タイ旅行記 その①(バンコクへ出発) (original) (raw)
平成9年(1997年)8月16日~20日
記録 令和5年(2023年)7月
takachan
(16日)今年(1997年)の旅行は、家内と中学2年生になった息子の三人でタイへ。昨年のシンガポールに続いてのアジアシリーズだ。
タイのバンコクには会社のタイ支社があり、支社長として赴任しているS坂君はtakachanともなじみの人物だ。「タイへ家族旅行に出かける」と連絡したところ「ご案内しますから、是非寄ってください!」「特に、夜の部を・・・」ということなのだった。
タイ国旗
ANA915便
空港で出迎えてくれたのはガイド役のタイ人女性アリさん。明るくてキビキビした女性だ。ちょっぴり怪しげな日本語ながら、意思疎通に支障はなさそうだ。 専属ドライバーを入れて我々家族だけの贅沢?旅だ。
夜のバンコクのハイウェイを、マイクロバスで・・・いやあこれが飛ばすこと~飛ばすこと~!運転は確かなようだが・・・、これが普通なんだろうか。
市街地へはいると、道端の屋台で土ボコりと排気ガスを吸いながら?食事中の人たちを大勢見かける。ある意味エネルギッシュな活力を感じるところだ。
高架鉄道が開通にむけて工事中だが、イタリア企業とタイ企業の合弁とかで、アリさんいわく「どうなることやら・・・」という状態とのこと。(S坂支社長情報では、既に工期が1年遅れになっているそうだ)
市内の道路は車であふれているが、道はボコボコでお世辞にも快適とはいいがたい。
ノボテル・バンコク・オン・サイアムスクウェア -ネット検索-
宿泊するホテルのノボテル・バンコク・オン・サイアムスクウェアに到着、高級ホテルだ。
同 上 -ネット検索-
シャワーを浴びて明日からにそなえて休養。
S坂支社長に到着を連絡し、18日の夜に会うことで約束をする。これはtakachanだけで行くことに。明日からのバンコクに備えて、今日は早めに就寝。
同 上、室内
つづく、次回その②(バンコク市内Ⅰ)
(追記)某商社でシンガポールに駐在経験のあるtakachanの学生時代の同級生から寄せられた、メリディアン・ホテルに関する豆知識:メリディアン・ホテルは、同商社の建設部隊が一部出資しておりPRIVATEでよく利用しました。このホテルの特徴?としてメインのオーチャードロード側に面した所に窓がなく、出入口が裏にある点です。何故でしょうか?・・・答えは、シンガポール旅行記その③をご確認ください、
これまでの旅行記も、是非ご覧ください。
スペイン旅行記(2013)
イタリア旅行記(2002)
韓国旅行記(2003)
takachan