ETERNAL TREE~永遠の樹~ (original) (raw)
3泊目の湯野浜温泉での一時もあっという間。。。
最終日も元気に色々巡り倒そうと思います。
目次
前回はこちら↓
湯野浜温泉で朝からお腹も風景もチャージ!
朝はバイキングでしたが、手作りオムレツが堪らん!よく見ると卵料理だけで三種類も取ってきてしまってたw
朝からこれだけ頬張ればもう一度牛になりたいところですが、今日もギリギリまでいく所は盛りだくさんあるので頑張って出発準備を整えます。
ホテル近くにある湯野浜の海岸、何とも穏やかな日本海の浜辺。
前日のホテルから見た夕日の浜辺もきれいでしたし、流石は日本の夕日100選に選ばれる浜辺だけのことはあります。
ではこの湯野浜のすぐそばにある施設にこれから朝一で向かおうと思います。
鶴岡に来たからにはここには行っておけ!「加茂水族館」
湯野浜から車で数分進んだところにその施設はあります。
着いたのは開館10分前、すでに数十人並んでいる辺り流石は人気の施設であります。
その施設とは。。。
この水族館の名前を聞いて「あ~、なるほどね」と思った方、流石です。
ここはただの水族館ではございません。
あの「水生生物」をこれでもか、と展示している他に例を見ない水族館なのです。
開館時間ピッタリに早速入館し、その「水生生物」に逢いに行きましょう!
って、普通にお魚さん達やん?(この魚自体もなかなかレアな感じしますけどw)
いやいや、ここからですよ、旦那。
それではお待たせいたしました、早速気になる「水生生物」とご対面しましょう!
加茂水族館のシンボル的存在、それは「クラゲ」
加茂水族館のメインと言えば何と言ってもこれ、そう「クラゲ」であります!!
加茂水族館と言えば、クラゲの展示種類世界一を誇る水族館、これを見ないで鶴岡来たと言うなかれ。。。
早速クラゲの世界に誘われに行きます!!
うわー、、、、きしょい(;´Д`)
でもやっぱり気になってしまう、そんな君の動きに俺は首ったけ💛
この独特なウネウネの動きに寒気を覚えつつも、不思議と暫く見入っているとハマってしまう魅力があるのがクラゲの魅力なのかなあ♪
この日は79種類ものクラゲがいたのですが、その中にはなぜか食べ物も泳いでいました♪
椎茸とかーーーーーーー( ゚Д゚)
目玉焼きとかーーーーー( `ー´)ノ
って、マジで椎茸や目玉焼き一緒に入れていても区別つかなさそうなクラゲもいるんですねえ。。。
いやあ、めっちゃおもろい水族館!
これ近くにあったら1年に1回位は絶対来てしまいたくなるわあ。
クラゲ専門?と言っても良い位クラゲ推しの加茂水族館、手作り感あるクラゲ研究コーナーが理科室ぽくってこれまたハマってしまう、、、w
加茂水族館のシンボル「クラゲドリームシアター」
ここまでクラゲ三昧で色々萌えさせてくれる?加茂水族館ですが、やはりこれを見ないと加茂水族館に来たとは言えません。
それがこちら↓
直径5メートルもある「クラゲドリームシアター」の大水槽。
この中で泳いでいるクラゲは全てが「ミズクラゲ」!!
水槽内には何と1万匹ものミズクラゲが泳いでいるのだとか!!
そばで見るも、やはり気持ち悪いーーーーw
こんなイモ洗い的に詰め込まれていてもミズクラげ達は全く平気な様で、ウネウネ動いてらっしゃる(;´Д`)
気持ち悪いのに不思議と見入ってしまう「クラゲ」を見続けていたら早いものでもう1時間以上経っていました。
時間も限られていますので、この後は「鶴岡」の町を見て回った後、最上川沿いを走って仙台に戻る予定です。
続く
この木なんの木 気になる木~♪
のモアナルア・ガーデンを後に車はオアフ島の北方「ノースショア」に向かいます。
前回はこちら↓
目次
- ツアーバスは一路「ノースショア」へ
- ノースショアで一番大きい町「ハレイワ」に到着
- ノースショアの名物、それは「ガーリックシュリンプ」!
