【W杯アジア最終予選 vs中国】「サムライブルーは止められない!」苦境にも負けず3-1で勝利の日本に海外から称賛の声♪ (original) (raw)
W杯アジア最終予選第6戦において、中国を再び3-1で下した**サッカー日本代表・SAMURAI BLUE**。試合前の国歌斉唱へのブーイングやFIFA規定よりも狭いピッチ、選手へのレーザー照射などにも負けず総合力で勝利した日本に、FIFAやAFCなどから称賛の声が寄せられています。
2連勝と波に乗り、W杯進出に向け少しでも勝ち点を稼ぎたい中国は、スタジアムに多くのサポーターが集結。最終予選初戦では0-7で日本に敗れていた中国ですが、なんとか勝利がほしいと、あの手この手で日本に妨害行為を働いていたようですが無駄に終わったようです。
前半序盤から日本がボールを支配するも、ホームの大歓声を受け中国も鋭いカウンターで応戦…。それでも39分には、久保建英選手からのCKに小川航基選手が頭で合わせリードすると、前半終盤には練習してきたであろうCKからのセットプレーで、板倉滉選手が追加点を奪取。
Perfect corner + perfect header = a match made in heaven! ⚽❤️#AsianQualifiers | #CHNvJPN pic.twitter.com/dyUuKhuggJ
— #AsianQualifiers (@afcasiancup) 2024年11月19日
このままでは負けられない中国は、後半開始直後になんとか1点を返しますが、追随を許さないとする日本が、カメラマンも騙されるような伊東純也選手のフェイントからのクロスに、またも小川選手が頭で合わせ3-1とし、その後も総力戦で勝ち切った日本。
— #AsianQualifiers (@afcasiancup) 2024年11月19日
この試合では、ピッチが狭く設定されていたり、GKの鈴木彩艶選手にレーザーポインターが照射されたり、中国サポーターが乱入したり…と様々なアクシデントがありましたが**「ピッチに立った選手だけでなく全員が自分ができることをしてくれて、チーム全体で勝てた!」と森保一監督が選手を称賛すると、「苦しい時間が続いて先制点が鍵になると思っていたが、それが取れたのが大きかった。純也くんがもつと必ず良いボールが上がってくるので、どう動くかというコミュニケーションを取っていた」**などと小川選手も語ってくれていました。
— サッカー日本代表 🇯🇵 (@jfa_samuraiblue) 2024年11月19日
この試合を速報してくれていたAFCからは、公式SNSに**「日本は中国との再戦でも素晴らしいパフォーマンスで勝利を収めた!サムライブルーは止められない!」と報じると、公式サイトでも「日本はW杯予選での無敗記録を12試合に延ばしている!」**と無双ぶりを称賛。
— #AsianQualifiers (@afcasiancup) 2024年11月19日
FIFAからも、_「小川航基が躍動!日本が中国に3-1で勝利し無敗をキープ」_とのタイトルで記事が投稿されると、**「今回の勝利で日本は勝ち点16に達し、グループCの首位を独走!次なる試合への自信を深めるとともに、W杯本大会への道をさらに盤石なものとした」**と絶賛。
一方の中国サッカー協会からは、公式SNSに**「中国チームは1-3で日本に敗れた…」などと淡々と敗北を知らせる投稿があると、サポーターの方々からは「我々の選手はボールが見えていないのか?」、「帰化選手を探してくるしかない…」**などの悲痛の声が響いていました。
この勝利により、またもグループC首位の地位を確固たるものにした日本。年内の最終予選はこれで終了となり、次は新年3月にバーレーンとサウジアラビア、そして6月のオーストラリア、インドネシアと続きます。