立川志らく、始球式の練習しすぎて「落語やるのに腕が上がらない」扇子も上げられず (original) (raw)

立川志らく、始球式の練習しすぎて「落語やるのに腕が上がらない」扇子も上げられず

立川志らくが、10月18日放送の『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)で、人生初のプロ野球始球式について語った。

志らくは「小学校からボールを投げたことがないから、絶対に届かないだろう」と思っていたが、みごとキャッチャーまで届いた。

落語家になって40年近いけれど、運動した記憶がない」とふだんは運動など一切しないという。始球式の前に練習したが、「3日後ぐらいから肩が痛くて体がボロボロで仕事にならない。落語をやるのに腕が上がらないんだもん」と、扇子を使った仕草などが数日できなかったことをぼやいていた。

【関連記事:立川志らく 『M-1』でハマった「ランジャタイ沼」…連日のツイートに「もうファンだろ」と微笑む声】

「志らくさんは8月29日放送の『ひるおび』(TBS系)でも、その前日に登板した人生初の始球式について振り返っています。バンテリンドームナゴヤでの中日―阪神戦で『一言もしゃべらない仕事って初めてですからね! 変な緊張感っていうか』と感慨無量。

グラウンド上に正座して頭を深々と下げたパフォーマンスに、『野球の神様、どうもありがとうございます! っていう感謝のお辞儀です。なにか悪いことして土下座したわけでもない』と笑わせていました」(芸能ライター)

野球好きにとって、始球式は夢のイベントなのだ。

( SmartFLASH)