子連れdeホテル旅 (original) (raw)

0歳8ヶ月の息子とハレクラニ沖縄へ

梅雨に入りそうな5月ぎりぎり。

航空券もホテル代も比較的値段の落ちた時期が狙い目!ということで行ってきましたハレクラニ沖縄。

ということで、沖縄に到着!

息子ははじてのフライトということでかなりドキドキでしたが、なんとか寝てくれて事なきを得ました笑

早速レンタカーを借りて出発。

ハレクラニまでは送迎バスも出ていますが、沖縄観光もぷらぷらとしたかったので、今回はレンタカーを利用。

結果、ハレクラニから観光地が離れていることもあったのでレンタルしてよかった!

直前にレンタル思っていたらどこもいっぱいでプチパニックになったので、余裕を持って予約しておくことをつよーーくお勧めします。

ハレクラニ沖縄へ到着〜!

市街から車を走らせて40分ほどで到着。

フロントにはすでに海が広がっています。

今回宿泊したのは海を望めるサンセットウィングの棟。

出典:ハレクラニ沖縄

ハレクラニにはビーチフロントとサンセットフロントの2棟があり、それぞれチェックインの場所も異なるようで。

ちなみにこちらがビーチフロントからの景色。シンボルのオーキッドプールが望めます。

ウェルカムドリンクのマンゴーオレンジフローズン。息子のぶんまでもらっちゃいましたので私が美味しくいただきます。笑

デラックスオーシャンサンセットウィング

お部屋に到着。

今回はデラックスオーシャンサンセットウィングのお部屋をとってみました。

スタンダードルームなのですがかなり広々。

ベッドの横からも海が見えるー!

テラス越しに見える海!これぞ沖縄な景色。

窓が大きくて開放感があります。

テーブルの上にはウェルカムメッセージとお菓子が。

ソファーの前には壁掛けのテレビも。

ベッドからゴロゴロしながら見える位置です。

ウォークインクローゼットもあって、荷物もなかなか多めではあったのですがここにぽーんっと荷物を投げ込めば部屋も荒れなかったのでありがたかった!

今回の子連れリクエス

そして子供を連れて行くにあたり毎度恒例のホテルへのリクエストではありますが、ハレクラニの方で用意してもらえるサイト記載のアイテムとしてはこちら。

・パジャマ 一歳から

・ベビーベッド

・ベッドガード

・ベビーカー

・踏み台、便座、おむつ用ゴミ箱

とのことだったのですが、問い合わせてみるとこれに加えて哺乳瓶除菌機、調乳ポットも借りられるとのことでした。

わたしたちは

・ベビーベッド

・おむつゴミ箱

・哺乳瓶除菌

・調乳ポット

をレンタルすることにしました。

ベビーベッドは大人ベッドの横に横付けて用意がされてました。結局暴れん坊の息子はここで寝ることはなかったのですが、ちょっと手が離せない時はここで大人しくしていてくれたので借りてよかった!

ちなみに写真でもわかる通り、客室の床はふかふかのマットタイプ。ですので、ハレクラニさんを信じて我が家は土足厳禁、息子は床をずり這いスタイルでいかせてもらいました、、、!!!

客室ツアーに戻ります。

お風呂はバスタブがどどんと洗面スペースにあって奥にシャワーブースがあるスタイル。

ちゃんとドアで仕切れるのでご安心を笑

シャワールーム。中にシャンプー、リンス、ボディーソープがあります。

こっちがトイレ。

アメニティー類は基本的に洗面台の引き出しの中にありました。

引き出しをあけるとクシ。

髭剃りとボディータオル。

そして歯ブラシ。

アメニティ類も過不足なく、とくにトリートメントがかなり好みだった!とぅるとぅるになった!

バルコニーから海に見惚れていると、スタッフさんが写真撮りまっせ〜とのことで、記念にぱちり。天気にも恵まれて最高の気分!!!!

開放感抜群だ〜い。

サンセットウィングにして良かったとしみじみ。子供が大きくなったら、プールに近いプールサイドも良いかもなーと思ったり。

着いて早々再訪フラグが立つほどにハレクラニ沖縄、めっちゃよかったです!

星のや軽井沢の他記事は↓↓↓から

①客室編はこちら→

②館内・アクティビティ編はこちら→

③食事編はこちら→

ユカワタンの1人27,500円の贅沢ディナー

星のや宿泊2日目は、ユカワタンのディナーへ行ってまいりました!

