【森七菜】ドラマ『真夏のシンデレラ』第11話 ―最高の夏、完結― (original) (raw)

どうも、大学生47です。

今回で全11回にわたってきたドラマ『真夏のシンデレラ』も最終回です。

そして、本ドラマを取り上げるブログもいったんこれで最後になります。

最高の夏、最高の恋、すべてが詰まった最終回振りかえっていきましょう！

ドラマ『真夏のシンデレラ』のキャスト

夏海をかばって事故にあった匠。匠が目を覚ますと目の前になつみの姿があった。

そして、匠は医師から「大工を続けられるか分からない」と言われたことを夏海に告げる。

夏海は自分のことをかばってくれたせいだ、と思い罪悪感を抱き始める。

その罪悪感が夏海と健人の関係性をも変えてしまうこととなる。

どうなる、最高の夏の結末。

匠の事故をきっかけに夏海と健人の関係性に最大の危機が訪れます。

健人と夏海は、匠の事故以来初めて出会った時、ふたりきりで夏海の店のテラスで夏海が話を切り出しました。

健人はその夏海の話を聞き、自分の中の解釈をしたうえでこう言いました。

「それって別れたい、ってこと？」

ついにドラマも今回の第11話で完結ということで、タイトルにある「真夏のシンデレラ」が明かされたのかなと思いました。
セリフや描写に「真夏のシンデレラです！」みたいなものがあったわけではないですけども。

ここまで見届けてきた人たちが(自分に向かって)ドラマの最後のシーンを見終わった時に「真夏のシンデレラは誰？」というふうに呼びかけてみても面白いかもしれませんね！

ドラマ『好きな人がいること』以来の恋愛ドラマが放送された今クールの月9でした。

色々意見や感想は見られましたが、私としては「アリ」だと思いました。

「今の時代恋愛ドラマはウケない」という言葉に100パーセント反抗できる訳では無いですが。

しかし、「恋愛ドラマ」が流行らないのではなく、恋愛の形が変わってきていることにも影響しているのかな、とも思いますし、各サブスクのドラマのレベルが上がってきており、その影響もあるかなと感じています。

ただ、もともと恋愛ドラマが好きな身からすると、『真夏のシンデレラ』はカジュアルに見れるドラマだったのではないかなと思いました。

私は、（最初も言いましたが）素敵なドラマだったな、と思いました。

またこのキャストがどこかで共演してくれることを願って。

という感じで、ドラマ『真夏のシンデレラ』第11話を取り上げてきました。

そして、このブログをもって『真夏のシンデレラ』をテーマにしたブログもいったん区切りです。

一度でも読んでくださった方、ありがとうございました！

なんとか今回も全11話を書ききることができました。

毎回こうやってドラマの記事を1クール書いていると、最終回は寂しくなりますね...

そして、何よりもドラマ『真夏のシンデレラ』に出演されたキャスト、スタッフ、関係者の皆様お疲れさまでした。本当に、最高の夏でした！！

また、この8人に出会えることを願って、締めさせていただきます。

全てのことに一言、ありがとうございました！！

あわせてよみたい

本日も読んでいただきありがとうございました。

ブログ、Twitterのフォロー、スターなどもお待ちしております。

サブブログにも遊びに来ていただけると嬉しいです。