ラジオ英会話2024(24-10-02) (original) (raw)
恐れず侮らず
英語の勉強を始めましょう
Lesson 123
Dialogue
- ロンドン近郊を歩くメーガンとアントン。アントンは、ここは1800年代のイギリスで、自分たちはタームワープしてしまったのではないかと言うが、メーガンは信じない。お腹が空いた二人は、パブに入ることにした。
- 火星へ行くつもりだった彼らは、現金やクレジットカードを持ち歩いているはずがなく、いったいどうやって代金を支払うつもりなのだろう(仮にそれらを持っていたとしても、本当に1800年だったら使えないわけだが)。お腹が空いたのならオメガ3に戻って船内の食料を食べるべきだろう。そもそも呑気に散歩している場合ではなく、大至急、当局に連絡を取るべきなのではないか? でも当局ってどこ? スコットランドヤードはもうあったのかな(1829年創設)。
- タイムカプセルにスマホらしきものが入っていてピーコック教授が悩んでいた件、あれはメーガンのスマホだったのだろう。Lesson 119で「スマホが見つからなくなった」という文が唐突に出て来たが、あれはスマホを失くす伏線だった!? ただ、タイムカプセルが発見されたのはオックスフォード。かなり内陸部だ。テムズ川の河口近辺にいる彼らの荷物がいかにしてオックスフォードに紛れ込むのか、まだまだ謎は続く。
(2024-10-07 記)
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