『ラジオ体操の後にセミの抜け殻をみーつけた』 (original) (raw)

学校が夏休みに入って2回目の土日になるのかな。ラジオ体操に親子連れで参加している姿が多くなってきた。「今日は沖縄県伊是名村からの巡回ラジオ体操です」と始まった。

僕が子供の頃の1990年~1995年では1人で朝起きて公園に行って、スタンプを押してもらって帰ってきていた。たまに、父親と兄もついてくるくらいだった。中学生になるとラジオ体操にはいかなくなってたな。

今の時代は親の仕事が休みの土日だけ参加するという事が多いのかなと思いました。他の地域はどうなっているのだろう。

なんだか、子供が1人で遊びに行くのには不自由な時代だよなぁと勝手に考えています。子供としてはそれが普通か不満に思っているのかを知りたいですね。

ラジオ体操を終えて、公園内の木を見ると「あった!」とセミの抜け殻を見つけて喜んでいて、大人になってからは何とも思っていなかったただの抜け殻に興奮してしまいました。

「なんだか、セミが減ったのかな」「暑すぎて出てこれないのかねぇ」思いながら。セミの抜け殻を見つけるたびに「お!」「これも無事に羽化できてるな」と楽しんできました。

ふと、木の幹に目を向けると今まで見たことない、抜け殻を発見した。つかまり方、形も完璧で感動。お宝を発見して「ニヤニヤ」です。

昔に見落としていた事を、見直して考える時期なんだろうと思います。