- ハレイワの町を散歩します
- パイナップルと言えば「Dole(ドール)」ですよねえ
ツアーバスは一路「ノースショア」へ
ノースショア、皆さんももしかしたら一度位はお聞きしたこともあるかもしれませんね、そうノースショアは「サーファーの聖地」とも言われており、北太平洋の荒波がこのノースショアに押し寄せ、それはそれは巨大な波となって浜辺に打ち寄せてくる感動の光景を拝める場所なのです。
ビッグウェーブで有名なノースショアに行けるとあれば否応なしにテンション上がりますよね!
しかし、ここでガイドさんから残念な一言が、、、
「えっと、皆さんが見たいと思っているビッグウェーブなんですけど、あれは冬場にしか見られないんですよねえ。夏場は静かな海なんですよ、どちらかと言えば夏場はワイキキの方が結構大きな波が来るんですよ」と。。。
あ゛ー。。。_| ̄|○lll
と一瞬なってしまいましたが、それでも念願のノースショアには色々見どころがある様なので気を取り直し到着を待ちます。
ノースショアで一番大きい町「ハレイワ」に到着
そして、ノースショアで一番の町「ハレイワ」に車は到着。
ここはさとうきびのプランテーションで栄えた町で、古き良きオールドハワイを味わえる町並みも拝める場所だそうです。
ポハク ラナイはあのメジャーリーグの人気者も訪れた隠れた「聖地」
まず向かった場所が「ポハク ラナイ」と言う絶妙なバランスで下の岩の上に乗っている不思議な岩がある所。
地元ではバランスロックと言われるハワイのパワースポット!
しかし、これを観光名所にした立役者が実はいるのです。
誰だかわかりますでしょうか?
答えは「大谷翔平」
あの世界の大谷さんが日本ハムファイターズの時代にチーム優勝の際訪れたハワイのこの地に将来の活躍をこの岩の間に手を入れ願いを込めた所、次の年にアメリカのメジャーリーグに行くことが決まり、現在の大活躍に繋がったとされるそれはそれは是非ともパワーをお裾分け頂きたい素晴らしいパワーストーンなのです。
しかし、ここをパワースポットとして崇めているのはほぼほぼ「日本人」のみ。
近くで遊んでいた子ども達は日本人観光客達がこの岩の間に手を入れて感激している姿を何とも怪訝な雰囲気で眺めておりました(;^_^A
勿論俺もこの岩の間に手を入れて願い事を。。。
叶うかどうかはこの後の行いと努力次第かw
ノースショアの名物、それは「ガーリックシュリンプ」!
さあ、それではそろそろノースショアに来たらこれは食べておきたい、と言う名物を食べに行きます。
それは「ガーリックシュリンプ」
ハワイのガーリックシュリンプはかなり有名ですが、特にここノースショアには人気のガーリックシュリンプのお店があちこちに!!そんな中、ガイドさん達が色々あるノースショアのお店の中でここは!と太鼓判を押してくれたお店に入ることが出来ました。
そのお店は「ビッグウェーブ シュリンプ」
確かに大人気のお店らしく、地元の人も含め多くの客が押しかけてきていましたよ。
ガーリックシュリンプが苦手な方はレモンペッパーシュリンプも選択できるみたいでしたが、息が臭くなろうともここは王道の「ガーリックシュリンプ」で攻めます♪
うぉー!何このボリューム!!
蓋を開けるとニンニク様のパワフルな香ばしい香りとバター風味が鼻に、いや体全体に圧をかけてきやがる!!
早速温かいうちに頂きます💛
強烈な味付けなのに食は進む進む♪
エビがめっちゃプリプリッとしていて噛み応えがある上に、ガーリックとバターが強烈に効いてくるので、一口食べる度に重厚な重みのある味なのに、それでいてフォークの手は止まらない相反するこのガーリックシュリンプ!!
これヤバいよヤバいよ!めっちゃ美味い!