お値段ひとり27,500円!2人分頼めば家族の月の食費をゆうに越えるディナー。

息子は星のやさんに預けて、夫と2人で伺いました。

この日のメニューはこんなかんじ。

ずらりと並んだメニューにややひるむ少食の私。

ドキドキです。

まず机にずらりと並べられたのはメニューにないお料理たち。

ユカワタンは言わずもがな、ジビエフレンチの名店。ジビエをしっかり食べたことのなかったわたしなのでやや恐々と言った感じだったのですが、ジビエかーと敬遠する人がいたらぜひ背中を押してあげたい。

めちゃくちゃ美味しいです。

このまりもちゃんのような可愛い球体はコロッケのようなお味でした。

ドリンクはノンアルコールのペアリングをオーダー。乾杯は柑橘のさっぱりしたドリンクでした。

ここで懺悔すると、食べることに必死でメモを全くとっていなかったので、なにがなんだか微かな記憶と美味しかった思い出しか今回は伝えられません笑

あしからず。

またまたずらりと並べられた料理。

どれどれ、とメニューを見ていたらこれまたメニューにないアミューズとのこと。

なんと、、、!

しかもこの美しさ、、、。手で掴んでいただきました。

そしてこちらがやっとメニューの1番上。

アカヤマドリのブリュレ。

繊細に飾られたピューレが綺麗、、、。そして出汁がぎゅっと濃厚に詰まったブリュレ。最高です。

おつぎはパテ・ド・ロア。

ジビエのパテが細かなブロック上にずらり。結構肉肉しいのかなと思いきや、味はしっかり、でも臭みがまったくなくてこれまた美味しい。

合わせてもらったのは濃厚な赤葡萄のジュース。

鯉のタルタル。

実は私の夫は大の鯉嫌い。私の地元の九州で初めて食べた以来苦手になったのだという。

今回メニューに載っていたこのタルタルを心配していたのですが、杞憂でした。

鯉の独特な匂いはなく、とってもフレッシュで鯉が苦手な夫も大感動の一品。

ドリンク。ごめんなさい、、、これを覚えてない、、、。でも美味しかった!( ͡° ͜ʖ ͡°)

蟹と茸のフリカッセ

いわゆる煮込み料理だというのですが、蟹の香りがこれでもかというほどに楽しめる一皿。

微炭酸のぶどうのドリンク。渋みがほんのりあってこれが1番好きだったかも。

ジビエのビスク。

ジビエを濃厚に煮込んだスープだったのですがこれまた美味しい!!夫と今回1番印象に残った料理は?と食後に話しましたが、2人ともこちらで相違なし。

シンプルだけどめちゃくちゃに美味しかった!!!

花梨のグラニテを一回挟んで口さっぱり。

岩魚と落花生のポンファム。

魚料理なのに、こっくりした落花生のクリームでメイン級の一皿。

そしてメインのジビエ・ア・ラ・ロワイヤル。

チョコレートみたいな少し苦味のあるソースとしっかり肉感のあるお肉はザ、ジビエ!!!といったかんじ。

飲み物は赤ワインの葡萄でできたぶどうジュース。

この時点でお腹はけっこういっぱい。でもまだコースは続きます。

運ばれてきたのはたくさんの種類のチーズ。

ひととおり説明を聞いて、運ばれてきたのがこちら。

かわいー!!!!

チーズをほんの少しづつお皿に取り分けてもらいました。添え物がそれぞれのチーズに抜群にあってこれまたおいしい。

そしてデザートゾーンへ。

青リンゴのコンポジション。かなりさっぱりしているので重めのチーズのあとでもするする入っていきます。

そして最後は洋梨とスフレキャラメル。

このスフレキャラメルがほろ苦で最高だったなあ。

もうこの頃にはコースも3時間が経過。

星のやに子供を預けている私は終始そわそわだったのですが、見かねたレストランのスタッフさんが1時間に一回ほど星のやに連絡を入れて今の状況を教えてくれました涙

ほんとにありがたい、、、。

デザートの頃には、「いま眠ったみたいですよ〜」と優しく教えてくださり、お茶までゆっくり楽しむことができました。

おかげさまでとっても思い出に残るディナーになりました。

星のや軽井沢宿泊体験記、本記事が3記事目となります。

①客室編はこちら→

②館内・アクティビティ編はこちら→

今回は食事編、ということで星のや軽井沢に宿泊時、何を食べたのかというわけです。なかなか子連れだと外に出るのも億劫ではあるのですが、なんせ2泊3日の宿泊でしたので今回は星のや内、そして提携施設にも足を伸ばして食事を楽しんできました。

