高齢者の摂食嚥下障害で誤っているのは? | 3流作業療法士×Web ワーフライフバランス奮闘記 (original) (raw)

3流作業療法士×Web ~ワーフライフバランス奮闘記~

難聴OTとして介護施設に勤務。 OTとして生き残るためにビジネス視点で7つのUSPを追求!転職や副業、趣味など話します。

高齢者の摂食嚥下障害で誤っているのは?

高齢者の摂食嚥下障害で誤っているのは?

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)

さて、今日は高齢者の摂食嚥下障害に関する国試にチャレンジしてみました。

問題1:高齢者の摂食嚥下障害で誤っているのはどれか?2つ選べ。
1.口腔期の障害は軽微である。
2.仮性球麻痺や球麻痺に伴いやすい。
3.誤嚥を伴うと肺炎の危険が高くなる。
4.体位の違いで誤嚥の確率が変わる。
5.水分の誤嚥は少ない。

正解は↓のほうへ。

問題1の正解:1と5
口腔期の問題が大きく、誤嚥性肺炎などの原因になる。また食品の粘性や形態などによって嚥下の機能は変化する。
高齢者の場合、基本的に水分はムセやすいため水分にはトロミをつけて摂取するなどの方法がとられる。

最後までお読み下さりありがとうございました。
★ブログランキングに参加中!
にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ

タグ

関連記事

投稿ナビゲーション

作業活動の特徴として誤っているのは?

手段的ADLに含まれないのは?国試に挑戦!

コメントを残す コメントをキャンセル

名前 必須

メール(公開されません) 必須

サイト

コメント

Δ

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  1. 3流作業療法士×Web ~ワーフライフバランス奮闘記~ TOP
  2. 資格試験
  3. OT国試に挑戦!
  4. 高齢者の摂食嚥下障害で誤っているのは?

© 2017 3流作業療法士×Web ~ワーフライフバランス奮闘記~