これはじっくりと味わうものと言うより、がっつりどんどん口に入れて頬張るのが正解な食べ物ですな!ほとんどの人はエビの殻を取って食べていたけど、俺は殻をそのままバリバリ!めっちゃ美味しかってんww
写真の見た目以上にボリューミーで延延口と手を動かしていたのに、20分以上かかりました、もうお腹パンパンです(;´Д`)
ハレイワの町を散歩します
お腹も一杯になった後は、ハレイワの町を小一時間自由時間で探訪できるようなので、ポンポンのお腹を少しでも減らすべく町のメインストリートをお散歩します。
いいねえ、このオールドハワイアンな雰囲気!
町もそれほど大きいわけではないので、このメインストリート沿いを歩くだけで十分町並みを楽しむことが出来ますよ♪
しかし、ここハレイワの町の中で終わるのはもったいない、他のツアーの人達はあれだけガーリックシュリンプを食べたのにこの後かき氷も食べるの💛と。。。皆さん流石であります!なので、俺は別行動で折角来た「ノースショア」の海を見に行こう!
ノースショアに来たからには海は拝んでおきたい!
ハレイワの町外れまで来ると、そこはノースショアの入り口!!
ここから海岸線沿いがまさしくノースショアの世界を堪能できるわけです。これはワクワク♪
めっちゃ美しいマリンブルーが広がるノースショア!!
確かにあの荒々しいビッグウェーブは常夏のこの季節には見ることは出来ませんが、これはこれでまた味わい深い光景です!!
時間があればここで一時海に入っていたかったけど残念ながらそんな時間は取れず、急いでハレイワの待ち合わせ場所に戻ります。
やっぱり人気のかき氷を食べておくべきだったか。。。
待ち合わせ場所にはすごい人の列があり、先程かき氷を食べる!と言っていた人達がかき氷を頬張り中。
折角だから買ってみたら?と言われたんですが、やはりガーリックシュリンプのパワーの前にはお腹が許さなかった_| ̄|○lll
因みに皆さんが俺に進めていたのは「マツモトシェイブアイス」と言うかき氷。
うーん、折角だし食べようかなあ、とも一瞬思ったんだけど、実はこの後向かう場所でも美味しいソフトクリームがあるのだとか。。。
残念ですが、ここは諦めて次の場所でリベンジさせていただきます。
でもせめてこの地に来たと言う記念にお店の雰囲気だけでも写真撮らせてもらおう♪
かき氷にカラフルなシロップをドバーッとかけたかき氷、誰か食べられなかった俺の分リベンジしてきてくださいww
これだけ動いてもまだお腹の方は満腹モードから回復せずw流石は強烈なパワーを持つガーリックシュリンプに感服しつつ、次のスポットへ車は出発します。
それまでに少しは腹のふくらみも減りますように。。。
パイナップルと言えば「Dole(ドール)」ですよねえ
と、思っていたのに車に乗っていたのは僅か15分程。
えーっ、もう着いてしまったのかあ。。。
と言っても始まらない。
こうなったらハレイワのリベンジもあるし、何としてもソフトクリームゲットして食べきってやるぜ!!
と着いた場所こそ「ドールプランテーション」
ドール、そう、あの「ドール」はここハワイの地で生まれた企業なのであります!
ドールのパイナップルにどれだけお世話になったことか💛
という事は当然ながら、ここの名物は「パイナップル」!!
ならば名物ソフトも勿論。。。
パイナップルソフトです!!
で、で、でけー!!!!
やっぱりとは思ったけど、アメリカンサイズってどうしてこうも日本人に厳しいかねえ(笑)でもマツモトシェイブを頬張れなかったんです、ここはどんなことをしても全食してやるぜ!!
ここでお土産も買いたいので矢継ぎ早に口に頬張っていくけど、パイナップルソフトがこれまた「濃厚」!とっても美味しいし、ガーリックの口になっていたのでこのソフトで十分中和してもらえたとは思うんですが、食べても食べても減らねえーー!
