YOKOHAMA SONGS track 8 「桜木町」 (original) (raw)
大きな観覧車「花火みたいだね」って 笑った君の横顔 時間が止まって欲しかった
横浜を代表するアーティスト
ゆずの楽曲。
すでに廃業となった
東急東横線の桜木町駅を
思い出で綴ったラブソングとして
仕上げた曲なんだそうです。
2004年1月30日
たまたま仕事帰りに乗った電車は
東急東横線の桜木町駅へ
最後に到着する最終電車でした。
駅に着くとホームには
もの凄い人だかり。
その光景を目の当たりにして
なんだか泣けてきました。
季節変わり今も君の事 思い出してしまうけれど 何も無かったような顔をして 今日も街に溶けて行く
変わり続ける街・ヨコハマ。
でもこの場所には
思い出の面影が色濃く
残っています。
本日エントリーのこの写真。
コスモクロックの時刻はPM5:30。
偶然ではありましたが
私の父の誕生日は5月30日。
父と観覧車デートをしたことを
思い出しちゃった。
気持ちが届いてるとイイな。
タイトル : YOKOHAMA SONGS track 8
「桜木町」 ゆず この曲もまた別れの唄です。 横浜を歌った曲からイメージして写真を撮るという お題を頂戴するまでこの歌は知りませんでした。 YouTubeで初めてこの曲を聴いた時 イイ歌だなって思ってしまったのです。 歌に感情移入しすぎてロマンチストを こじらせてしまいました。 この曲はFというコードではじまります。 コードというのはザックリ言えば三つの音を いっぺんに鳴らし、三つのいずれかがブサイクだと 不協和音というものになってしまいます。 ......more