【札幌】【グルメレポ】螺蛳粉(ロースーフェン)を作りました (original) (raw)

上記記事で紹介した、アジア食品楽市で購入した螺蛳粉(ロースーフェン)を作ったときの様子です。
中国語で書かれた作り方をGoogleレンズで翻訳しながらの過程です。

パッケージ

こちらはNちゃんに「これはとても美味しい麺です!でも💩みたいな匂いがします 🤣」と衝撃的な紹介をされて気になってしょうがなかった商品。
どうやらタニシのスープを使ったビーフンのようで、独特な香りと風味で中国では人気だそうです。


すごく大きな外袋だったので何人前なんだろう?と思っていたら、開けてみるとたくさんのパッケージに入った調味料や具たちが出てきました。
ずいぶん可愛らしく賑やかなパッケージだこと!

中国語で書かれた作り方をGoogleレンズで翻訳しながら。

作り方

①ビーフンを茹でる

鍋でビーフンを水に1時間浸してから約10分茹でるか、鍋にビーフンと水を入れて約10~20分茹でる。
どっちにしろ10分でOKというのがよくわかりませんが、手っ取り早くもう茹で始めます。1時間浸さないから多めに20分茹でようかな。


水の量は適当です。ビーフンが浸るくらい。
中火で茹で始めます。

②お好みの野菜を一緒に茹でる


レシピに「お好みの野菜も入れる」的なことが書いてあったので、たまたま家にあった小松菜を入れることにしました。


ビーフンを茹でている間に切っておきます。

時々ビーフンをつついたりほぐしたり。
10分くらいでこのように柔らかくなりましたが、まだ芯がありそうな感じです。


12分経ったくらいでだいぶビーフンが柔らかくなってきたので小松菜を投入。


中火のまま茹でます。


15分くらいで両者いい感じになったので、まとめてザルにあげておきます。

③スープをつくる

「ビーフンの袋で水400mlを計る」とありますが、普通に計量カップで計りました。
「沸騰したらタニシ肉スープのパックを加える」のタニシ肉スープはこちら。タニシがカタツムリと翻訳されてるかも。


水400mlが沸騰したらタニシ肉スープを投入して2分煮ます。
開封した途端、独特な匂いが!
でも第一印象は「美味しそうな匂い」でした。これ絶対美味しい!という匂い。
しかし、しばらく嗅いで次に来た印象は「昔の動物園みたいな匂い…けものくさい…これはもしや💩の…」でした🤣
Nちゃん(これを紹介してくれた中国人の女の子)の言葉に納得です🤣

スープを煮ている間にビーフンを器に移しておきます。
ビーフンが100gっぽかったので多分1人前ですが、2人で分けて食べます。

④ビーフンにスープを入れてトッピングを加える

ビーフンにスープを注ぎます。

タケノコさん。
こちらもちょっと変わった香りがしましたが、食べたらウマウマでした。

翻訳がよくわかりませんが(笑)、ザーサイっぽい。


もはや美味しそうです!


お酢とラー油は強そうなので調節しながら加えることにしました。

揚げピーナッツと湯葉みたいなもの。
これはなかなか美味しそう!

⑤完成


いわゆるインスタント麺ですが、いろんな具のトッピングが入っているので他になにも用意しなくても満足感があります!

味の個人的感想

タニシの香りがやっぱり独特ですが、先述の通り第一印象は「美味しそうな匂い」。
もちろん実際に食べても美味しい。
太めのビーフンがこの具だくさんで色々な食感を楽しめるトッピングたちにマッチして本当に美味しい。

お酢とラー油はちょっとずつ様子を見ながら入れるのが吉。
トッピング自体にも辛みがあるので、ラー油はホントにちょっとずつ。

今回は小松菜を入れましたが、溶き卵を入れても美味しそうです。
中華っぽくチンゲンザイとか、もやしも合いそう。

リピートしたい美味しさですが、やはりネックは匂いです(笑)。
しばらく家の中が匂ったりするので、ニンニク料理と同じで家にいる人全員が食べれば気にならないかも🤣

ビーフン自体は100gでしたが、具が多いのもあり1.5人前という感覚でした。
2人で分けて副菜をプラスするとかがちょうどいいかも…?

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