濃厚且つボリューミーで、結局これも10分位かけて何とか食べきりました。
ふーっ、もう入らねえwww
若ければもっと食べられたんでしょうが、昼食から時間があまりに経ってなさすぎでしたね、でもとても美味しかったよ♪
残った時間はプランテーション内を散歩し、お土産をゲット。
ここドールプランテーションには世界最大の迷路があったり、広大な農園内を走るパイナップルトレイン等家族連れにも大人気。
是非ノースショア観光の一つにここも入れてみてくださいね♪
これでノースショア観光は終わり。
この後は一気にオアフ島の南まで車は一気に進みます。
暫し、車の中で爆睡させていただきますw
続く
今回の行程
モアナルア・ガーデン~ポハク ラナイ~ビッグウェーブシュリンプ~ハレイワセントラル~ドール・プランテーション
湯沢市街を後に湯沢氏の南部、旧雄勝町エリアにある「院内」と言うところに立ち寄った後、由利本荘方面に向かいます。
もう一つのサイトも更新中♪↓
前回はこちら↓
目次
院内は銀山のお陰で久保田藩随一の賑わいを持ち合わせた歴史ある小さな集落
院内の町自体は小さな集落を少し大きくした程度の町ですが、この院内、実はその昔「院内銀山」と言われる銀山跡があり、往時は秋田一の賑わいを見せた場所だそうです。
その資料館があるのはまさかのJR「院内駅」
そう、駅自体が「資料館」になっているのです。
この資料館は「院内銀山異人館」、銀山に纏わる資料やら地域の歴史を知ることが出来ます。
ここで車で十分ほど走ったところに院内銀山跡が見られるところがある様なので、見に行ってみよう。
院内の集落をお散歩
と、その前に駅周辺に小さいながらも気になるスポットがあったので立ち寄りを。。。
院内の集落を守ってくれているのが愛宕神社とその傍にある「コロリ地蔵尊」
「ころりさん」と地域の方には親しまれているこの地蔵様達は、この地の阿闍梨渕清(あじゃりえんせい)と言う僧侶が、地域の人々の安楽往生を願い、即身成仏(生身の体のまま仏となること、土中に籠って即身成仏の悟りを開く修行をなさる方がおられますが、それですかね)され、その徳を偲び作られたものだとか。
ころりさん、と言われるだけあって「元気に、そして苦しまずに」「邪気払い」で地域の方に愛されている様で、地蔵尊はとてもきれいにされておられました。
悪病祓いのお札も頂け、何気にここを見つけることが出来たことに何かの縁を感じます。
院内銀山の跡地は歴史に取り残された文化遺産
それでは院内銀山跡に向かいます。
銀山跡へのルートは何とも分かりづらい一本道を入っていったところにあり、一本道沿いに異人館跡や番所跡等があったのですが、本当にその跡だけ。。。
もう少し何かしらあれば、院内銀山の観光名所としての価値も上がりそうなものですが、逆にこのまま自然の風化の下、人間の生活の栄華を極めたこの地の盛衰の歴史をそのまま時の流れにまかせるのもこの院内銀山の良さかもしれませんね。
院内銀山の奥には「金山神社」と呼ばれる銀山なのに金山?と不思議な神社も。
今となっては誰もいない無人の地に建つ金山神社、この地が銀の産出により「金」を産む山になる様に往時この地を治めていた久保田藩に名付けられたとも言われるこの神社は造りもとても立派なのに、現在の寂れ具合は何かしら物悲しい。。。
しかし、この地の盛衰を知ることが出来ただけでも、湯沢の町の一つを知る意味ではとても大きな収穫。
湯沢市、なかなか奥深い町でありました。
次回来るときは是非小安峡や三途川渓谷も攻めてみたい!
一路由利本荘市へ
それではそろそろ由利本荘に向かうことにします。
もう時間的には2時間程位しか巡れなさそうなので、いくつかスポットを絞って巡ることにします。
町の中心地にある本荘公園へ
由利本荘の中心地には「羽後本荘」駅が。
ずっと由利本荘駅だと思っていたので、ナビで何度由利本荘駅と入れても出てこないはずだわw
しかし湯沢駅といい、この周辺の駅は何か同じような駅の作りが多いなあ。。。
由利本荘市に着いて先ず向かったのは町のシンボルと言っても良い「本荘公園(本荘城址)」
小高い丘の上に聳えていたであろう本荘城、規模的には小城なんでしょうが、こののんびりした本荘の地を治めるにはちょうど良いレベルなのかな。
修身館では本荘の歴史や文化を知るスペースがありましたが、10分もあれば十分見て回れる位。
森子大物忌神社はスポコンアニメの聖地!
