Spindle (original) (raw)
デザインシステムSpindle(スピンドル)は"Amebaらしさ"を一貫してユーザーに届けるための仕組みです。"Amebaらしさ"がユーザーに届き、共感が生まれることで、サービスの信頼へとつながります。
"つくる、つむぐ、つづく、"を体現するために、Spindleを軸にして"Amebaらしさ"をつくります。
Amebaらしさを
体現するために
SpindleにはAmebaを作るすべての人が「Amebaらしさ」をつくるための約束事や、それを手助けするツールやガイドラインが揃っています。
デザイン原則
Amebaらしさを作る約束事
Amebaのサービスを通じて、発信者や閲覧者といったユーザー、広告主や取引先といったパートナーとの接点において一貫した振る舞いをするためにどうあるべきかを「原則」として明記します。 「原則」は私たちを強く縛るルールではありません。良い信頼関係を築くために守りたい「約束事」です。
アクセシビリティ
誰もがいつでも、迷わず「書く」「読む」「応える」ができる状態を目指す
ユーザーが日々遭遇するあらゆる環境や状況の変化が障害になるデザインであってはいけません。Amebaはミッションの追求のために、アクセシビリティの向上に取り組みつづけています。
パフォーマンス
「ユーザーが望むこと」を叶えるために
Amebaにとってパフォーマンスは「ユーザーが望むこと」を叶えるために重要です。興味のある記事はできるだけ早く読みたいと思いますし、書いた記事が必要な人に届いて欲しいと望むでしょう。サービスを早く安定して提供することが、より多くの人にコンテンツを届けることにつながります。
Amebaらしさを
形作る
スタイルやコンポーネントは、Amebaらしさを伝えるための具体的な要素です。色やアイコン、タイポグラフィ、アクセシブルに設計・実装されたコンポーネントは、統合的なAmebaらしさの一貫性をもたらします。
Spindleの事例集です。Ameba本体や関連事業などで採用が進んでいます。
日本最大規模のブログサービス「アメブロ」や、最新の芸能ニュースやゲームを無料で楽むことができます。「Ameba」でオフィシャルブログを展開する芸能人・有名人は20,000人を超え、ブログで発信される情報からたくさんの新たな記事や話題が生まれています。
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電子コミックサービス 「Amebaマンガ 」 は話題のヒット作から懐かしの名作まで、250社以上のコンテンツ提供元より20万冊の電子コミックを取揃える漫画サービスです。 常時1500冊以上の無料漫画や毎日新しい話が無料で読める無料連載で気軽に漫画を楽しむことができます。
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AmebaNewsでは「ちょっと新しい日常を」をコンセプトに、芸能人・有名人のエンタメニュースを中心にお届けしています。
※一部UIにてスタイルやコンポーネントを採用
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Spindleに貢献する
SpindleはAmebaのすべての人たちの協力によって成り立っています。ちょっとしたフィードバックはもちろん、具体的な改善案なども歓迎します。
GitHub
SpindleのGitHubリポジトリではコンポーネントやアイコンの配布をしています。これら配布されたものへのフィードバックや改善のリクエストを受け付けています。
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Slack
従業員の方は、メディア統括本部のSlack内 #ameba_designsystem_spindle チャンネルにて、Spindleへのフィードバックを受け付けています。