『年齢に伴って苦手なタイプが増えていく』 (original) (raw)

新しい仕事を始めてから改めて自分の性格が少し見えてきたように感じる。

誰かの感情に自分の感情がぶれてしまい、相手に合わせすぎてしまって疲れてしまうのである。

誰しも自分らしく生きたいと思うのだけど、僕の場合はそれが余計に強いのかもしれない。人の表情や言葉の使い方、態度などで大体は『この人は僕とは合わないな』『苦手なタイプ』『あまり深くかかわらない方が安全』と直感的にわかる。

そうなると、どうやってその人との適切な距離をとるかに心身を使ってしまう。仕事をしているとどうしても関わらなければならないし、正直言って面倒なのである。

仕事上で安心できるのは、年齢が同じくらいか上の少し気を使わないでいい人になってくる。仕事なので甘えてはいられないけどやっぱり仕事でも安心感は必要だよね。

相手の立場が上であれば余計にその感情は強くなる。面倒な事に我慢するか、避けるようにするか、逃げるのか。

決めるのは自分だけどどうするべきか。年齢が上がっていくと、苦手な人は増えていくのが僕の性格なのかもしれない。

やっぱり、何かに左右されすぎない、自分でコントロールできる仕事をしたいと思うのはわがままなんだろうか。

仕事でも仲良しの方が僕の症にはあっている。

葛飾区 柴又 山本亭の庭園 庭園の手入れは大変である。

自分の心の手入れも大切にしたいものだ。