市街地はあまり観光エリアっぽいのは無くて、郊外エリアに点在している感じ。
そんな由利本荘で気になっていた場所があったのですが、それが「木のおもちゃ館」と言うところ。
しかし、時間を見るとすでに16時。
間に合うと思いきや、閉館が16時、はっ??
それもルート的には院内と由利本荘の間にあったと。。。
これは完全調査ミスでありました。
仕方がないので、もう一つ気になっていた「森子大物忌神社」へ。
これまた木のおもちゃ館と同じく院内と由利本荘のルートの間にあり、完全に無駄足となりましたが、ここまで来たら数十分のロスはやむを得ない、折角由利本荘に来て本荘公園だけでは何とも残念極まりない!頑張ってもときたルートを戻ります。
そしてついた森子大物忌神社、静かな山の木々に囲まれた神社なのですが、、、
ここはあるアニメの「聖地」でもあるのです!
ヒントとしては、、、
察しの良い方ならもうお判りでしょうか?
そう、あのスポコンアニメ「スラムダンク」の聖地の一つなのであります!
と言いつつ俺はあまり知らんのだがww
山の中に続く長い参道の階段。。。
ファーストスラムダンクと言う映画のワンシーンで出て来ているようです。
どんなシーンで使われたんでしょうね、とても荘厳な雰囲気がスラムダンクファンで無くとも我が身を引き込んでいってくれます。
静かな中にも威厳を持ち続けている森子大物忌神社、日本の古き良き文化がこうして残っているのを見て回れるのも日本の特権ですよね。
実は由利本荘と言えば、何と言っても酒田市とにかほ市を含んだ大きなエリアにある「鳥海山」なんですが、鳥海山を攻めるだけで数日は必要な位。
ここはいずれまた来ることがあればこれだけを攻めにやってこれたらと思います。
この日のお宿は湯野浜温泉!
さて、今回のお宿は実はここ由利本荘ではなく、実はまたまた山形県まで戻っていきますw
由利本荘からは一気に立ち寄りもせず、山形県は鶴岡市と言うところまで向かいます。
そして着いたお宿は湯野浜温泉と言うところ。
海辺の温泉。。。
夕日が少しずれた部屋だったので、ぼんやりしか撮れなかったのは残念ですが、防風林と海と夕闇の光景がまたいい感じ♪
それでは早速ご飯を頂きにレッツゴー!!いや、お部屋食だったw
彩り豊かな小鉢もさることながら海や山の幸のどれもが味わい深く、職が進みます。
炊き立ての豆ごはんがこれまた堪らん!
こんな贅沢旅に来た時位しか出来ないし、幸せのアドレナリン放出ですわw
食後はしっかり温泉に浸かり、最終日に向け英気を養います。
最終日は鶴岡に来たら、ここ行っておけ!的な場所からスタートです。
続く
今回の行程
湯沢市街~院内エリア(院内銀山異人館、愛宕神社、ころり地蔵尊)~院内銀山跡=~本荘公園~森子大物忌神社~湯野浜温泉
杣温泉を後に、前日4時間近く走ってきたルートを見事に「逆走」する形で秋田県の湯沢市にとんぼ返り。
目次
杣温泉から湯沢市街へ
前回の記事はこちら↓
北秋田から一気に湯沢へ逆戻り_| ̄|○lll
杣温泉と湯沢は車ですっとぱしても4時間弱かかっていたのに、リターンして湯沢に向かうなんて、今から出たとしても見事に昼時じゃないですか!!??
