飛行機に乗るとすぐ眠くなる (original) (raw)

教訓:飛行機内では離陸後まで起きているべき

年間80−100回くらい飛行機に乗る。

自分でも驚くのが、機内ではほぼ寝てしまう。

原因を調べてみると、1)酸素不足、2)低気圧、3)同じ姿勢のため・・・など色々書かれている。いずれにせよ、他の人もけっこう機内では寝てしまうようだ。

ただ、自分の場合は、飛行中に眠くなるというよりは、座ると数分で眠ってしまう。つまり離陸前に寝てしまっている。ひどいときは飛行機の扉が閉まる前に寝ている。

これは、酸素不足、低気圧、同じ姿勢・・・どの理由も当てはまらない気がする。もう条件反射なのか?

いつ起きるかといえば、着陸時の振動で目が覚める。

退屈しなくてよいように感じるかもしれないが、大きな欠点がある。耳の空気抜き?ができないので、到着時は耳閉感が強く、鼓膜が痛かったり、耳の聞こえが悪かったりすることが多い。

9月は、耳の聞こえが1週間以上悪く、大変不便だった・・・。加齢の影響か戻りが悪い気がする。

今回は頑張って離陸まで起きていて、耳の空気抜きをするようにしたので、耳閉感なく過ごしているが、起きているのが本当につらい。

これは自分の耳管の弱さも関係しているのか?幼少期に中耳炎を繰り返していて、耳管機能は強くないと思っている。

耳の聞こえがなかなか戻らない経験があるので、離陸までは頑張って起きていよう。