山田邦子、全盛期の豪快伝説「最高月収1億円」「ハワイで1200万円豪遊」「たけしには5000万円以上ごちそうされた」 (original) (raw)

山田邦子、全盛期の豪快伝説「最高月収1億円」「ハワイで1200万円豪遊」「たけしには5000万円以上ごちそうされた」

山田邦子が、2月14日放送の『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)で、全盛期の逸話を語った。

山田はNHK調べの「好きなタレントランキング」で、1988年から95年まで8年連続で1位になり、レギュラー番組は14本以上、最高月収は1億円だった。

当時、知人らとハワイ旅行に行き、1200万円分を大盤振る舞いしたという。

さらに、森口博子らとフグ料理を食べて、一晩で200万円使ったこともあった。

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「酒を飲みすぎての失敗」については「誰かにおんぶしてもらってると思ったら、タモリさん。私よりも、うんと体が小さいのに。男らしい」と、まさかの体験を語った。

ビートたけしには、よく食事などをおごってもらい「総額5000万円ぐらいはごちそうになっていた」と回想。

「いちばん怖かった先輩」を聞かれると、やすしきよしの故・横山やすしさんの名をあげ「見てる分には面白くて最高! でも、仕事はやりづらかったねー」と回想。

西川きよしが参議院選挙に出馬した直後のやすしさんに会った際、額と額がつくような距離で「お前な、ぶっ殺したるわ!」と言われたという。

山田はあまりの恐怖で泣いてしまったが、後日、まわりから聞いた話によると「きよしさんが出馬でいなくなって、私がきよしさん側の人間だったから、敵だと思ったんだと思う。寂しかったんだと思う」と、やすしさんの心境を慮っていた。

山田のエピソードにSNSではさまざまな意見が寄せられた。

《山田邦子さんとの話も面白くためになった》

《山田邦子さんのお話、面白かった。 あれだけ忙しかったのに夜は人連れて飲みに行くなんて、昭和から活躍してる芸能人の方たちはほんとにタフ》

《山田邦子さんを批判していた若い世代の人達に、邦ちゃんはスゴいんだってことが伝わると思う》

「山田さんは番組内で、当時のバブリーな仕事について、『毎週、ヘリコプターで番組のオープニングを撮影していた』と振り返りました。

いまはマイペースで仕事をしており『自分で計画を立てられる、いまのほうが充実している』とのこと。

しかし、たまにやる贅沢として『釣りに行くのにヘリコプター乗ったり、お台場を回るリムジンに乗る』と、豪遊ぶりが抜けないことを明かしていました」(芸能ライター)

昭和の終わりから平成にかけ、山田邦子の勢いというのは本当にすごかったのだ。

( SmartFLASH)