まあ、一言で言えば後述の通り「秋田の大きさを地図で判断し過ぎ、ルート選択をミスった」と言うところですかね。
杣温泉から秋田市の南部を通って由利本荘市に行くと3日目のお宿があるルートに最短で向かえるんですが、湯沢を経由してから由利本荘に行っても良いかなあ?と安易に考えたのですが、明らかにバタバタ行程決定です(;´Д`)
加えて折角湯沢エリアに戻るなら、前日行けなかった「泥湯温泉」や「三途川渓谷」も行きたいんですが、そのルートを取るとこの日のお宿のルートとは全く違う方向になってしまうので、今回は湯沢市を縦断する「奥羽本線」ルートを巡ろうと思います。
湯沢市の未踏エリアはまた次回に取っておこう。
北秋田の大自然と溶け込む人間の英知の産物「森吉山ダム」へ
杣温泉を出発してから北秋田の集落に出るまででも20キロ以上もあるので、延延大森林の中を走り抜けていく辺り、流石は杣温泉、秘境温泉を名乗るだけあるなあ。
道中には「森吉山ダム」と言うコンクリートなどを全く使わず自然の石だけで作り上げた巨大な堰があり、ちょっと立ち寄り。
自然石だけで作られたとは思えない位巨大な堰!
自然に配慮した人間と自然との共存した施設らしく、自然を大切にしていることが良く分かりますね。
北秋田市と言えば「マタギの里」、今までに3回ほどこのエリアを訪れましたけど普通に道中に熊が登場しそうな雰囲気の場所だらけ。
集落が近づくとホッとしたものです。集落にある列車や道の駅には何かしらマタギに関する展示を見ることが出来ます。
湯沢で町並み散歩を楽しみます
それではここからは一気にノンストップで湯沢市に向かいます!
ここ北秋田から湯沢までは3時間オーバー、到着予定は見事昼時決定でありますw
そして予定通り?昼前に湯沢市に到着!
湯沢市と言えばそう、この方!第99代日本国内閣総理大臣であらせられる「菅義偉」さんのおひざ元。
真新しい銅像がこの町の新しい誇りとして推しているのが分かります。
湯沢市街には一度来たことがあるのですが、この時もあまり時間取れず一時間ほどで山形に向かってしまったので、今回はリベンジを兼ねて再訪した次第。
市役所傍から湯沢城址エリアへアプローチ
先ず向かったのは湯沢城址エリア。
前回は市役所傍にある「力水」に行っただけなので少しトレッキングを楽しみます。
湯沢城は小野寺氏→佐竹氏と引き継がれ1620年に一国一城令で廃城となったとのことで、廃城されてからかなりの年月が経っているものの、往時の雰囲気は今現在まで残り続けている湯沢市にとっての大切なシンボルの一つです。
湯沢城址を散策し麓に戻ってくると、市役所の目の前には「力水」と言う湧き水が出ている場所があります。
前回訪れた時は渇水でほとんど湧き出てくることのなかった力水ですが、今回は元気に湧き出てくる力水、ありがたく今回も瑞を頂いていきます。
軟水で、この地名産の地酒の材料としても使われるだけのことはあり、すっきりしつつもとても飲みやすい♪何より暑いこの季節に冷たい水で喉を潤せる幸せを感じることが出来るこの地域の人がなんとも羨ましいです。
湯沢の文化財は何とも味わい深い
それではここから湯沢市街を町並散歩♪
先ず向かったのは「雄勝郡会議事堂記念館」と言うところ。
明治時代に作られた洋館で、公会堂から町役場、そして市役所、ひいては図書館としても使われた建物です。
現在は記念館としてまだまだ湯沢の町の観光の一端を担っています。
丁度この時期ひと月ほど前に開かれていた「湯沢七夕絵どうろう祭」で使われた絵どうろうが展示されていました。
この地におこし入れをされた京都からの公家の女性が故郷京都を想いを短冊に託したことに由来するお祭りが「絵どうろう祭」の起源だとか。。。絵にも何となく京都の雰囲気があるのも納得。
犬っこ通り通りには軟水の湧き水があちらこちらに♪
それではここからは旧羽州街道沿いを往復しながら散歩の続き♪
通りには「犬っこ通り」と言う通称名が付いており、通りのあちこちにトピアリーの犬や石造りの犬が!これはこの地域で冬に行われる「犬っこまつり」に因んで名づけられたらしいです。てっきり秋田犬と言えば「ハチ公」なので、それにちなんだものなのかなあ、と思っていたんですがそういう訳ではないみたいですね。
詳細は↓
前回行った酒造元「両関酒造」や犬っこ通りと交差するドイツの町並みを再現した「ジークブルガー通り」等、湯沢市の町並み散歩を一時間程散歩するとやはり歩き疲れてきます。
湯沢のB級グルメを堪能しよう!!
