dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記 (original) (raw)
由緒:真言宗智山派寺院の大満寺は、薬王山瑠璃光院と号します。大満寺の創建年代等は不詳ながら、新編武蔵風土記稿に「新義真言宗赤羽根村宝幢院門徒、薬王山瑠璃光院と号す。本尊大日。 薬師堂、薬師は行基の作」とあります。豊島八十八ヶ所霊場37番、北豊島三十三ヶ所霊場5番、6番札所です。(「猫の足あと」より引用)
住所:東京都北区岩淵町35-7
御朱印拝受時間:郵送 2021/11/3参拝時郵送依頼 2021/11/4到着
御朱印料:300円
由緒:真言宗智山派寺院の宝幢院は、医王山東光寺と号します。宝幢院は、寛正2年(1461)宥鎮和尚により開山、浮間村西野(宝幢院屋敷)にあったと伝えられます。約150年後に深承阿闍梨及び宥意和尚が中興、慶安2年(1649)寺領10石余りの御朱印状を受領しています。豊島八十八ヶ所霊場45番札所、北豊島三十三ヶ所霊場12番札所です。(「猫の足あと」より引用)
住所:東京都北区赤羽3-4-2
御朱印拝受時間:13:38
御朱印料:300円
由緒:志茂熊野神社は、北区志茂にある神社です。志茂熊野神社は、西蓮寺住職淳慶阿闍梨が紀州熊野三社権現を勧請して正和元年(1312年)8月に下村(現在の志茂)の鎮守としたといいます。当社で続けられている白酒祭りは、かつて神事オビシャ(歩射・御備射)後に催されていた饗宴を受継いだもので、北区指定文化財となっています。また拝殿右側にある社殿は境内社四柱を祀ってあり、志茂熊野神社の旧本殿を使用しています。(「猫の足あと」より引用)
住所:東京都北区志茂4丁目19−1
御朱印拝受時間:12:33
初穂料: 300円
由緒:真言宗智山派寺院の西蓮寺は、歸命山と号します。西蓮寺は、法印淳慶(弘安10年1287年寂)が開基と伝えられ、中興第二世は長慶(文明2年1470年寂)だといいいいます。江戸期には満願寺、観音寺、地蔵院の3ヶ寺を末寺に擁していました。豊島八十八ヶ所霊場38番です。(「猫の足あと」より引用)
住所:東京都北区志茂4-30-4
御朱印拝受時間: 12:17
御朱印料:300円
由緒:真言宗智山派寺院の専福寺は、神谷山と号します。専福寺の創建年代は不詳ながら、新編武蔵風土記稿に「新義真言宗袋村真頂院門徒神谷山ト号ス本尊薬師」と記載され、江戸時代末期には創建されていたことがわかります。豊島八十八ヶ所霊場39番札所です。(「猫の足あと」より引用)
住所:東京都北区神谷3-32-11
御朱印拝受時間:11:51
御朱印料: 志300円
由緒:真言宗智山派寺院の自性院は、常住山と号します。自性院の創建年代は不詳ながら、新編武蔵風土記稿に「新義真言宗袋村真頂院門徒常住山ト号ス本尊不動」と記載され、江戸時代末期には創建されていたことがわかります。豊島八十八ヶ所霊場40番札所です。(「猫の足あと」より引用)
住所:東京都北区神谷3-45-1
御朱印拝受時間: 11:40
御朱印料:300円
由緒: 真言宗豊山派寺院の清光寺は、医王山と号します。清光寺は、豊島清光(12世紀)が開基となり創建、鎌倉期は大寺でしたが、太田道灌との戦いに敗れた豊島泰経とともに衰退、戦国時代末期の豊島明重により再興したといいます。当寺に安置されている豊島清光像は江戸時代の作で、北区指定文化財です。荒川辺八十八ヶ所霊場18番19番(19番はもと観音寺)、豊島八十八ヶ所霊場79番です。(「猫の足あと」より引用)
住所:東京都北区豊島7-31-7
御朱印拝受時間:11:10
御朱印料:300円