syawaabiruの日記 (original) (raw)

秋だす

夜中はぐっと気温が下がり、何回も目が覚めては寒い寒いと言いながらあらためてうずくまり直していた。そんな晩を除けば最近はよく眠っている。朝は曇り続きの昨日より少しだけ晴れて、9時ごろ、布団の上で駄々をこねるじじを引っ張って散歩に出た。思えばこのひとも無職だ。吹いてくる風は冷たく秋を感じるが、後背に射す陽はまだ夏のものだと思った。部屋に戻る。金曜の診療を電話予約してから、じじが占拠する布団でふたたび横になってみた。こないだやって来たばかりのモフモフ毛布に包まると当然のようにじじも潜ってくる。昨晩は比較的涼しいなか暑いよとあんなに息を切らしていたが、毛布へはぐるぐるに包まりたいじじ。かれがあご置きにしている私の太ももはよだれでびしゃびしゃ

さっさと晩御飯を作っちゃってから警察署に行こう。出頭するわけではない

夜中目覚めてから寝付けなかった。電気を消した部屋でぱっちり目をあいて、次の仕事どうしよう…って色々ぐるぐる考えて、ちょっと暗い気持ちにもなったりして、でも大したことないやと思ってた。最近みんなを見ててはっと気づくんだけど、自分ももう大人で、ちゃんと立とうって思うのと同時に、夜のこともわかってきてる。寝不足を決め込んで、ぐるぐるもじもじしてるうちに、やっぱり朝になった。逆さまで見る明るい窓は静かで清々しく、ほらねと思った。枕元に寄ってきたじじはいつになくおだやかな表情に見えて、眉間をなでてると眠たそうに目をつむっていた。5時55分。もう少ししたら散歩に行こう

ライリーはまだ12歳♪ 飯食って爆睡

ちっさいディスプレイでパーフェクトデイズをもっかい観た途中まで。自分があんなに憤懣やるかたなしだった理由が今はなんと無くわかる。スクリーンで観るとより心をとらわれてしょうがなかった。同じペーソスの中にも、まわり道のヴェンダースにはもっとユーモアがあった。キャッチコピーを真に受けて、自分は映画にこんなことを求めてるわけじゃないと思ってた。でも今は、こういうのもあるし、分かると感じている人もいて当然だし、そのことをあの時の自分が受け入れられなかっただけだと思った。前回気づかなかったけど、飲み屋にモロ師岡も居て嬉しかった😂

ポーランド航空なのでずっとショパンが流れてた

夕焼けは撮れなかったけどシートが赤くなってた

成田からの帰りは遠い。京成本線でガタンゴトンしてる間にまた地震があったらしい。上野で足止めを食らう。適当に正面口の飲み屋通りで入った中華系の居酒屋がとても良かった。出発の日の朝飛び散った歯磨き粉がまだ髪にへばりついてる

ねとれの判別は難しい

ハラミを頼んでみたけど白米にはタコブツわさび醤油が最適解だった。自分はなかなかぴこぴこしてびびりだからできないけど、これから若造らしいことをもっとする予定

東海道本線も長らく動かなくてグリーン車まで満席。金曜の夜だ。酔っ払いの女性がよく通って愛嬌のある声で下ネタ連発し、息も絶え絶え笑ってる。憎めないし自分も絡まれたい。にやにやしてるうちに列車が動き始め、零時丁度に東京を発った。長かったような短かったような2ヶ月と2週間。はやく荷解きして会いたい人に会いに行こ。2024年無職の旅これで一旦終わり

最終日にがっつり寝坊。チェックアウト時間超過の料金はおどしで、掃除のおばさんにちょっとキッてされて済んだ

市街へ

にこやかな父子。手を合わせてごちそうさましてた

目についた店へさっと入って腹ごしらえする。ぬるい麦茶みたいなビール

焼き加減かんぺき涙

ナイスな店員さんだった。2匹の写真を撮ってくれたが、たぶんくそまぬけすぎて笑っちゃうだろう

忘れてたこういう建物があること

アラスカのいぬとちょっと一緒に歩いた。触らしてもらってふわふわだった

内なる静けさは無論、表面上の冷静さとはことなる

啓示のように突然胸に思い浮かべられる言葉は、いつも陳腐な意味を持っている。普段当然のように操っている言葉が急にひらめきのように感覚されること、自分の中でなにかあらたなものを受け取ったと感じていること、そのことがただただ啓示なんだとも思う。世界というもの自体が元来そうではあるけど、その最たる例として啓示というのはどこまでもごく個人的なものだ

ただ信じ受け入れることができれば人の生はもっと易しい。頭でわかっているだけのことがらに特段の豊かさはない

帰ろおー

バスまちがえた!

ぼったくりタクシーで間に合った

空港へ。きんに君のテーマ流れてて緊張する、、

あまじょっぱいの比喩はとてもいい

寂しさひかえめ帰国うれしー!