すると、商店街の一角に「オランダ焼」の暖簾が。。。
オランダ焼とな?
さっきのジークブルガー通りは確かドイツだったような???
ふと気になりググってみた所、オランダ焼とはここ湯沢市で何気に有名なB級グルメらしい。
これはゲットしない手は無いな!
オランダ焼と共にあんこ焼もあったので一個ずつ購入。
オランダ焼の中にはハムとマヨネーズが甘い生地といい塩梅で絡み合っていてめっちゃ美味しい💛因みにオランダ焼のネーミングはこの中に入っているハムをオランダの風車の様に敷いて入れて焼いたところから来たらしいです。
さあ、小腹も満たされたところで、今度は湯沢市の南部、「院内」と言うエリアに向かおうと思います。
続く
湯沢市街
湯沢駅~中央公園(湯沢城址、力水)~雄勝郡会議事堂記念堂~犬っこ通り(両関酒造、ジークブルガー通り、山内家住宅、高市青果店)
前回の終わり。。。↓
スイカとマンゴーのカクテルとハワイ発祥と言われているSPAM握りにカリフォルニアロール♪
早速頂きまーす!!
。。。
。。
。
続く。。。_| ̄|○lll
前回のブログ↑の最後はこうでした。
ええ、こんなに全て〇すとは。。。
一口食べて、うっ、、、。_| ̄|○lll
二口食べて、うっ、、、。_| ̄|○lll
一口飲んで、うっ。。。。_| ̄|○lll
二口飲んで、うっ。。。。_| ̄|○lll
もうこの表現で許してください!としか言いようがない(;´Д`)
でも勿体ないので小一時間位かけてチビチビ食したけど(涙)
何だろうねえ、まあこれもまたハワイの一つの思い出か!と気持ちを切り替え、3日目を迎えますw
目次
一日かけてオアフ島アクティビティに参加します♪
3日目は一日かけてハワイのマウイ島の有名どころを色々巡ってくれる便利なアクティビティに参加予定。
2万弱したけど、これはそれ位の価値は十分あるな、と言うアクティビティでしたよ。
今回参加したアクティビティは「ベルトラ」さんのオアフ島一日周遊観光ツアー。
オアフ島アクティビティツアーは結構色々あるけど、他のサイトのも見たんですが、このシリーズが一番自分的には合っているかなあ。。。と参加申し込み。
円安の時期だったけど、丁度うまい具合に安く申し込み出来(今の方が断然安いけどw)2万切り出来たのだけでもラッキー!
バスは8:15に集合場所のハイアットリージェンシーから出発。
ガイドさんに「流石は日本人ツアーですねえ、時間ピッタリ行動は日本人だけよおw」と(笑)まあ、9割方の日本人は典型的ステレオタイプ的行動取りがちですものね(笑)
ホノルルの町並みを見下ろせるタンタルスの丘の絶景!!
さて、定刻に出発したツアーバスが先ず向かった先は「タンタラスの丘」と呼ばれるホノルルのセントラルを一望出来る小高い山の上。
夜にはこのタンタラスの丘の中腹まで来て観るホノルルの夜景ツアーなどもあるみたいですが、夜はこの丘の展望台までは治安の関係で来れないのだとか。
いやあ、逆に夜でなくともこれだけの絶景を拝めるのであれば、来た甲斐十分にありですよね。
タンタラスの丘左手には前日上ったダイヤモンドヘッドの雄姿も拝めます。
タンタラスの丘ってダイヤモンドヘッドよりも高台にあるんですね。
まさか眼下に見下ろすとは思いもしませんでした!