1日目夕食:お部屋でしゃぶしゃぶ

1日目は長旅で疲れることを予想して、事前にお部屋食でのしゃぶしゃぶを予約していました。

予約の時間になるとスタッフの方がしゃぶしゃぶのセットをしてくれます。お肉だけでは無くて、ちょっとしたお造りのようなものもあったりして量は結構ボリューミー。

お肉もお魚も楽しめて一石二鳥!

ただ、ご飯はこちらのプランには入っていなかったので、わたしたちは別で白米を注文しました。持ってきてもらうのに時間がかかったので事前に予約するのもありかもです。

お肉の枚数はそこまで多くないけれど、しっかり霜がふっているお肉なので結構すぐにお腹が限界に達しました笑

うどんで締めてフィニッシュ!

正直、お値段はなかなかするので注文までに勇気が入りますが、我が家は子供もまだ小さく頻繁に外に出るのが難しかったので、結果注文していてよかったです。

息子はスヤスヤベッドで寝てくれていたので、ゆっくりと食事を楽しむことができました。これ、部屋食の最大のメリットといっても過言ではない。

しゃぶしゃぶの他にも丸鍋もありましたよ。

朝食もお部屋で洋食セットを

夜に続き、朝食もお部屋でいただきました。

パンの盛り合わせと、オムレツを注文。

少ないかなー?と思いきや意外にもお腹はぱんぱん。

あったかいスープも。

コーヒー、オレンジジュースにスープと盛りだくさんでした。

今回は私も夫も頼まなかったですが、和食も美味しそう、、、!

お昼はハルニレテラスでパンをテイクアウト

この日の夜ご飯が17時ごろの予約だったので、お昼は軽めにパンのテイクアウトに。

パニーニをヒーティングしてもらってお部屋でいただきました。

憧れのユカワタンでゆっくりディナー

最終日の夜は、この旅でわたしが1番楽しみにしていたディナー。ユカワタンでのコース料理。

息子は星のやのシッターサービスを利用させていただいて、夫と子供が産まれて以来初の2人ディナーを楽しみました。

ユカワタンでの食事は別記事で詳しく紹介しています。

ユカワタンの1人27,500円の贅沢ディナー大満喫。本格ジビエが最高だった

提携のブレストンコートでビュッフェ朝食

朝食は俄然洋食派の我が家。

星のや内の嘉助の朝食とも迷いましたが、ブレストンコートの朝食ビュッフェも提携で食べられるとのことでこちらを利用しました。

息子はソファーでモゾモゾ。

メインはオーダー式で、そのほかはビュッフェ形式のモーニング。

ビュッフェもかなりの品数で、昨夜たくさん食べたのにお皿にこんもり盛ってしまう食いしん坊性分。

朝からカプレーゼをお腹いっぱい食べられる幸せ、、、♡

こちらのケークサクレもおいしくておかわり。

メインのガレット。パンケーキみたいに重くないので、ビュッフェも楽しめつつメインも楽しめて良いチョイス。

朝からテンションの上がる朝食でした。

ちなみに嘉助はこんなかんじ。

こっちも食べたかったなー!あと一泊あれば、、、笑

また次回チャレンジしてみたいと思います。

星のや内での食事は、数に限りがあるので部屋食であっても事前予約をしたほうが安心ですのでみなさんご注意を。

周りにそんなにたくさんの飲食店はないけれど、星のや内しかり、提携のブレストンコートもどれもお食事が美味しくて満足度の高い旅になりました。

また再訪したいなー!

そのほかの星のや軽井沢の記事

①客室編はこちら→

②館内・アクティビティ編はこちら→

前回の客室編の記事

星のや軽井沢滞在記①客室編

お部屋には催し物の案内がありまして、わたしたちが行った二月はこんなかんじ。

なにやら谷のひとときという催しがラウンジ近くのテラスでやっているとのことで早速ラウンジへ向かっていきます。

星のや軽井沢の集落全体図はこんなかんじ。

空間がゆったり開かれているので、移動には少し時間がかかります。もちろん、お迎えを頼むこともできました。

◆ラウンジ

ラウンジ前にキッチンカーを発見!

