部分がボタンで留める方式が501のシンボルと言えるのだが、正直、不便だ。
だからあまり履いてこなかったので、かなりきれいだ。
きれいなジーパンがあるのになぜ履かないの?と妻に言われて最近履いている。
やはりボタンフライは不便なのだが、妻がなんか気付いた。その時代はジッパーがなかったのではと。
妻に言われてそうかと思った。初めて気付いた。
ゴールドラッシュの時にはジッパーが開発されていなかったのであろう。だから不便とは言えどボタンだったのだと。
調べてみると確かにそのようだ。
まぁ、デニムのジーンズの元祖と思いつつ、たまには履いていこうかと思いつつ。
AIには興味がなかった。
コンピュータの計算能力が日進月歩で進展しているのは分かっているし、ムーアの法則も知らぬでもない。
そりゃ、高度な計算もできるようになるわけで、AIと言ったって高度な計算の集積でしょう?と思っていた。
そもそもAIって、Artificial Intelligence、和訳すれば人工知能。人間の思考の真似事ができる計算アルゴリズムだよねと思っていた。
しかし、昨今、Chat GPTで、ネット上の情報を集めてきて文章を生成したりすることが話題になってきて、高度な計算機能の集積とは言えど、使いやすくなかなか迫力のある成果物を出すようになってきて、無視し得なくなってきたなぁと思う。
また、来年くらいにWindows10がサポート期限切れになるので、渋々Windows11にアップグレードしたが、Windows11でもAI対応を大々的に謳っていて、標準搭載ソフトにもAI的な要素を取り入れたソフトも入れてきているのもAIを無視し得なくなってきた一因だ。
昔は高価なソフトを使って一生懸命切り抜いていた画像の切り抜きもAI的なアルゴリズムで一気に切り取れるようになっているのでやってみた。
ペイント3Dというソフトが、実はWindows10の頃からあったのだが、11でも摘まれている。それでやってみたんだ。
このような食事の写真。
食事の写真だけ選択して、取り除いてみた。
食事の皿の下にそれらしい模様ができているのがお分かりになろう。
食事を食べた私は分かるが、皿の下は白色で模様はなかったと思う。しかし、ペイント3Dは周りの模様から推測してこんな感じでしょう?とそれらしく模様を生成しているようだ。
こういうのがAI的な動き。また、これが食事でしょう?と麺の部分を選択してくれるのもAI的な動き。
高度な計算能力の集積であることは違いないのだが、まぁ、こんな模様でしょう?と想像して生み出してくれているのがAI的と言えよう。また、食事ってこれが食事でしょう?と麺の部分を考えてくれているのもAI的。
AIの概念自体が曖昧なので、人間のように考える真似事をしてくれている物が全てAIと言えるのだろう。
まぁ、インパクト強いよね。
今までAIに対して関心がなかった私も、おぉっ?と思わされたから。
ちなみに今回使ったWindowsに標準搭載されていたペイント3Dは廃盤になったらしい。
今後は、ペイント で同じようなことができるようになるのでということらしいが。
ペイントも生成AI搭載とか謳っているようなので、もっともっとインパクトのある成果物を出してくれる存在になるのかも知れぬ。
ペイントで麺の部分を切り抜いた画像がこちら。ここまでの精度で切り抜ければ十分だよね。昔は、縁をぼかしたりしてごまかしていたりもしたが、まぁ、これなら要らないよね。
AIってすごいのかな?そんなことを考える最近。
大手ディスカウントショップもドンキ・ホーテの焼き芋が美味いと語ったことがある。
すごいねっとりしていて、デザートとでも言わんばかりでそこらのスイートポテトより甘いのではないかというくらいに美味かった。
だからドンキ・ホーテというドンキ・ホーテに行ってはよく焼き芋を買って食べてきたわけだが、この前も買ったんだ。
私は気づかなかったけど、妻が、今回は「熟成芋」ではなく「ホクホク芋」ですと注意書きが掲示されていたそうだ。
ねっとりとした甘さはなく、ホクホクと言えばそうなのだが、家で自分で作る焼き芋に近いものであった。
熟成、そうか、茨城県はかすみがうら市にある焼き芋の名店「かいつか」のあの芋のねっとりした甘さも熟成ならではなのかと今さら気づいた次第。
となれば、ドンキだけでなくても良いのではないか。
埼玉出自のスーパーヤオコーにはこんな焼き芋が売られていた。かの茨城の焼き芋の名店「かいつか」の登録商標ではないか。となれば熟成芋であろう。
望み通りのねっとりした甘さの求めていた焼き芋であった。
満足。
お店とかでは特殊な機械を使って焼き芋にするから美味いのかと思っていたが、要は素材の問題だったのか。熟成芋という素材。納得した次第。
昨今は値上げが激しい。
このりんご黒酢は健康のために愛飲していたのだがどうにも高くなって買わなくなっていた。
しかし、今回は昔の価格に近いところで売っているのを見つけて買った。そこもじきに高くなるのかな。
健康はプライスレスだから高くても買いなんだろうが、昔の価格に近いと嬉しい。
冬でも髪が伸びてくるとさっぱり切って欲しくなる。
