寝る前にブログを書いてはいけない (original) (raw)

こんにちは、鈴豆です。

先日

「寝る前に読書や動画視聴など、一方的に受け取るだけの情報であればスマホなどを触っても睡眠に支障はない」

「ただし、ゲームやSNS等、自分から考えて行動をする物などはNG]

と言う感じの「新たな睡眠前の常識」の研究が発表されたと聞いて、以前はとにかく

「寝る前の数時間前から照明を落として、テレビやスマホなどの光る画面を見たらダメ」

って言われてたけど、そんなの無理じゃん~って思ってたから、その情報を聞いて少し安心したんですけど、それでいくとやはり

「寝る前にブログを書くのは絶対ダメなんだよね」

と改めて思って。

そう確認していたと言うのに、最近ブログをサボっててストックがわずかになってたから、前回夜に慌ててブログ書いちゃって…、本当に寝れなかった…!!!寝ようとしても頭の中の思考がグルグル回って、考えるのを止めようと思ってももう無理…。どうでも良いアホな事がもうグ~ルグルと頭の中を巡るんです。

でもでもでも、一日の仕事が終わって邪魔も入らなくなって、落ち着いて作業が出来るのってどうしても夜遅く…なりません??作家の方に夜型が多いのはそのせいじゃないかと思うのですが。

もしかして、昼間の休み時間にでもブログの内容をまとめておいて、寝る前に「PCで打ち込むだけ」とかにしてあれば、そこまで眠れないとかにはならなかったのかも…、「考えながら書く」という作業がダメなんだろうな。

これだけ眠れなかったのは久しぶりかも。それも次の日は朝から出勤の日、ただでさえ寝られなくなるシチュエーション。それも最近目覚まし時計が壊れてて鳴らない。「目覚ましが鳴らないかも」って不安になるから余計不安になって寝られない。スマホのアラームがあるとはいえ、それもセットミスで鳴らなかったら…、ってどうしても思ってしまうので、目覚ましは3個くらい無いと安心出来なくて。「絶対に寝過ごしはしない」という安心感は必要ですよね。

流石に目覚ましが3個あれば、どれかは鳴るでしょう。

しかし「鳴らない目覚まし時計」の存在価値ってなんなんだろう…。

当然、翌朝は眠い怠いで「エスタロンモカ」のお世話になるものの、こいつはあんまり即効性が無いのでやはりきつかった。朝に飲んで、昼頃にやっと楽になるかも?位…。「トメルミン」って薬だとスッパーン!!なんですが、高い。成分としてはどちらもカフェインなんですが、効き目の早さは全然違います。

suzumame.hatenablog.com

エスタロンモカ、値上げされて店頭だと500円位するんですが、通販で探したら送料・税込みで400円以下で売ってますね。風邪薬みたいに急に必要になるものでも無いし、こんな面倒くさい思いをするなら今度から通販で買おう…。通販でも色々注意項目にチェックとかは入れないといけないけど、レジで待たされて人がやって来るよりは全然マシだわ。

最安の店だとかなり安くで置いてあるけど、そういう所は送料無料ラインが高い。

通販の辛い所は、この商品が安いからと言って、その店の他の商品も安い訳では無いので、送料無料にするために他の常備薬とかサプリなんかも抱き合わせで買おうとすれば結局高くなる点。ヘビーに使うものなら買いだめしても良いんですけども、エスタロンモカは一箱使い切るのに数ヶ月かかってるんで…。

ちなみに「エスタロンモカ」は一回2錠一日3回が規定量で、一箱20錠入りだから、毎日飲んでいれば3日ちょいで無くなるんで、もし毎日飲むんだったら10箱でも20箱でもまとめ買いは出来るんですが、私は「どうしても今日は辛い!!」っていう時だけの使用にしてますので買いだめは無理;;

ところで、車田正美先生の「男坂」、もしかして完結記念で今だけ「ジャンプ+」でボーナスコインのみで最終話まで読めるのかな?そのうちラストは課金コインのみになるかも?って思ったので、慌てて最終巻のみ読了しました(どこまでも邪道の極み…)。

最終巻だけを読んでどうこう感想書くのも憚られるのですが…、40年越しにやっと完結できたのにこのラストで良いの?????という感じでした。いや、主人公どこ行ったんよ、このままじゃ海で漂流して干からびて死んじゃうじゃん。そんな「太陽の元に帰って行ったんだ」とかって、え~???主人公、人間じゃ無いのか??皆~、助けてあげてよ。

確かに、他の作品のように「必殺技を叫んだら相手が吹っ飛ぶ」とか「主人公にしか使えない伝説の武器」とかそういう子供に受けそうな要素は少ないな~、って感じました。そしてやはりあくまでも「ケンカ」なのか…、「決闘」とかじゃなくて。

そして「ケンカの神様」って、太平洋戦争の元軍人…??昭和設定とは言え、戦後40年経ってるんですけど、それでいくと60歳は行ってますよね…??

シルエット的には、若者にしか見えないけど…長髪だし。顔は結局解らずじまい。

ストーリー、一応は「世界の脅威から日本を救った」的な大義はあるのかな?

ジュニア・ワールド・コネクション(JWC)に侵略されていたら、日本はどうなってたんでしょうか。wikiで調べた感じでは、別に世界征服の為に戦争を仕掛けると言った物騒な集団ではなく、「話し合いで力の均衡を保つ」といった、車田ワールドにあるまじき平和組織っぽいんだけど。

そして、1巻の冒頭で言ってた「今の、アメリカの顔色を窺っているだけの日本を、俺が大人になる頃には変えてやる」という武島将のセリフ、残念ながら40年後の日本はもっと酷い事になってるのよね…(昭和の時代は、確かにアメリカの顔色を窺ってはいたけれど、もっと日本は勢いがあってお金持ちの国だった…気がする)。1巻から最終巻まで、作中では何と3ヶ月しか経っていない設定だったけど。

そして、最終巻のコミックスが出たのは今年の4月だけど、連載は昨年の11月で終わってたのね。もう一年近くボーナスコインのみで読めてるなら…、そんなに慌てなくても一巻から順番に読めたかも;;

どういう訳だか、この作品は「コメント機能」がオフになってるっぽくて…、えぇ~~~、他の方の感想が読めないのはちょっと物足りないかなぁ~。私としてはラストに納得が出来なかったけれど、高評価の方の意見も是非是非聞きたいです。

多分今後も当面はボーナスコインのみで読めると思うんで…最初から読もう。

とにかく

「寝る前にブログを書くのは本当にダメ」

です。皆様もどうぞご注意を…。あ~、辛かった。

それでは、どうぞ皆様も体調にはくれぐれもお気をつけて…、睡眠不足にご注意を。

お読みくださいまして、有難うございました!!