あたたかいカボチャのスープが配られていました。

テラスに腰をおろしていただきます。

寒さのピーク、二月ということでなかなかの寒さ。みなさん膝掛けをかけたり防寒しながらあたたかいスープを飲んでいるようでした。

身体に染みるー!!!!

、、、にしても表面温度は寒い、、、笑

ラウンジに入ると

シャンパン発見!!!!

ライブラリーラウンジでは13時ー15時の間無料でシャンパンが振舞われていました。

くうううう、、、授乳中のためアルコール禁のわたし。涙を飲んで耐えました。

アルコールだけじゃなく、もちろんコーヒーをはじめジュース類も揃っていました。ありがたや。

写真はブルーベリーとりんごジュース。

ふらっとよっていつでも熱々のコーヒー紅茶が飲めるのは嬉しいですよね。

ちょっとしたお茶菓子もありました。

みすずもち、なかなかあとをひく美味しさだったなあ。

館内は天井も広く、スペースも広々。

各々皆さん、シャンパン片手に読書をしたりリラックスされてました。いいねいいねえ。

夕飯を食べて、部屋でゴロゴロしていたらあっという間に夜に。夫とかわりばんこでメディテーションバスにいくことにしました。

メディテーションバス

メディテーションバスが今回のメインイベントといってもいいほど、温泉を楽しみにしていた私でしたが、率直な感想。

最高すぎたー!!!!!

写真は公式サイトよりお借りしました。

うすぐらーいお風呂の入口から奥にすすむと、写真のようにぴっかーんと明るくふかーいお湯が。風呂というか、部屋全体にお湯が満ちている感じ。

そしてわかりますか?

奥の小さく黒いドアのような空洞。

ここに入っていけるのです。

中に進むと、それはもう心細さを覚える静かな闇、、、。はじめて味わう感覚に軽くパニック笑

暗闇の中でぼーっと湯に浸っている瞬間は極上の時間でした。

メディテーションバスを出てすぐのところに湯上がりのひとときの案内が。日本酒やビール、ジュースが15時〜19時まで飲めるとのこと。

早速すぐそばにあった冷蔵庫をあけると、、、ビールとりんごジュースの缶がずらり。

こちらは日本酒。

もしや、、、星のや軽井沢はアルコール天国なのでは、、、?

ビールを飲みたいきもちをぐっと飲み込んでリンゴジュースを。さっぱり美味しい。そしてあったまった身体に夜風が気持ちいです。

◆茶屋遊び

翌日は節分のイベントに参加。茶屋で何やら日本の遊びができるとのことでいってきました。

ひろーい和室にはお道具セットが。風船と和紙を使った鬼がつくれるとのこと。

ひよこちゃん黄鬼:私作

なかなか奇妙な出来栄えとなりましたがこれを縁側に吊るして

豆を投げつけます笑

鬼はー外!福はー内!

豆まき初体験の息子はキョトン顔。

豆まきセットもけっこう本格的。

楽しいイベント体験だったなー!

◆トンボの湯

息子のお昼寝に合わせてわたしはトンボの湯へ。

星のやの本館の外にあるので、歩いてだと10分ちょっとかかります。

全体図で見るとこんなかんじ。結構離れていますよね。

最初はメディテーションバスだけでいっかなーと思いましたが、いって正解。広々とした露天風呂がまたメディテーションバスとはちがってとっても気持ちよかった!

◆ハルニレテラス

トンボの湯のついでに少し歩いてハルニレテラスへ。

マルヤマコーヒーでモカソフトを頼みました。言わずもがな、めっちゃくちゃ寒かった笑

湯上がりで調子に乗ってしまいましたね。

帰りにパン屋さんでおやつのパンを買って帰宅。

今回2泊3日子連れの旅で、楽しめるかなーと思いきや、そこは流石の星のや。アクティビティやお風呂にいって遊んでくつろいでいるうちにあっという間に時間がたっていたのでした。

また行きたいな〜。

憧れの星のや軽井沢へ

館内・アクティビティの記事はコチラ→

富士、竹富島と星のやを訪れて、すっかり星のやに魅了された我が家。

とはいえなかなか予約も人気殺到で取れない星のやですが、、、雪の降る2月に念願かなって行ってまいりました!!!