髪が伸びるとお風呂の後に乾かす必要が出てきたりするから。寒いから。
また、短く刈り込んだ私の髪型が妻は好きらしく、バリカンでバリッと刈るのはまんざらでもないらしい。
こういうのをウイン-ウィンと言うのだろうか。
マグロの血合いが安くてに入ったのと、ネギも安く手に入ったので、ねぎま鍋。
マグロの血合いは、なかなか栄養価が高そうな割に、通常なら捨ててしまう部分なので、たまたま捌く作業場がある販売店だと、安く出してくれている。
しかし、骨が残っていたりするので、注意深く触って、骨を除去する作業をした後に鍋にした方が良い。
そのへんの処理は、釣ってきた小魚を処理するよりはよほど楽だ。大きいからね。
キムチ系のつゆで鍋にするとくさみも消えて良い。
多分生まれて初めてだと思う。クリームパスタたる物を作ってみようと思った。
作れた。
なるほど、牛乳と小麦粉でとろみを付ければできるんだね。味付けはコンソメとか塩コショウとか。
私自身はトマト系のパスタが好きなのだが、妻がこういうのを大好きで、ものすごく喜んでくれた。まぁ、良かった。
神奈川県は横浜市に本牧というエリアがある。元々は戦後、米軍がが進駐していて広大な返還地があり、大きな公園になっていたり、駅から遠いにもかかわらず結構栄えていたり、でかいコンテナターミナルがあって工業地域の様相を呈していたりという一種独特な雰囲気。
そこにマリンハイツという建物がある。まぁ、港湾労働者用の高層住宅の様相ではあるが、その一階が食堂街になっていてなかなか面白い飲食店が集まっているのはマニアの間では有名だろう。
そこに近年オープンした港食堂 という食堂がある。
その名の通り、港の労働者のための食堂という感じで、お腹を空かせた労働者のために腹いっぱい食べさせてくれる食堂である。テレビでも紹介されたりしているので知っている方もいるかもしれない。テレビのインタビューで店主さんが答えていたところでは、ここで腹いっぱいになればコンビニで菓子パンを買う必要がないからたくさん盛っているということ。素晴らしい意気込みである。
確かにマリンハイツは陸の孤島とも言える場所であるから、コンビニも近くないので、ここでお腹いっぱいになればありがたい。
ということでお腹いっぱいになるために行くことがあるのだ。港食堂。
今回初めて食べた、ジンジャーライス。豚の生姜焼き丼だね。たくさんのキャベツがうれしい。
妻の頼んだ中華丼もとても熱々で美味かった。
お腹いっぱいになるために行く場所、それが横浜本牧マリンハイツの港食堂である。
ハゼが釣れた。
うん、よかった。でも、今日はかなり風が強いし寒いな。めっきり寒くなってきたなと感じる。
妻が手作り豚肉の味噌漬けを作ってくれて焼いて弁当に詰めてくれた。
かなり美味しい弁当だった。妻よありがとう。
私はかなりカバンが好きなので色々遍歴をしてきたし、高価なカバンも買ったりした。
しかし、お金を払うのはその機能性、例えば、撥水性だとか持ちやすさだとかコンパクトさだとか素材にであって、ブランドだからということで買ったことはない。
プラダとかグッチの女性用のカバンがものすごい高価であるのを見るに、その機能を上回る価格だよなぁと思ってみたりする。
私はカフェに行くのが好きで、スターバックスカフェができた時には喜んで通っていた。ラテのような牛乳混じりのコーヒーが珍しかったこともあるから。
それはそのコーヒーが美味しいということでそこにお金を払っていたんだが。
最近はラテのような物もコンビニで買えるようになり、スターバックスカフェの機能的なアドバンテージは薄れたのかなと思うが、思い立って久々に行ってみた。
なんかカラフルなカップになっているね。
それはいいのだが、朝のスターバックスカフェはほぼ満席だった。お席は大丈夫ですか?と問われて気づいたわけだが。
しかし、高く感じた。一番小さいラテであるが450円超。コーヒーいっぱいで弁当が買えんかという価格に。そして、それにもかかわらず満席に近いことにも驚きを隠せなかった。
そうか、カバンも機能よりもブランドにお金を払う感じがあるように、これもスターバックスコーヒーでコーヒーを飲むというブランド力にお金を払っているのかと気づいた。
カラフルなカップもわかるね、そのブランドの表示を目立たせる意図も含むと思えば。
まぁそれを否定するわけではないが、もう少し空いているカフェに行こうかな。機能重視のとは思った次第。ー
釣り場に行くと比較的長い時間そこに滞在するのであるが水辺だったり、草木のある自然豊かなところな場合が多いのだが、となると蚊に刺されることも多い。
だから虫よけ剤をかけて行く人も多いのだが、すでに11月だよとしないで行っていたら、この前房総に釣りに行った時に刺された。普通の蚊なら嘆くには至らないのだが、ヌカカだったようで日曜日に刺されてもぶり返す痒みに悩まされている。
結婚指輪はほぼ外さないわけだが、今回は治療のたびに外したりして。
普通の蚊ならそこまで持続しないがヌカカの場合は持続するわけで。
多分ヌカカかなと思いつつ、昨今の異常気象が異常気象でないくらい以上が常態化している状況では今までの常識が通じないということかと痛感している次第。