去りますぅ

延泊の島生活も終わり

さよならー。今日はどばるだんに会わなかった

パンやで無いホットドッグ食べるってずっとさきちゃんが言ってて無いよと思ってたらお会計終わる直前に焼きあがった。ぷりぷり海鮮王国は夢だったけど、漁船ばかりでなく賑やかな観光船が寄せているおかげでこの島のたのしい雰囲気がある

今日はコルチュラのちっちゃいビーチ

横なるといい

うみの必需品はペットボトルいっぱいのお湯、頭からぶっかけるさっぱりしっとり

サプライズじーん

タコおやじは辛抱強く横になるそぶりを見せて、おんなのこを寝かせようとしてる。かわいいおやこ

なごりおしい、3日間ともカラッとしていつまでも寝そべっていられるよい浜辺だった

こんなにとんでもなくゆったりした後で街に揉まれることはできぬ。大聖堂も絶品魚のスープもナシで…だ

ねこあんだーざてーぶる

くそばかスーツケースふうふう担いでたらヒーリングタイムきちゃった(コルチュラのねこは本当にきれい)

ヴッ…

あったかくてつやつやで癒されすぎてまじやば時空だった。。。ねこそんなラブじゃないのに

アーリオオーリオのにんにく生だった涙 においの強いもの食べたあとじぶんに残ったにおいで気持ち悪くなることはけっこういやじゃないですか?りんごを食べると歯ぐきから血が出ませんか?

ばいばいコルチュラとってもしゅくらんくてぃるー

気絶からわれにかえるとフェリーついていた

冷水シャワーにはじまり冷水シャワーにおわる。息を深く吐いて心頭滅却もお手のものだ

火曜日のうつくしい朝

一昨日から同じ坂道で、同じロフストランド杖を携えたおじいさんとすれ違ってる。やっとどばるだんの意味がわかって返せた

ソイレントグリーンだこれ

見晴らしに階段はつきものだ

きのうお金を払ってみた地獄はなんだったのだろ?チェーンのパンや うま

コーラ飲み損ねたー、まあいっか、ラブラブ、コンフィデンス❣️

戦勝記念日でなくても、仁王立ちはする

日かげとくだもの叶ったー

ずっと落ちついてる

え。。

今日もすこしだけ泳ぐ練習をした。沈むから怖くていぬかきイナバウアーしてる。けど、きのうより1メートルくらい長く泳げるようになった

ここは、Badija Islandです。砂浜はないけど、島の周りには遠浅がしばらく続いていてみんなそれぞれ好きなとこで泳いでる。岩場なのに裸足の人ばっかり。文化が足の裏をつくったの?

島に修道院があったから歩いてった。けど入場料が必要で、お土産やさんが併設だった。お金もってなかったから入らなかった

修道士もやすみかな。空が青い。白のボトルをゆっくり飲んでる

バーディヤー〜〜(帰るー)

おなじ者へのいたわりなまっぽいつながり

すーぱーだいたい夜ごはんだと20€くらい。洗面の下水あふれてきてベランダへ。おじいさん直しにくる。夕飯時!潮風に乗ってガーリックの香りが漂う。海辺に向けてた目を閉じて鼻腔いっぱい吸い込んだ。目の前の皿に思いを馳せることはできない。遠くからやってくるこの風を存分に味わう

ため息でた。まぢで過去の未来の並行現実…必死でぽちぽちしたが使えなかった。徳島のスナックでの会話何にも覚えてないけどママのよく伸びる歌声だけ

さきちゃんに背中ぬりぬりしてもらったお返しに背中の右側かいてあげたらめちゃくちゃ喜んでいた。つめ見る。真夜中静まり返ってようやく波の音がきこえてくる

今日こそビーチに行く

朝めし。マッシュルームサンドなめこ入り。思い出したくないから詳細は書けない…

かもめのが上等なごはんたべているよ

海のタクシーで離島に行く

朝晩ずっとボートも暇だよね

奥で仁王立ち。今日はクロアチア戦勝記念日

うにに気をつけろ

混雑した小さなビーチを避けて岩場で遊ぶ。先客4匹は打ち上がっていてしずか

寒くなったら上がる。足先だけ浸けて寝っ転がる。すぐにふくらはぎまで満ちてくる

さっき島が思った感じじゃないってぷりぷりしてたから、楽しそうでよかった

それぞれ。こんなに気持ちいいところで本が読めるなんてっ

ここはビーチ。カナヅチはすこし泳ぐ練習した、体動かして、横なって、本読んで最高、欲を言えば、日かげとくだものを追加したいな

くたくたで入ったレストラン。人の食べ物でさえあれば

じつは気高き魂談、かっこいい指針でかまわない

うきわどこかに忘れてきちゃった、星きれい