憧れの星のや軽井沢!!!

今回は客室編ということで、子連れで行ってみた感想をまとめていきます。

この時息子はちょうど生後6ヶ月。首が座り始めた頃の宿泊となりました。

厳かな雰囲気の中チェックイン

ドラのような楽器が演奏される、ぼんやり暗い部屋に案内されると、振舞われたのは甘酒。あまりの厳かな雰囲気に圧倒され、こそこそと写真を一枚パシャリ笑

車で案内されて到着したのは今回宿泊する山路地の部屋。二階だての二階です。

山路地の部屋二階

2階は見晴らしがとってもいいです。

お部屋に到着!ベッド広々、まだも大きくて気持ちのいいお部屋。

こちらがベッド側。真ん中に子供用の小さい布団を用意していただきました。ベッドも段差が小さくてありがたい限り。

まだまだ小さい息子にはベストサイズでした。ちんまり。

ベビーベッドも念のため用意してもらっていたのですが、お布団で十分だったのでこちらは撤去してもらいました。

こちらがソファー側。床暖が効いていて、ほんのりあたたかくて部屋全体が気持ちいい〜。

寒い季節だったのでテラスは使わないかな?と思いきや、お風呂上がりの整い場として最適すぎて今回の宿泊でも何度も外に出ることになるのでした笑

お風呂も広々。

メディテーションバスがあるのですが、子供の入浴は部屋で済ませることになるのでこちらも滞在中意外に使うことになった場所の一つ。

大人も体が冷えるたびにぼちゃんと湯船に入れば、1時間はぽかぽかが続くので最高。

事前に子供用のボディーソープも用意してもらいました。

アメニティも貧乏性にはありがたいボトルタイプ。バシャバシャ使えると嬉しいのですよね。

手洗い場

こちらはお手洗いですね。

暖房をガンガンに入れる季節だったので、加湿器も用意してもらいました。

お願いすると手口ふきももらえます。ありがたい。

星のやさんは子連れフレンドリーなので、いろんな備品を用意しておいてくれるのでほんとにありがたい限りです。

こちらは館内着。子供用も用意してくれていました。まだ6ヶ月の息子にも着せてみましたがぶかぶかでした笑

一歳すぎたくらいになれば着れるのかな〜というサイズ感。

そしてこちらが部屋着。いつも館内着と、部屋着を間違えていやしないかと無駄にドキドキしてしまう性分のわたしにはありがたい注意書きも笑

外に出る時は、この左のガウンを着てでればかなりほっかほか。用意されていたショルダーポーチはお土産に持ち帰りオッケーとのことでした。うれしい。

早速館内着に着替えて館内の探索開始!!!

さて今回は食事編!

前回の客室編はこちらから→

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夕飯はルームサービスでお寿司

夕飯どきは子供の機嫌も悪く、座って食事をするのは無理!

ということで、久兵衛のお寿司をルームサービスでオーダー。息子が寝静まったころ、そーっとお部屋に運んでもらいました。

ぱぱーん!

さすが久兵衛さん、、、うまい、うますぎる涙

久しぶりの高級お寿司は五臓六腑に沁みます。

デザートは一階のピエールエルメで買ったケーキ。このドーム型のケーキが美味しすぎて、その後いろんなピエールエルメでさがしているのですが見つからず、、、。限定品だったのかな?

ルームサービスはお高め。でも、私は声を大にして言いたい。

ゆっくり食べるご飯はプライスレス!!!!!

また絶対ルームサービスする!と断言できるくらい、最高のひとときでした。

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朝食は最強のビュッフェ!!!

ニューオータニといえばビュッフェといっても過言ではないくらい、わたしたち家族はニューオータニのビュッフェが大好き。

記念日の日には夜のビュッフェによく行くのですが、、、今回は初宿泊、そして初朝食なのです!

朝食ビュッフェ、その名も新・最強の朝食!