しかし、ダイヤモンドヘッドって結構尖がっているんですね、海辺から見るダイヤモンドヘッドとはまた違う光景を拝めてラッキーでした。
カメハメハ大王と言えばかめはめ波♪
続いてはワイキキのダウンタウンに戻り、2カ所連続して立ち寄りです。
その1カ所目は一日目の一番初めに訪れた「カメハメハ大王像」(2度目w)
自分は2回目の来訪だったので何枚かだけ写真撮ってその奥の裁判所の建物の方をグルッと見て回りました。
他の参加者さん、何人かはやはりと言いますか、まあそうなるよねえ💛的に、
「か~め~は~め~波~!!!」
と(笑)。。。
(↑あっ、これ俺じゃないですよw)
ハワイに渡った日本人の心の拠り所があちこちに
続いてはここから車で数分奔ったところにあるのが「ハワイ出雲大社」です。
えっ、ハワイに出雲大社???
おーっ、ホンマや!!
因みにこの後のツアーの車窓からは「金刀比羅宮」「太宰府天満宮」も見ることが出来ましたよ!
日本からの移民たちが祖国を忘れないようにこの地に神社を1922年に建立し、100年を超えた現地日系人の心の拠り所として、今でも多くの方々に人気の神社だそうです。
普段神社では地元の神社とか有名大社でしか縁起物を頂くことは無いのですが、一生に一度の訪れかもしれないので、今回のハワイ旅行の安全と幸せを祈願し御朱印を一枚頂くことにしました。
決してお土産としないでくださいね、と言うことで大切に包ませていただきました!
境内はこじんまりとしているものの、しっかり出雲大社らしく大きなしめ縄も吊るされていました!
流石にお金は刺さってないか。。。
神社前に鎮座している狛犬もハワイアンに飾られ、ちょっとシーサーチックです♪
結構日本人には有名なのか、この後もたくさん日本人観光客が訪れてお参りしておられました。
この木なんの木 気になる木~♪
まさかのハワイで日本の神社をお参りできるとはなかなか貴重な体験をすることが出来ました♪
ホノルル市街での観光を終え、この後はいよいよオアフ島を北上してまいります!
そして俺がハワイに来たら是非とも行ってみたいな、と思っていた場所の一つにアクティビティツアーは向かいます。
アクティビティツアー取れなかったら「ザ・バス」でやってこようと思っていたんですが、なかなか実はここに辿り着くのがややこしそうで、どうしようかなあと思っていたんですが、今回のツアーには見事に入れて頂けていた!これはありがたい!!
その場所と言うのが「モアナルア・ガーデン」と言うところ。
一定以上のお歳の方であれば、この曲を知らない人はいない!
普通に口ずさめてしまうあなた、流石です!!
この曲こそ日立のテーマソングと言っても良い「この木なんの木」です♪
そして、この「この木なんの木」こと「日立の樹」があるのがここモアナルア・ガーデンなのです。
「この木なんの木」の真の名は「モンキーポッド」と言われるネムノキ科の高木で、名の由来はこの樹になる実が猿の好みでよく食べに来ていた所から名付けられたものだとか。
そんなモンキーポッドの巨大な木々が沢山見られる庭園こそがモアナルア・ガーデンなのです。
モアナルア・ガーデンではしゃいでみる(笑)
何と東京ドーム2個分と言う広大な敷地を持つモアナルア・ガーデン。
このモアナルア・ガーデンはカメハメハ五世の別荘地として作られ、今も別荘が残っています。
巨大なモンキーポッドもこの広大なガーデン内では何ともミニチュア的に見えてしまいますが、直に見て見るとこんなに大きいのです!!
うわー、幹だけでどれだけの大きさ!!??
分かります?しがみついても手を回しきれない!!
巨大な幹の下で感嘆の声を上げていると、ガイドさんが「折角来たんです、ちょっと記念に撮ってみません?」と言われたのでちょっとはしゃいで盛り上がってみました♪
せーのっ!ジャーンプ!!
って、全然飛べてねえ(;^_^A。。。
きっと後ろの日立の樹もええ歳してよーやるのお(;´Д`)と思っていることでしょう(笑)
実はこのモンキーポッドにはたくさんの花が!丁度この時期は開花の時期らしく、きれいな花がモンキーポッド全体に咲いていたのですが、遠くから見ると花が咲き乱れている感じはしない辺り、モンキーポッドの大きさが良く分かります。
こんな大きな木を拝めるハワイって、まさしく楽園と言うに相応しい島ですね。
ハワイに初めて来たあなた、是非「日立の樹」へ!
続く↓
今回の行程