SATUKI(サツキ)に入ると、ジュースがお出迎え。

まずはフレッシュジュースからスタートです。

そして、私が一目散にかけよったのがこちら。

ピエールエルメのパンコーナー。普段、伊勢丹の地下で指を咥えてみているだけの高級パンたちがずらり。

他にもパンコーナーはもちろん豊富。朝はご飯よりパン派のわたしは断然パンを攻めてゆきます。

そして外せないのがライブキッチンのコーナー。エッグベネディクトもオムレツもなんでもござれ。

玄米卵のオムレツははずせません。

こういうとき冒険ができない人間なので、べたにマッシュルームとチーズにしてみました。フワトロで繊細なお味〜。

そしてそして、妊娠中我慢に我慢を重ねていたチーズと生ハムのコーナー!うれしい、、、うれしすぎる

ヨーグルトも何だか種類が豊富。

フルーツも冷え冷えがたくさん用意されています。これはなんだか夜のビュッフェでも見覚えがある感じ。

今回写真には収めずでしたが、和食コーナーもたっくさんの品がありました。

ただ、和食コーナーのいくら盛り合わせなどが目玉なだけあって、ちょっと目を離しているすきに人だかりができていたり。タイミングが重要ですね。

私の第一布陣はこんなかんじ。んー、、、すくなっ!!!

そして驚く勿れ。連日の子育ての疲れにより少食に拍車がかかったわたしは、、、これだけしか胃に収められなかったのです、、、

でも聞いてください。

これ!これ、4回食べた!

トリュフのオムレツなのですが、これが絶品すぎたのです。飲める。

ライブキッチンのコーナーにそっと置いてあるので、見逃さずにぜひ食べてみてほしいです。

あー、また食べたいなあ

お腹パンパンになって、ゴロゴロしていたらあっという間にチェックアウトの時間に。

サツキでお土産を買って帰りましたとさ。

ホカンス最高ー!!!!

子供が産まれてはや数ヶ月。

子育てに奔走しつつ少し慣れた頃、、、

美味しいビュッフェが食べたい!!!!!!

ということで行ってきました。

ホテルニューオータニ!!!

小さい子供がいるので夜の時間は避けつつ、でもランチタイムはそれはそれでまだ小さい子供のお昼寝との兼ね合いが難しい。ということで

今回は朝ごはん目当てのおこもりステイです。

この記事では客室を記録していきます。

食事編はこちら→

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お部屋は新江戸ルーム。ひらけた東京の街並み、流石御三家ホテルですねえ。

到着早々ベッドへダイブの赤ちゃん。

今回は事前にベビーベッドをお願いしてみました。

ご満悦の様子。

ニューオータニでは他にも貸し出し備品として

の用意があります!

ケトルは備え付けでお部屋にありました。

ペットボトルのお水も軟水なので、そのまま沸かしてミルクの調乳用として使えましたよ!

お部屋にぼん!とベビーカーをおいてもまだまだ余裕の広さ。

コーヒーもデカフェもあったので、夫と食後に一緒に楽しむことができました。

テーブルの上にはギフトがたっぷり。

お茶菓子とメモ、そしてハーブウォーター。

本来は日本酒なのですが、私も夫もお酒を控えているのでハーブウォーターに変更してもらいました。

右端に見切れているレモンは後ほどのお楽しみ。

洗面スペースで記念にパチリ。

アメニティはマリテというブランド。香りは強すぎず、性別問わず使える香りでした。

木箱をあけるとこっちにもアメニティが。

和風な柄、新江戸ルームだからかな?

洗面スペースは広々〜。

そしてそして、今回新江戸ルームにした大きな理由の一つがこちら。

ひのきのお風呂!

テーブルの上のレモンを浮かべてゆったり。

写真で見るよりも広々、おっきくて深い湯船でした。

全体はこんな感じ。湯船とシャワーが別れていて、まだ小さい息子のお風呂も家と勝手変わらずでありがたかったです。

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お部屋を満喫した後は外の庭園にお散歩へ。

ニューオータニの庭園は優雅ですなあ〜。時間がゆっくり流れていく気がします。

さて、続いてはお食事編。

初のルームサービス体験と、朝食については次回の記事で。

子連れで行ってみた感想→

客室編→

空き情報は↓サイトからチェック

さて、今回は食事編。

子連れでどきどき行ってきた吟遊

今回吟遊さんを選んだのは他でもなく、部屋風呂そして部屋食であること!!!

息子を膝に抱えてのんびりいただきました。

気になる献立は、、、

この日のお品はこんな感じ。事前にチェックインの際にお肉のアップグレードの確認がありました。

先付けの帆立貝と舞茸おろし餡掛け

前菜盛り合わせ

このひだりのあん肝ポン酢が濃厚で最高でした。

お椀は蟹真丈

お造りは新鮮な金目鯛とくろむつ

焼き物は真鯛の照り焼き。

ここらへんで息子はすやすや夢の中へ。

隣の寝室に寝かせて、大人たちの時間スタート!

待ってました。メインは和牛のロースト。脂っこくないので、終盤でもするすると胃に入っていきました!

最後は艶々のお米に、赤味噌のお汁、おつけものにアサリのつくだにでしめ!

デザートはアイスとムース、フルーツ。

お部屋でゆったりしながら贅沢ご飯、ごちそうさまでした

ボリューム大!というわけではないけれど、最後まで美味しくいただける丁度いいサイズ感のお食事でした。

そして器もとっても素敵で、どれも写真映えするお料理ばかりです。

私たちはお腹いっぱいで頼まなかったのですが、別注のラーメンもとっても人気とのことで、気になる、、、!

食休みをしたら、寝る前にもう一度お風呂。

部屋風呂最高ーー!!!

今回満足度が高すぎて、次の予約も早速狙っております。再訪できますように。

空き情報は↓の一休サイトからチェック

子連れでの吟遊はぶっちゃけどうだった?

ズバリ!めちゃくちゃ最高でした。

言わずもがな、全室部屋風呂つきなので自分の好きなタイミングで子供の様子を見ながら入ることもできちゃうのでその点はまずとてもよかったです。

そのほか、わたしたち的にここがよかった!という点をまとめてみたので、子連れ旅の方の参考になればと思います。

客室編→⭐︎

食事編→⭐︎

子連れチェックポイントその1

✴︎調乳スペース

まずは赤ちゃん連れには欠かせない授乳問題。ミルクの調乳や洗浄に必要な洗い場ですが、こちらはしっかり室内にありました。

哺乳瓶の洗浄機は無し。

今回はつけて置くタイプの洗浄液を家から持参しました。

ポットも据え置きであります。

一点注意点としては、無料のお水等が無く、冷蔵庫内のミネラルウォーターは購入が必要。

蛇口の水が少し心配という方は事前にチェックしておいたほうがよさそうですね。

子連れチェックポイントその2

✳︎子供の寝床

こちらはベビーベッドの用意はなく、布団も子供分を追加すると4400円ということでした。

予約の時点では一旦添い寝(無料)をしてみようと思っていましたが、、、

なんとお部屋にお昼寝用のクッションがありまして、それが我が子にはジャストフィット。

ここに持参した枕とガーゼカットを敷いて寝かせてみることに。

気に入ってくれたようで、夜もぐっすりこちらで寝ていました。

ということで、赤ちゃん用のサービスはないけれども我が家はこちらで十分でした。

チェックポイントその3

✳︎食事

吟遊の食事は全室部屋食となっています。

小さい子供連れにはありがたいですよね。部屋も寝室と食事部屋が分かれているので、夕食の時間の設定次第では、お子さんを寝かしつけてからゆっくり食べることも可能。我が家は少し遅めの夕食時間にさせてもらって、子供を寝かしつけてからしずかにゆっくり食事を楽しみました。

そしてお子さんの食事。

我が家はこのときまだ離乳食がはじまっていなかったので不要でしたが、離乳食の用意はありませんでした。

5,500円でお子様用の食事は用意してもらえるようなので、ある程度幼児食が食べられるお子さんはこちらを利用してみてもいいかもしれませんね。

チェックポイントその4

✳︎館内の動きやすさ

この点も吟遊は文句なし。まず、館内が廊下含めすべて畳ばりなので歩きはじめのお子さんでも安心して動き回れそうでした。

お部屋ももちろん畳。ハイハイなお子さんも自由に遊ばせることができますね。

チェックポイントその5

✳︎アメニティ

アメニティはガーゼハンカチとキッズはぶらしの2点でした。

赤ちゃん用のベビーソープの用意等は私たちが行った時点では特にありませんでしたので、必要な方は持っていく必要がありますね。

結論、吟遊は子連れでも行きやすい

子供フレンドリー!とまではいかないものの、ある程度子連れ宿泊がされているのでお子さん連れも宿泊しやすい吟遊。

我が家は今回初の客室露天風呂付きの部屋に宿泊したのですが、これはもう癖になりそう、、、笑

なによりお風呂にゆっくり時間を気にせず入れるのが温泉旅館の醍醐味ですものね。

子連れにも優しい吟遊、予約は少し難しいですが一度訪れる価値ありありの旅館でした!